- 13:33
- 18.9km
- 2557m

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コースマップ
活動概要
- タイム
- 13:33
- 距離
- 18.9km
- のぼり
- 2,557m
- くだり
- 2,557m
標高グラフ
チャート
チェックポイント
このコースで通過する山
「大門沢登山道入口-農鳥岳 往復コース」を通る活動日記
すべて見る- もらった絵文字31写真10枚14:0837.2 km4040 m
- もらった絵文字49写真41枚20:1032.4 km3524 m
- もらった絵文字22写真40枚21:5032.6 km3565 m
誰もいない農鳥岳
北岳・間ノ岳・農鳥岳(山梨,長野)2026年07月13日(月)〜15日(水)3日間7月の有給を使って2泊3日の山行トライ 熊に3度遭遇。驚かせなかれば勝手に逃げてくが、注意は必要 ■コース 奈良田駐車場→大門沢小屋→農鳥小屋→間ノ岳 のピストン ■車でのアクセス 静岡駅から約90キロ。高速使えば2時間で行ける。52号線の場合は+一時間くらいか ずっと二車線あって運転はかなり容易。 夜中に運転すると鹿の群れに出くわす。 ■小屋情報 <大門沢小屋> 水場:フリー 食事:有 お昼ごはんも売っている 乾燥場:あるが自然乾燥 トイレ:紙がないから持参すること <農鳥小屋> 水場:小屋の近くにはない。徒歩15分くらいのところにあるらしい。 ジュースなど含めて売ってはいる 食事:なし。レトルトとかは売っている。 乾燥:自然乾燥 トイレ:紙がないから持参すること 快晴だったのに どちらも宿泊客2名のみで貸し切り状態。 満室ならば もう少し使い勝手が悪いし、トイレも臭うかもしれない。 農鳥はワンオペで小屋運営されている。 ■総評 自分の体力が衰えてきたこともあるが、結構きつい。 奈良田から登る際は大門沢小屋に泊まるのがかなり無難。大門沢~農鳥小屋まで終始登りで避難小屋などもない。 快晴&貸し切りも相まって、景色は最高によかった。 このあと東北行く予定だったが、足が動かないので、簡単な山に変更。ドライブメインで出かけることとする
- もらった絵文字38写真83枚11:0325.8 km2758 m
白峰三山縦走 の予定でした😅
北岳・間ノ岳・農鳥岳(山梨,長野)2026.07.10 (金)日帰り12年ぶりに白峰三山縦走! のつもりでスタートしましたが、農鳥岳の手前で体調不良で撤退しました😣 前日夜に奈良田第一駐車場に入り、2時半まで寝ましたが暑くてあまり寝られ無いまま3時半スタート。 序盤はそれ程暑くなかったので大門沢小屋まで順調に進みましたが、その後天気も良く気温も上がり少しずつペースダウン。水分摂取量は多くなり、食欲は無し。それでもそれなりの所要時間で大門沢下降点に到着しましたが、農鳥岳手前で両脚完全に攣ってしまい、潔く下山を決めました😢 とは行ってもここからの下山がまた大変。 大門沢小屋でジュース買って休憩し、ゆっくり下山しましたが車に辿り着いた後しばらく動けませんでした😨 さすがに大門沢下降点までの累積標高2000m越えの上りっぱなしはキツすぎたし、2000m下りっぱなしもキツかった。 とは言っても車でしばらく休憩して道の駅なんぶでアイスクリーム食べたらだいぶ復活しましたとさ😄 でももう二度と白峰三山は挑戦しないと思います。 ※奈良田の駐車場の混雑は、夜叉神〜広河原間の通行止めの影響が大きいようです! ※YAMAPの軌跡が飛んでいたのでスマートウォッチのログに入れ替えた所、休憩時間がゼロになりました。ほんとはたっぷり休憩してます。
- もらった絵文字80写真71枚14:4521.5 km2744 m
農鳥岳・農鳥岳(西農鳥岳)
北岳・間ノ岳・農鳥岳(山梨,長野)2026年05月30日(土)〜31日(日)2日間暑くも無く寒くも無い季節 小屋開け前の南アルプスを 快晴の日にいただきました✨ 野生動物との遭遇や 抜群の見晴らしに恵まれ 思い出深い山行にできました ろくな下調べもせずに 大門沢下降点手前の雪渓は エグいんだろーなー とピッケルとアイゼン持参 で参りましたが 5箇所ほどあった雪上歩きポイントは ツボ足もしくはサイド回避可能で チェーンスパイクも不要な程度でした 今年は❄少ないですね 🎁落とし物🎁 座布団マット 登山口〜大門沢小屋間で 拾得、第一発電所前のゲートの脇に 挟んであります持ち主に繋がると良いなぁ 〜以下備忘録〜 2年前の夏至付近で笹山ダイレクト〜大門沢周回をやった時にナントカ明るい内に 下山だったな…という記憶から 無理はいかんな、避難小屋泊利用も視野 に入れ計画を組む事に 1st day 今日は快晴確実なので早発ちを目指し ゲート前の駐車エリアに停められる ように3:00着を目指す しかし奈良田の5㌔ほど手前で 工事による夜間通行止… 5:00にならないと通れないとのこと 早めの朝ごはんを食べて仮眠でもするかなーと考えていたところ 誘導の紳士が手招き😲 なんでも機材の故障で今日の工事は 中止になったとのことで3:30には再出発できゲート前駐車エリアポールポジション をゲット 空も明るくなりはじめ準備にもたつきながら5:00チョイ前にスタート 大門沢までは完全に夏道で 沢の音を聞きながら心地良い林道歩き 道中、大型野生生物出現! 特別天然記念物 ニホンカモシカで良かった 鹿というよりウシの仲間らしいですが うんやっぱりウシっぽいなと 遭遇に感謝 小型野生生物リス🐿️は 素早くファインダーには収められず😑 大門沢小屋で寝具などをデポし 山頂を目指す 尾根伝いにのぼりつめるとやがて森林限界を越えなんとも言えないゾーンに突入する ほぼ夏道でいくつかの雪渓は ツボ足でクリアし持参した ピッケル&アイゼンはトレーニング用 の重量となる 名物の黄色い道標に辿り着くと 荒川&塩見がお出まし🙏 まだ通ったことのない農鳥岳までの 稜線を繋ぐ いくつかの雪渓エリアは伊奈側の岩場で クリアし山頂へ 山頂直下に幕営中の方に歓待いただいた なんでも今日はここからの超絶展望 を楽しみながらでいっか、となり昼前から 飲み始めたとのこと 確かにこの超絶展望で朝夕の時間を 過ごす時間の使い方は ご褒美的贅沢である 自分は大門沢小屋に残した寝具達の基に 帰らなくてはならないのでしばし歓談後 西農鳥岳へのピストンへ 西農鳥岳からのエグい農鳥小屋〜間ノ岳 の登り返しとスケール規格外の間ノ岳の 迫力を楽しみピストン終了 帰りのピストンにも歓待いただき 富士山荒川塩見間ノ岳北岳八ヶ岳鳳凰三山の名峰にかこまれながらしばし山談義、 酒のアテの話から 中呂のダイアン食堂の鶏チャン、トンチャン、マトンまであるとの情報を得る 恐らくそこへは車で行くと思われ、 車中泊もしくは白米が止まらない事が必然 と考えられ、次に御嶽に行くときの下山飯スポットとなることが濃厚となった 大門沢小屋まで戻る途中で雷さん降臨! 若そうな♂一羽でしたが 久々のライチョウタイムでほっこり しました そんなこんなで大門沢小屋には1730頃着となり夕飯&酒で星を眺めることも忘れ 即寝…この季節ならさほど寒くもないはずなので星空撮影タイムを持たなかったのは少し後悔 2nd day 朝ごはんと寝具の片付けなどなどで もたつきナントカ6時前にはスタート 大門沢冬季避難小屋開放有難かった キレイで混まなくてサイコー 協力金 1北里柴三郎をお納めシマシタ ここからの帰りはやはり明るい方が安全 (どこも同じか…) トラバースのところ疲労していると ヤバそうなところもあるので 避難小屋後泊は自分の中では大正解 と思うのは身の丈にあった登山計画に できたと信じよう 🚙旅費⛽️13500 🛖小屋🛖協力金1000 🍜下山飯🍜@三笊 2780 天ざる大盛&鳥モツ 🎁お土産🎁10000 野菜&🍷&野沢菜
- もらった絵文字3写真8枚19:0720.2 km2578 m
- もらった絵文字328写真182枚13:5323.3 km2571 m
ノウトリ・残雪期
北岳・間ノ岳・農鳥岳(山梨,長野)2026年04月18日(土)〜19日(日)2日間久々に泊まり山行をしたい衝動に駆られ、残雪期ノウトリへ 大門沢小屋をベースに、屈指の長大で急勾配の続くルートを乗り越え白峰三山一角の農鳥岳に挑む 終盤、稜線に出るまでの直登シーンは緊張みなぎるミスが許されない真剣勝負 残雪期特有の緩んだ雪に苛まされたが、無事登頂することができ大きな喜びを得る 今シーズンはどんな体験が待っているのか想像を膨らませながら眺める南アの名峰たち、今年もよろしくと伝えてきた 大門沢を下流から源頭まで遡るかのような歩み、どうりで厳しいわけだ 雪山シーズンも終割が近づいてきているが、そろそろ泊まり山行がしたいなと思い立ち気軽に利用できる大門沢小屋が真っ先に思い浮かんだ 昨シーズンは南嶺を巡ったときに利用させていただき、とても心地が良かった印象が強い しかしながら、3週ほど前から最近レポがあがっていない 相互フォローのラクシュミ氏のレポでは大門沢で大掛かりな雪崩が発生していることもあり、残雪期なりの変動状況を念頭にプランを練る (この場をお借りしてラクシュミさんにお礼申し上げます、レポ大変参考になりました) 泊まり+雪山装備になるとだいぶ荷物が嵩む、ザック総重量は20kg越え 大門沢小屋まで重たい荷物を背負いながらの歩みとなるが、山頂アタックは軽荷で挑めるはずだから 土曜日、AM7:00に自宅を発ち奈良田に着いたのは12:00少し前 ダム周辺の山々にも春の訪れが見てとれる、のどかな風景に癒されつつゲート手前の駐車スペースの空きに望みをかける しかし、満車...この時間帯ならば仕方がないか ということは登山者がいるのかなと思いきや、この時期は釣り人がほとんどのようだ あきらめて第二駐車場へ向かう、この日は開放されていて白根館のすぐ脇に停めることができた 久々の重量級ザックはなかなかの負担、おまけに冬靴 下界はだいぶ暑い、ゆっくり進むことにしよう ゲートを超えしばらく林道を進み、登山道には進まず吊橋の下を通りショートカット 河原にも降りず整備中の車道から橋を渡り取水設備脇を抜け、名物の吊橋に ここまではもう春というより夏の暑さに近い感覚があった 取水設備脇の小径は泥濘となるのが通例だったが舗装されたようで快適に通行することが出来た 吊橋を渡ったところで小休止、持参したおにぎりで補給する ここらまで来るとだいぶ暑さが和らぎ心地がいい しばらくすると、2名ほど下山されてきた方がいたので話かけてみると釣り人だった、この日の釣果はイマイチだったらしい 大門沢小屋まではトラバースや急登、渡渉、岩場等々気が抜けないポイントが多々あり、ザックの重たさでバランスを崩さないよう注意した 瑞々しい樹々の葉、高山植物たち、鳥たちの元気な活動ぶり、そして雪解け水の多さを目の当たりにし、春の到来を実感させてくれた もう1名釣り客と遭遇しお話しさせていただいたところ、この時期にしては水量が多く水温が冷たいので魚たちの活動も鈍り気味だとか しかしこの日は天候も良くて魚の活動が活発になり釣果はまずまずだったらしい この時期は釣りにするか、登山にするか迷うと仰っていて器用な山の楽しみ方をされているものだなと感じた 渡渉ポイントでは1箇所木橋の破損があり、仮設ロープはあるものの要注意 その他の木橋はすべて問題なく通行できた 駐車場から3時間程度で小屋まで辿り着けると画策していたが、変化に富んだ展開のルートでそう甘くはなかった 約4時間ほどで小屋へ到着、まずは荷ほどき そして、水場の確認、問題なく流れていて安堵、その美味さに悶絶、あとで飲むビールを冷やしておく 汗を拭い着替え、夕方はもうだいぶ冷え込んできて素手だと悴むしダウンジャケットを着ないと寒かった 待ちわびたかけつけビールのひととき、テン場にチェアを設置して正面にうっすら紅く染まる富士山を眺めながらのどを潤す 至福の瞬間、重たい荷物を背負ってきて報われた気分になる 17:00をすぎても他の者は来ず、どうやらこの晩は自分ひとりしかいないようだ モバイルの電波も一切通らない静かな秘境、音楽に集中できるいい機会だ 続いて夕食の準備へ、キース・ジャレットの曲を流しながら行うと手際よく進める ラーメンとチャーハンを作ろうと思っていたがラーメンだけで十分ボリューミー 夕食とともに嗜んだビールは、伊勢角ペールエール!とても華やかな香りと味わいに感動 大好きな音楽を流しながら、ビール片手に山の風景を眺めるひとときはとても有意義 このビールのフィーリングからチョイスした曲は「ニューヨーク・ニューヨーク」 アンドレア・ボチェッリとトニーベネット、矢野顕子と上原ひろみの演奏を聴き比べ どちらのライブ演奏も黄昏どきの雰囲気によくマッチする、甲乙つけがたいが後者の2人の相互理解から生まれだすスインギーで即興的な演奏に感極まった ボチェッリ・トニーベネット https://youtu.be/4TFX0i0m_WY?si=6DY7ntEhXFV-Js2X 矢野顕子、上原ひろみ https://youtu.be/1BmbL2SSNPU?si=TbEzfJpflS3IQZW5 だいぶ冷え込んできた、小屋内へ戻り早めに就寝 自分は寒がり体質なので、上下ダウン、ジャケット、夏用シュラフ+カバーでちょうどよかった 誤算だったのは頭部に何も装備しなかったせいか頭が冷えて終始浅い眠りになったこと、やはり1人だとすこしドキドキしちゃいますね AM3:30起床のところ少し二度寝してしまった、ヘッドライトの明かりがみえたので登山者がいるのかなと表に出たら1名おられた 声をかけようかと思ったが先を急いでいた様子なので見送り 朝ごはんは地鶏雑炊 この日は激闘が予想されるためしっかりと補給しておく、大門沢小屋の名水で淹れたハーブティーも実に美味しい 支度を整え、AM5:00に山行開始 小屋からしばらく登ると美しいシラビソの森だなぁと撮影を試みると、森の中を黒いゴリラのような生き物が颯爽と通り抜けていった おそらく熊だろう、冬眠明け間もないのかだいぶ痩せていた印象がある しばらく熊鈴を大きめに鳴らしながら慎重に通過、この先も登場しないでいてくれることを願うばかり 一度、分厚い雪渓で覆われている違う沢筋に進入してしまったが、おかしさに気がつき早めに復帰できた そしてガレ沢の横断へ、ここが雪崩発生のポイント たしかにおびただしい量の雪で覆われている、特段雪崩が起きそうな気配もないので淡々と通過する 大門沢の源頭はまだほど遠くに見える、その上部には農鳥岳が聳えている まさにこの沢は農鳥岳から生み出されたもの、沢の下流から遡りピークまで辿る展開にロマンを感じる この先は樹林帯となるが猛烈な傾斜の登りが続く、それに向け12本アイゼンを装着 数年前、初めて白峰三山の縦走の折、下山路で歩んだ時にこれを登りで歩くのは到底無理だという第一印象だった それが今回でもう2度目となる、麻痺してきたのだろうか まだ朝方は雪の締まりもギリギリで大きな踏み抜きは時折あるものの、先行者のトレースを辿れば何とかなる程度だった ひたすら無心で呼吸が乱れないペースを保ち前進する ようやく樹林帯を抜け森林限界あたりに達する、雪で深く覆われているため方向感覚がとりにくい この先ピンテは皆無、ここまでは手厚く樹々に設置されていたが、この先は地形から岩にマークされているのだろうけど雪で埋もれまったく目にはできない トレースも薄く、この先を冬道だと直登するようだが登れるイメージが描けなかった 様子見しながら夏道ベースで進んでいくとどうやら誤った進行方向に進んでしまったらしいことに気がつく 戻りながら稜線につながる糸口を見出そうとするが、夏道のトラバースは傾斜が強く厳しそうだ トラバースに入ったすぐあたりから稜線を見上げると直登すれば辿り着けそうな手応えを得る、みんなの軌跡でもこのあたりを直登している実績が伺えた 覚悟を決め、緊張のひとときに集中、幸い前爪の引っ掛かりは悪くない、できるだけ細かいステップで息を乱さないよう心掛けるが焦れてペースを乱してしまうこともあった 何とか稜線手前のハイマツ帯に達し、しばらく進めば見覚えのある大門沢下降点のやぐらが視界に入ってきた ひとまず安堵、小休止 めずらしく風は穏やか、冷たすぎず温すぎない程よい心地 馴染みの名峰たちが勢ぞろい、思っていたよりも稜線上の雪はなくなっていた ずいぶん長い間、このあたりの地は遠くから眺める対象だったがいまこの地にいることに感動が押し寄せる そして、自分以外誰もいないなんて ライチョウいないかなーと探り入れたが出会えず、残念 農鳥岳まではまだ45分ほどかかる見込み、高度も上がり呼吸がいままでよりもキツイのでゆっくりペースで先人のトレースを追う ガレ場と積雪ゾーンが交互に現れる、特に広大な積雪ゾーンは異世界感が強かった 南側に目を向ければ南嶺や荒川三山、塩見岳の姿を楽しめる 東側には富士山が見守ってくれている この日も雲の演出がいい 農鳥岳手前のニセピークを越えると、いよいよノウトリの頂が見えてきた その背後には間ノ岳と北岳、クライマックスの瞬間が近づいている 稜線上の岩場と雪庇に注意しながらこの高度のキリリと締まった風を浴びながら進んでいく 右手の斜面あたりが大門沢の起点だろうか、歩いてここまで来たのだ そしていよいよ農鳥岳のピークへ達した、素直にうれしい 自然に昨晩聴いた曲が脳裏に流れてきた、ボッチェッリのほうが山頂では似合うな 北岳も間ノ岳もすぐ目の前にいるような感覚、だけど手が届きそうで届かない存在に映る 西農鳥岳も同じく、スケールがでかい 山頂でしばし休憩、いままで歩んだ記憶を思い起こしながら名峰たちと対話 今年も楽しませてねと 先週歩んだオベリスクが遠くに見える、この親近感がたまらない 思っていたよりも登頂に時間を費やしてしまったので、後ろ髪を引かれる思いだけど下山へ 天上の散歩道と称される稜線を再び味わいながら、大門沢下降点へ さぁ、この先どこから降りよう... 登りの道はちょっと勾配が心配だし雪も緩んでいることだろう、夏道をなぞりながら状況に応じて調整することに 下降点から夏道にはトレースがなく、踏み抜き地獄 盛大に踏み抜き、ゲイターの膝部分を強く絞っていなかったので雪が侵入し靴の中へ入ってしまった まさかこんなに緩みが進行しているとは...靴を脱いで雪を取り除きしっかりとゲイターを締める ほぼ夏道ベースで進むが傾斜が強くトラバースする際は緊張を強いられた、数回足を滑らせヒヤッとするシーンもあった ようやく森林限界あたりに続く自分のトレースに戻ることができ安堵、あとはひたすら下るだけと思ったが... この先の樹林帯でも激しい踏み抜きが続きボディブローのように体を蝕んでくる 雪は緩み朝方刻んだ自らのトレースさえ踏み込んでいってしまう、毎歩神経をとがらす必要があり心身ともに消耗する 地獄のような樹林帯を抜け、ガレ沢を渡り大門沢小屋へ到着 荷物を片付け荷造り、昼飯は作るのが面倒だったので行動食でカバー 甘納豆はとても有用 名水1ℓを汲み、大門沢小屋へ別れの挨拶をノートに記す 下山はあっという間、ザックが重いので左腰骨あたりが強く締めたベルトで擦れて痛かった 綺麗な沢と森、心が落ち着く世界だった 最後の吊橋を渡り林道へ、ここからが長く気温も上昇していてしんどかった 数年前に白峰三山縦走をしたときのエンディングテーマ曲、この道を歩むとどうしても聴きたくなる トム・ウェイツ O’l 55 https://youtu.be/BeeK37wrBDQ?si=GEz62515GjLHNTjq 無事下山完了 最後まで冬靴での活動だったけど、雪のないゾーンでもかなり有効でした やはりソールが固いのは有効なのだと 3シーズン用のライト・アルパイン、ひとつあるといいな 奈良田温泉・白根館で汗を流す 名物の露天風呂はあいにくこの日は女湯だった、また次回チャレンジすることにしよう それにしても名湯、山に抱かれているような程よい温もりとぬめりのある泉質で疲れた体を癒してもらった さすが温泉遺産! なお、女帝の湯とは源泉が異なり泉質も違うらしい 一宮イッツモアに立ち寄り食材を買出し、せんだいやの納豆もしこたま入手 際立った渋滞もなく自宅には21:00ごろ到着 ステーキとビールで、この素晴らしい山行に乾杯 大門沢小屋、テント泊と沢遊び目的で利用しても楽しめそうだ 翌日は重度の筋肉痛発症、体脂肪率も5%に... しっかりリカバリしなくては😅
- もらった絵文字35写真22枚13:1921.8 km2651 m
- もらった絵文字46写真79枚11:4819.3 km2550 m
残雪期の農鳥岳🏔️急登・重い雪に大苦戦💦
北岳・間ノ岳・農鳥岳(山梨,長野)2026.03.14 (土)日帰り今回は残雪期の農鳥岳を日帰りで 農鳥岳は雪がある時期はあまり人が登っていないようで、暖かく風も穏やかな今日は山頂で静かにゆっくり出来るかと思って登りました👍 農鳥岳は登ったことがないですが、地図を見てわかるエグい急登が多いので気合いを入れて挑みましたが…舐めてました😇 とにかく雪が重く靴底にダマになるのでアイゼンの爪が全然効かず、更に樹林帯の予想を超える急登で無茶苦茶キツかったです💦 何度「撤退」の2文字が思い浮かんだことか… でもその中でどうすればいいかを自分で試行錯誤して登頂できたので、とても有意義な1日でした😊 登山道の雪は標高1500mぐらいから出てきて、農鳥岳山頂付近も含めて基本緩く重い雪でした❄️ ギアは大門沢小屋まではつぼ足、大門沢小屋からチェンスパ、標高2000mぐらいの樹林帯急登からアイゼンを使い、下山時にダマの雪を取るためにピッケルを使いました👍 またもワカンは出番無し… 眺望は雲一つない青空で、感動する眺めでした✨ 山頂は気温2℃でほぼ風なしで、時間に余裕があったら1時間ぐらい日向ぼっこしながら寝たかった🤤 下山時は雪が更に緩くなって、逆に降りやすくていいペースで登れました👍 今回はヘロヘロになりながらの山行になりましたが、今日登ったのは私だけで静かに最高の眺望を満喫できて大満足の山行となりました✨
- もらった絵文字22写真2枚24:5223.8 km2711 m