土山峠バス停-辺室山-物見峠-三峰山 縦走コース

以前、煤ケ谷から三峰山に登ったとき、バスを降りなかった人に山頂で再会し、辺室山から来たときいてびっくり！真似してみることにしました。「山頂眺望無し」と聞いていたので全然期待していなかったけど、登ってみたら明るい山頂だし、紅葉は美しいし、とても気に入りました。三峰山はロープと鎖とザレに集中してそれどころではなかったですが、下るにつれて紅葉も沢も楽しめました。が、今回、一番しんどかったのは、不動尻からのなが～い舗装路(4.7キロ、一時間半)。めげました。季節的に花も無く、バスの時間が迫っているから、ズンドバーにもマス釣りにも温泉にも寄れず、ひたすら先を急ぐ💨。大山に抜けた方が楽しかったか、等々くよくよしつつも、バスに間に合ったから良しとしよう

本厚木駅から宮ケ瀬行きのバスに乗り、土山峠からスタート。 すれ違いはおひとりのみ。 追い越しもおひとりのみ。 非常にひっそりとしたコースで、道も分かりにくく、熊の糞もいくつか見かけ、少人数での山行はオススメしません。賑やかにワイワイ歩くのが安心だと思います。 下山路はヒルだらけ。 ウヨウヨ首を出してうごめいています。ヒルをよけて、衣服についたヒルを払いながら必死に下山しました。 まだまだ気が抜けない東丹沢エリアになります。。。。 土山峠 トイレ水場無 コース中も トイレ水場無 ゴール近く ミツマタ群生地 アスファルト道に到着すれば簡易トイレあり

春麗らな陽気に誘われて、Hが出るシーズン前に大山三峰山登りました。 辺室山は登ったことなかったので、初めて土山峠からスタート。 下山はミツマタ目当てで不動尻へ。 期待通りの満開ノミツマタが見られました。

アスレチックなコースと聞き、東丹沢の三峰山へ。 梯子と鎖場と痩せ尾根が多く、滑落したら、助からない感じでした。気軽に行く山ではなかったです。ヘルメットつけている人は少なかったですが、持って行った方が良いです。 集中していて大変な箇所の写真を撮り忘れました。 ヤマヒルが大量らしいので冬に行く。広沢寺温泉の近くでは、ミツマタやハナネコノメも多く咲くようなので3月頃もいいかも？ 本厚木駅から、06:55のバスで出発し、07:40頃到着。登山口の近くにはトイレがない。 急な道をジグザグに登り下りし、進んで行く。特に下りは落ち葉で地面状態は分からないので慎重に進む。 物見峠まではよくある低山。煤ヶ谷方面から登ってくる人たちと合流する。 三峰山の手前から、痩せ尾根が始まる。右側は山で左側は街並みが広がり、境界を歩いている気分だが、両側が崩落している細い尾根なので足元ばかり、見ていた気がする。 実は痩せ尾根は地面がしっかりていてまだ問題なかった。その後の登り下りの道が厳しかった。切り立った状態で、急なため、勢いで進むと危ない。道幅も少なく、慎重に進む。これが連続で続く。精神的になかなか辛い。七沢山まで続く。写真を撮る余裕はなかった…、スミマセン…。ちなみに鎖は多いが不要な箇所が多いし、難易度は低い。 七沢山過ぎて下山し始めるとすぐに膝痛。ほぼ下ってないのに、痛みだしたので、おそらく滑落しないように、無理な歩き方をしたため、膝を捻ったと思われる。 最後の方は舗装した道で歩きやすく助かった。 温泉は玉翠楼に立ち寄る。バス停は広沢寺温泉入口のバス停の方が本数が多い。 緊張感があり、いい経験にはなったが、三峰山にはもう行かないと思う。

登山仲間一緒に行くのはずですが、ソロで土曜日に先に行ってまいりました。 前回4月はじめで、緑に新緑、花で楽しかった。 今回紅葉の季節で別の景色で楽しかったです。 おわりにニジマス釣って、塩焼き2匹、揚げ物2匹にビール、美味かったです

三連休の中日の天候もまあまあ良さげな本日は丹沢で900m台の山を見つけて、こちらに行くこととしました。鎖ありのやや難のコースとの情報が。 暦では秋ですが、まだまだ暑ーい日が続いております。900mもあれば少し温度は下がるかなと思いました。そこはまあまあ。でも夏山でしたよ。 三峰山の北峰からはアスレチック状態で鎖、ロープ、木製金属製階段、木製梯子、となんか建て付け大丈夫か？というところもなくはないというか😅。まあ大丈夫だと思いましたが、むしろ七沢山過ぎてからの谷道が自分には難易度高く、恐ろしさすら感じました。これ、三浦の倒木だらけの谷道よりしんどかったというか足元の崩壊具合が酷くてヒヤヒヤしました。足すくわれること3回。場所が悪いと転落かもという感じで怖かったです。YAMAPで参考にさせてもらった記録みても皆さんスイスイ通ったみたいで、わしゃまだまだなんでしょうなあ😅。自分には歯応え十分な山行となりました。

マイナーっぽい？土山峠から登山。はじめから急登できつかったです。次は大山まで行きたいですね。

好天に恵まれた中、2週間前の大山〜不動尻の流れで大山三峰山に行ってきました。初めての挑戦です。ちょっと暑く感じました。 コースは、バス利用ですので奥の方は、夕方バスの本数が少なることから手前に戻るように考え、宮ケ瀬ダム手前の土山峠バス停からスタートすることにしました。 　YAMAPに投稿されている内容からかなり厳しいコースであることが想定できました。 土山峠バス停下車5名、2人だけが三峰山に向かいます。 いきなり急坂でスタート。しばらくはアップダウンの繰り返しで辺室山〜物見峠から三峰山へ向かいます。土砂崩壊箇所あり。痩せ尾根多く、アップダウンの繰り返し、木の根も多く、やがて鎖場の連続です。まるでアスレチックのような。ようやく山頂。反対側から来られた方が休憩されていて、間もなく一緒にバスを降りた方も到着。第一声は厳しい山ですね。 　一休みして下山開始。しばらく鎖場の連続です。登って来られた方2人とお会いし、ご挨拶と情報交換。やがて鎖場が一旦終わると急な階段の九十九折、そして、また鎖場が続く。ようやく沢が近くなり、沢は急勾配のためか滝の連続。せせらぎの音に癒されながらようやく不動尻に到着。緊張の連続でしたが慎重に対応すれば楽しいコースになるのでは。様子がわかりましたので季節を変えてチャレンジしてみたいと思います。 　不動尻広場では、峠を過ぎたミツマタがひっそりと咲いていました。2週間前にたくさんの人でしたが、家族連れ2組5人がいただけ。舗装道路をしばらく歩き、広沢寺温泉に出て立派な広沢寺にご挨拶し、運良く本数の少ないバスがあり帰路につきました。 　途中の展望はほとんどありませんでしたが充実した素晴らしい山行になりました。