越前下山駅-荒島岳-荒島岳登山口 縦走コース

小浜に行ってから荒島はなかなか行けない遠いお山に。 勝原や中出に未練は全くありませんが、下山縦走コースだけはまた行ければなあと思っていたところ、山友さんに聞いてみるとＯＫが出ました。 １０年くらい前に初めて上級者の人に誘われて縦走しました。 それからYAMAP始めたころ、今日の同行者が一度行きたいと言わらたのでお付き合いしました（まだお試し利用してた頃で地図ダウンロード枚数に制限があり、モーメント投稿のみ）。 https://yamap.com/moments/292131 今回３度目ですが、ここへ行くなら縦走一択で、ピストンは個人的にありえません（下山からの登りが急登すぎて下りは無理😓）。 今日は前日まで天気予報は晴のみだったので、非常に楽しみにしていたのですが、何故か登り始めても曇りがちで紅葉に光が足りません。 そして急登を頑張って登っていき、紅葉がどんどん凄くなってきても、やはり太陽さんがあまり顔を出してくれません😭 懸案だった🐻さんですが、笛と鈴を鳴らしながらずっと歩いていたのですが、ありがたいことに気配は全くなかったです。 稜線に出る頃には雪が少し出てきましたが、ツボ足で何とかなる範囲でした。 ただしストック持ってなかったので、あったほうが良かったなと思いました。 山頂でもやはり当然のようにすっきりとは晴れず、真っ白白山も見えませんでした😭 風が少しありましたが耐えられる範囲で、ささっと食事して勝原へ下山します。 シャクナゲ平に向かって下山していると、こちらでも紅葉のベストと言っていいくらいにステキな紅葉が見れました。 シャクナゲ平から先のブナ林もとても気持ちのいい空間で、ささっと通り過ぎてるのがもったいないくらいでした。 今日は珍しく最後まで一度もコケることなく下山できました。 ただし、１０キロ未満なのに膝が痛くなり、今日のコースの厳しさが身に沁みました。 次にこのコース行くときはストックはぜひ持っていくことを肝に銘じました。 同行してくれた山友さん、本当にありがとうございました。 おかげで今年の紅葉登山のいい締めになりました。

荒島岳の登山道4ルートのうち 急峻で健脚向けの しもやまルート 来年から 登山道の草刈、点検、整備を 誰もやってくれないとのこと😱 ってことで 来年の草刈に向けて下見してきました🧐 急登区間の草刈は 危険⚠️だし、かなりしんどそう😰 ・早朝に大雲海☁️☁️見れました🤩 ・紅葉🍁🍁真っ盛り😍 ・9月に草刈してくれててありがたい🙏 ・鎖やロープの点検🆗 ・登山道に倒木❗️崖を迂回⚠️気をつけて ・ベンチがクマ🐻に齧られてました😱 　　　怪力っ💥怖いっ‼️

急登すぎてしんどい。景色も全然変わらないずっとブナ森林。下山コースはまだ岩場もあるし景色は多少いいけどモリ！永遠に急登！頂上はガス！水1Lは足りない…最後切らした…。もう足パンパン！ 下山後優しいご夫婦の車に乗せてもらえて早く帰ることが出来ました😊ありがとうございます😆

↗️新しもやまコース　↘️勝原コース しもやまコースは大野市のホームページでも『急な登りが続く健脚向けのコース』と紹介されている通り、急登続きのコースでした 尾根まで登れば楽になるかと思いきや、今度は藪漕ぎが加わり、なかなか簡単には登らせてくれません 勝原に下山する計画で、越前下山駅まで電車に乗りましたが、午前中は10時49分着の一本しかなく、遅いスタートになりました

8月31日から北陸観光フリーきっぷ （名古屋からフリーエリアまでの 往復の特急指定席、フリーエリアの 特急自由席と🚅北陸新幹線の敦賀駅と 黒部宇奈月温泉駅の間の自由席が 利用可能、17,220円、4日間有効）を 使って、8月31日に🚅北陸新幹線の 未乗区間（敦賀→金沢）に乗って、 約1年半ぶりにJR全線乗車の タイトル奪還後、快速べるもんた （新高岡→氷見）に乗車。 その後、富山市で同業者（社会保険 労務士）の友人と「🐷名水ポーク トンテキ定食」を味わってきました。 9月1日は🛫全国空港巡りで、 小松空港（未利用）→羽田空港→ 能登空港（未利用）と移動して、 これで離島を除く北海道、本州、 四国、九州の旅客対応の空港で 利用していないのは、調布空港、 南紀白浜空港、鳥取空港、岩国空港、 天草空港だけになりました。 2日は越美北線を利用して、 荒島岳登山へ行って来ました🥾 福井921の始発列車（笏谷ブルーの ラッピング車両）に乗って行くと、 越前大野の手前から🏯越前大野城 （続日本百名城）と荒島岳が 見えてきました。 1049に越前下山駅到着。 待合室で準備して、駅ノートを 読んでから出発しました。 荒島岳に登るのは、2002年6月に 新潟市で⚽サッカーのワールド カップ・ベスト16のイングランド対 デンマークを観戦してから三重に 戻る途中に中出コースを登ったとき 以来、23年以上ぶりになります。 しもやま（下山）コースは、 あまり利用者がいないようで、 最近では8月30日の「hatogayaさん」 の活動日記があるぐらいでした。 その活動日記を拝見すると、 蜘蛛の巣がたくさんあって 苦労したとあり、利用者が いないので、蜘蛛の巣だらけに なっているのだろうと思っていたら、 まさにその通りの蜘蛛の巣地獄😱で、 登山道の両脇の木々の間隔が 狭いところには、ほぼ確実に 蜘蛛の巣があるような状態でした😵 そのようなことで、落ちていた枝で 蜘蛛の巣を払って歩いて行くと、 その枝が蜘蛛の糸だらけに なるほどでした😰 この日は暑かった上に、 しもやまコースの急登⤴️と 蜘蛛の巣地獄に苦しめられて、 なかなかペースが上がりませんでした。 標高1,200ｍぐらいから展望が 開けてきて、白山（2,702ｍ、 日本百名山）、経ヶ岳（1,625ｍ、 日本三百名山）、野伏ヶ岳 （1,674ｍ、日本三百名山）などが 見えて良かったです。 1,312ｍピークから先は、この登りが 終わったら、なだらかになって ピークが見えると思っては、何度も 偽ピーク😵に騙されていたら、 高校で山岳部に入った頃のことを 思い出しました😅 1年生の頃は初めて登る山ばかりで、 あとどれぐらいで休憩地点や目的地に 着くかわからないので、先輩に 「あとどれぐらいで着くんですか？」 と聞いたら「もうちょっとや」と 言われ、頑張って登りますが、 なかなか着かず苦労したものです。 しかし、そのような繰り返しが あったからこそ体力が鍛えられたと 思います。 標高1,400ｍ付近から左側に 能郷白山（1,617ｍ、日本二百名山） が見えてきました。 稜線の笹原の道を登って行くと、 荒島岳の山頂に到着しました。 山頂からの白山は雲の中で 残念でしたが、山頂の祠の影で、 ありがたく休憩して、パンと プロテインバーを食べてから 勝原コースに下山開始⤵️ 下り始めて、すぐ右側に「しもやま コース」の稜線が見えて、先ほど までの苦労が思い浮かびました。 中荒島岳、前荒島岳を経由して、 山頂からシャクナゲ平までの 約1.5キロで標高差300ｍ以上を 下る急降下でした⤵️ 越美北線のダイヤの関係で出発時間が 遅かったため、荒島岳の眺めが良い 小荒島岳に行くかどうか迷いましたが、 せっかくなので行くことにしました。 シャクナゲ平から小荒島岳まで 往復で2キロちょっとありましたが、 なだらかな道が多かったので、 快調に歩いて小荒島岳に到着。 先ほどまでいた荒島岳が綺麗に 見えて満足しました。 シャクナゲ平に戻って、休憩後に 勝原コースを下って、深谷ノ頭、 白山ベンチを経由して、立派な ブナの原生林の中の道を急降下して 行きました。 シャクナゲ平から標高差約350ｍを 下った場所で最後の休憩をしてから、 下って行くと、しもやまコースほど ではなかったですが、蜘蛛の巣が たくさんあったので、また、枝を 拾って蜘蛛の巣を払いながらの 下山となりました😵 もしかしたら、この日は勝原コースも 登山者がいなかったのかもしれません。 元リフト終点から勝原コース登山口の 駐車場を経由して、1825に勝原駅へ 到着。 シャクナゲ平から勝原駅までの 標高差約1,000ｍを2時間ほどで 下って来たので、さすがに疲れ ましたが、勝原駅1847の福井行きに 乗り遅れると、次は2019の最終列車 まで待たねばならなかったので 間に合って助かりました😅 勝原駅の横の五箇公民館に 自動販売機があったので、コーラ （150円）を買って、飲んでみたら、 これまで飲んだコーラで一番 美味しかったかもと思うほど 美味しかったです。 勝原駅から越前大野駅まで 貸切列車でした🚃 越前大野駅前の清水広場で湧き水を 飲んでから、徒歩10分ほどの ところにある♨️キューピー湯 （450円）へ行き、さっぱりして から福井駅まで戻りました。 その時の車内からは福井市方面の空が、 何度も⚡雷光で真っ白になるほどで、 雨も激しく降っていたので、荒島岳に 登っているときに雨に降られなくて 良かったと思いました。

未踏の百名山を登りに今週末は北陸遠征です。初日の今日は荒島岳に登ってきました。 つるぎ7号で福井駅に08:11着。レンタカーで勝原駅へ。 勝原駅で車を駐車し、JRに乗って越前下山駅に移動しました（10:41→10:49）。 今日は越前下山駅から新しもやまコースで登り、勝原コースで勝原駅へ下る予定なのです。 この日は全国的に？猛暑だったのでしょうか、登山開始時点の気温は34度…正直登山できるコンディションではないですね。そんなスタートでした。 登りに歩いた新しもやまコースですが、この日は私以外歩いていない様子（そうとしか思えない）で、道中クモの巣だらけ…20歩・10歩、歩くごとにクモの巣が現れては登山の邪魔をします。クモの巣との終わらない無限の戦いは857Pまで続きました。身体という身体、衣服という衣服にクモの巣が絡みついて、気力が完全に失われました。 857Pからはロープの急登が続き体力を奪います。気温はどんどん上昇し、容赦ない日射が更に体力を奪います。 極めつけは1312P付近から山頂まで続く藪漕ぎ！まさか百名山の一般登山道でこんなに状態が悪い道があるとは思いませんでした。 そんな苦労して登った荒島岳。山頂は暑すぎるがゆえに視界が良いとは言えなかったけれど十分満足できました。 記憶に残る山行となりました。。

車を勝原に1台デポして しもやま登山口から勝原へ下りる縦走ルートを歩いてきました。 標高600m付近から標高1300mまで 急登を一気に登るハードなコース。 気温も高く汗が滴り落ちる💦 尾根に出ると雪渓が現れ始める。 1400m付近で巨大な残雪の尾根になり、雪を避けてかろうじて見える夏道を歩く。それも徐々に狭くなり、やがて途切れて足元が不安定な笹藪に覆われた斜面になってしまった。どうやら3mの雪の垂壁の上が登山道らしい。先を見ると崖が左に切れ落ちている。少し戻り比較的登りやすそうな所から自分が先行して雪の垂壁を登り、念の為持って来たロープで2人を引き上げる作戦に。 友人と自分のでダブルアックスにしてステップを作りながら3mちょいだけど楽しい時間😁 登り切って久しぶりのスタンディングアックスビレイで2人を無事引き上げる。 そこから山頂までは雪がないピクトリーロード。 しかーし、核心は泥濘の下山道だった プチハプニングありの楽しい山行でした。 もーさんありがとう😊

误入残雪期上级コース...

下山コースから 予想の上を行く難関でした 見える景色は素晴らしいです 天気悪かったら、多分遭難 急登過ぎて撤退も困難なコース 多分冬はもう行かん アイゼン、ピッケルは必須です 尾根まではスノーシューで頑張った とても頑張った。 下りで勝原コース 道路整備は完璧　 首都高並みに張り巡らされています