蓮台山登り口-蓮台山-久斗山-久斗山 縦走コース

蓮台山・久斗山（カサハ山）・久斗山・濃於美山の雪山を壺足でピークハント🏔️😎 YAMAPのフィールドメモがありがたい🙇

低山が辛い季節になりましたが、約1ヶ月ぶりの山行はとにかくキツイという噂しか聞かない日本海側の低山、久斗山へ。 自宅から160km、登る前から疲れるこの遠さｗ 蓮台山登り口にPマークがついてるけど、そのはるか手前からクルマは進入禁止なのでお気をつけください。 そしてそこから鬼のような急登が始まり、落ち葉と勾配のせいでとにかく滑る。 しかも寝不足のせいか体調がよくなく、何度もこまめに休憩しながら少しずつしか登っていけない。。めちゃくちゃしんどい。。 結果的に蓮台山まで2時間を超える自分でもビックリする遅さで、この時点でおかわりは諦めた。 蓮台山の先は尾根歩きなので急登はないけど、テープに騙されて100mぐらい下ってしまい思わず天を仰ぐ。弱り目にたたり目とはこのことか。。 っていうかあれ間違える人結構いるのでは？ 結局6時間もかかってしまったので、かすみ矢田川温泉寄ってそのまま帰りました。 久斗山。兵庫100山で過去一キツかったかも。 苦しみながら登る山・・苦登山でいいんじゃないか（笑） ふるさと兵庫100山：95/100

豊岡の大師山自然公園でテン泊。 朝ご飯はベーコンとししとうの炒め物とレーズンパンを焼いただけにホットコーヒー。 7時に出発。 キャンプ場から久斗山の登山口まで40分強。 山陽近畿自動車道の余部I.C.で下りて、自動車道の下をくぐって少し行った登山口のところが駐車場。 駐車スペースから沢沿いに進むと、スマホは圏外となる。 山道に入ってある程度登ったら、電波も入る！ ヤマップ地図のPマークまでは入れない。 川沿いを歩いていくと、山に入る目印の土管が出てくる。 ここからが山だが、いきなり細尾根の急登が続く。 バランスを崩さないように、足を滑らさないように、注意しながら登る。 急登を抜けるまでに2度休んだ。 もう歳だな。（笑） 急登を過ぎると、この辺りからブナ林が出てくる。 曇っているけど、新緑の明かりでとてもきれい。 でかい岩が出てくる。 これが熊岩かな。 蓮台山山頂まではすぐ。 ここから久斗山（カサハ山）までは、歩きやすい尾根歩きとなる。 カサハ山手前では餘部鉄橋も少し見えた。 カサハ山へは、ちょっと急になるけど、歩きやすい。 だがちょっとシャリバテ気味。 カサハ山でお昼ご飯を食べようと思っていたが、座りやすい場所がなかったので、先へ進むことにした。 下っていくと林道にでる。 座りやすそうなところを探して先へ。 切り株があって、座りやすそうな所があったのでそこでお昼ご飯。 昨日作った　たこ飯と卵スープ。 たこ飯は美味しいのだが、冷たくてひっついているので、たまごスープをかけて食べたら、クッパのようになって美味かった！ ここから久斗山へは、右側は林道で削られた崖と左側は自然の落ち込みの崖との細い斜面を上がっていくことになるが、このルートでここが一番気をつけないとダメな場所かな？！ そのうち崩れて上れなくなるかも？ 久斗山のピークの手前にギンリョウソウがあった。 久斗山で写真を撮って先へ進むと足元にまたギンリョウソウ。 そこそこ、群生していた。 背の高いのもいた。 ここから、下っていくと、濃於美山。 山名表記のところで左に折れる。 ここからはずっと下りだが、そこそこ急坂で滑りやすそうなところもある。 だいぶ下りてきた辺りで、左脚太もも裏がつりそうになった。 筋を伸ばして、ゆっくり下る。 左手にネットが出てきたらあと少しで登山口だが、このあたりも滑りやすそうなところ。 何度かネットのロープを持って慎重に下りた。 最後のところもとても滑りやすそうだが、ロープがあったので助かった。 下りたら、下道を20分ほど歩いて車を停めた場所へ。 蓮台山・久斗山（カサハ山）・久斗山・濃於美山

13年かけてようやく100山！達成出来ました！蓮台山への登りは100山の中でも屈指！否、一番きついかも！もちろん下りもきつい！最高に楽しい山でした！ ブナの森がキレイ！

前日に山友さんから久斗山へ行きませんかとお誘いが😅💦じぃ〜と家にいるより良いか？？その次の日から天気悪いしなぁ〜？？ 山友さん言わく、ふるさと兵庫100山の中でも一番キツイと言われているお山だったらしく、急登で疲れましたが、後から何とかついて行く事ができてホッとしましたƪ(˘⌣˘)ʃ 宍粟50山、兵庫100山には未整備、藪漕ぎ、ヒル祭りの山も多く目標にしない事にしてます😅でも山友さんは100座まで後8座👏ここまで来たら絶対登頂してほしいですね٩( ᐛ )وそんな山友さんの残り8座に向けて、少しご一緒できればと思ってます🤗久斗山は眺望なく、お花もあまりなかったけど、山友さんたちと、おしゃべりしながら行きたいお山に向けてのリハビリトレーニングになりました（笑）今日も1日元気で過ごせて感謝🙏

ふるさと兵庫百山65座目 日本海へ｡｡｡

わかってはいたけど、急やん 登りでも結構滑るし 稜線でたら、眺望はあまりないけど気持ちいい稜線歩き ところどころで余部橋梁が見えました 山頂も展望なし 風があるので、少しかわせるところでお昼 そのおかげでめっちゃ汗かきだけど、マシでした笑 下山中にまさかってとこで尻もちつきました 意外と楽しい山歩きでしたー これで兵庫100山の但馬は御祓山のみ 桜の時期に行こー

■メモ ・林道入口のスペースに車停めました。トイレはありません。 ・ふるさと兵庫100山です。 ・登山口からしばらく急登が続きます。滑ったり少し登りにくいです。途中からブナ林がでてきて明るくなります。 ・山頂含めて眺望はほぼ無しです。また休憩ポイントも少ないです。 ・少し黄葉もはじまってて秋らしくなってきました。 ・道中は誰ともすれ違いませんでした。

お姉様から久斗三山を歩きたいとの要望があり、お姉様２人と妻・私の４人で久斗山を歩いて来ました。 もう、空と空気はすっかり秋ですね。 林道を歩いて登山口(土管の処)からは、いきなりの急登… 私とお姉様たち・妻は秋の爽やかな空気に逆行した汗だく…笑笑 熊石までは急登でしたが、熊石から蓮台山までは綺麗なブナ林でした。 後は眺望がない里山歩きでしたが、お姉様たちに喜んでもらい、楽しい山歩きが出来ました。 下山後は、道の駅”あまるべ“から余部鉄橋”空の駅“を見学し楽しみました。 ザック重さ：測定せず 【今回のコース】 駐車場 - 歐穴(おうけつ)公園 - 熊石 - 蓮台山 - カサハ山 - 久斗山 - 濃於美山 駐車場 　 P.S. 積読から、丸山正樹さんの『デフ・ヴォイス』を読みました。 あるサイトで紹介されてたので、読んでみました。NHKでドラマ化もされてたのですね、私は知らなかった… ろう者が絡むサスペンスなストーリーで、静かに淡々と話が進行して行く中で、心が大きく揺さぶられました。 先天性ろう者の両親から生まれた子どもをChildren of Deaf Adults ”コーダ”と言うのを知ると共に、ろう者やコーダの方の人生を考えさせられもしました。 また、手話には”日本手話”と”日本語対応手話”が有る事も、先天性の失聴者の多くは誇りを持って自らを”ろう者”と称する事も。 また、この本の中で、ろう者自身がコーダの主人公へ、聴者とろう者のどちら側の人間か、どちらの味方かと、区別していくのを非常に哀しく読みもました。 しかし、過去これまで聴者が、ろう者へ差別対象として行なってきた事を考えると、その様な感情へとなってしまうものだろうと。 非常に哀しいことです… 本のタイトルについて、文庫本のカバーに著者が３つの意味があると書かれてました。 １つは”ろう者の声”、１つは”手話”、そして”社会的少数者の声”とありました。 この本を読み進めて行くと、P159に「母親が発したあの声。アーアーイー。・・・・おそらく、子どもの名は”たかし”だろう。」と、これを読んだ時に私は有る場面を思い出し、それが”デフ・ヴォイス”だったのだと知りました。 それは、単身赴任している時、電車の中で座って外をボーッと見ていると、立っている小さな子ども２人が楽しそうに話ている最中、母親が子どもに掛けた言葉が、私には「アーアーイー」と同じ様なものでした。瞬間的に母親がろう者だと分かりましたが、そばにいた他の人たちは、その親子３人から少し距離を置くように離れて行きました。 電車の他の人も私も、ろう者を気の狂った人と同じように見ていた… 良い本を紹介していただき、ありがとうございます。 是非一読を。