久斗山(兵庫)
2026.05.07 (木)日帰り
浜坂からの列車をJR餘部駅で下車。朝から好天。
駅は展望施設になっており、高所にある駅からは余部の街並みと日本海の眺めがよい。まだ早朝で、施設の管理清掃をされるひと以外に人影がない。
駅から国道R178を南下し山陰近畿道のそばから林道に入り、蓮台山登山口に到着。ここからは尾根筋の急登。尾根筋を直登する登りは緩急もなくひたすら急な登りが続く。けっこう体にこたえる。それでも新緑に癒されながら、尾根まで標高差450mを1時間半で登りきる。どっと疲れがでた。
ここから蓮台山・カサハ山と登山道はゆるやかなアップダウンを繰り返して、忠実に尾根筋をたどる。樹林帯でほとんど展望はなくテープマークもないが、尾根を外さなければ問題ない。ただしピークもだだっ広く樹林に囲まれて見通しがきかないので、ピークからの歩き出しは方向の見定めが必要。
樹林越しに、時おり遠くに余部の餘部橋梁が見おろせる。
カサハ山から先でいったん林道にでるが、再度登山道に取りつき久斗山に到着。樹林のなかの狭い山頂。三角点は標石の周囲に保護石を配置したオーソドックスなものだった。ひっそりとした山頂でしばし落ち着く。
久斗山からは濃於美山を経て尾根筋の下り。テープマークはほぼないので、支尾根に入りこまないよう登山道の尾根方向を見定めながら下っていく。標高400m付近の尾根が分かれる箇所では、登山道の尾根を誤らないように注意(違う尾根に入りかけて戻った)。
倒木などで歩きにくい箇所もあるが、登りの蓮台山への登りに比べると傾斜もやや緩やか。標高差もほぼ同じなので、周回コースでもこちらを登りにとったほうが楽ではないかと思う。
濃於美山から標高差500mを1時間で下り、久斗山ノウミ谷登山口に下山。山行中に出会った登山者なし。
その後、林道・国道を歩いて道の駅あまるべに到着。下界は汗ばむ初夏の陽気。
平日のせいか、道の駅の観光客は少なめ。天気はよいが朝よりも薄雲が増えて、朝方にみた青い日本海もやや白っぽくなっている。
JR餘部駅から列車で日本海を眺めながら帰途についた。
ふるさと兵庫100山:95/100