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八溝山・池ノ平 (福島, 茨城, 栃木)
2025.11.23(日) 日帰り
【2025#257(347)】 【kyawaPEAKs #PAGE36(102)】 弟子との最初の約束 「NEOさん、八溝山に行ったことありますか?」 それから9ヶ月… 約束の地「八溝山」に向う 大きな鳥居が迎えてくれる八溝山 時代を感じる鳥居は 厳かな雰囲気を漂わせている 今回は私の好きな 旧登山道の予定だったが 次の予定もあるために 日輪寺登山口から歩き始めることにした 足元は紅葉を終えた葉が積もり 歩く度に 優しい音を奏でながら私たちを 楽しませてくれる この時期だけの音… 後ろを振り向く… 弟子は笑顔で今日もついてくる 八溝山は湧水群がある 「鐵水」「金性水」「銀性水」「龍毛水」「白毛水」 私も何度か八溝山には登っているが 考えてみれば全部は足を運んだことはない 「せっかくだから、師匠行きましょう」と弟子の言葉に背中を押され行くことに 登山道の分岐を曲がり 脇道に行くと「龍毛水」、 車道脇の駐車場近くにある「白毛水」 「以前は湧き出でいたんだろ」と思うが今は残念ながら涸れていた… 雨が降れば… 雪解けならば… そんな想像をして、私はあとにした 登山道に戻り、山頂間近の階段を登る すると、白馬像が迎えてくれる その脇には「八溝嶺神社」の鳥居 ふたりで頭を下げ挨拶をし、鳥居を潜る 社で挨拶をする 今日登れたことに感謝する その裏手に山名板がある 約束の地「八溝山」登頂 記念撮影をする弟子 八溝山には展望台がある コンクリート造りの展望台 螺旋状の階段を登る 足音が室内に響く 一段、一段登る度に期待が膨らむ弟子 以前来た時はあまり展望は… と記憶していた私 弟子の期待を裏切る結果にはしたくないが… そして、最上階に到着した弟子は 今日いちばんの笑顔と歓声をあげる そこには那須岳、安達太良山方面、そして何よりも弟子の感動を奪ったのが「磐梯山」2つの尖りが美しく見える その奥には「飯豊山」… 私の記憶は間違っていた… 嬉しい間違い… 展望台を一周する 弟子が好きな山々も… 近くには奥久慈男体山… 弟子の感動が止まらない… この景色は…最高すぎる カラダが冷える前に下山へ 下山は日輪寺方面へ 美しい森林を歩く 人気のない静かな登山道 私たちの笑い声だけ響く 沢を過ぎ 最後の登りへ 足元は色とりどりの葉が 柔らな感触を楽しませてくれた この枯葉もこの森を未来につなぐために たいせつな栄養素となり 次の世代に受け継がれていくのだろう 未来への約束の地として…
01:09
4.1 km
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4.5 km
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八溝山・池ノ平 (福島, 茨城, 栃木)
2025.11.16(日) 日帰り
八溝山で日の出を狙ってみた。 八溝山は山頂まで車で行けてしまう。 でも、それではつまらない。ということで、日輪寺入口に車を停めてアタック。登りは湧水池経由で下りは日輪寺経由 5時にスタート。時間はたっぷりあるので、汗をかかないレベルでゆっくりと、そして湧水池を全部回った。 結果、金性水(飲用可)、鉄水(飲用不可)、龍毛水(飲用不可)、銀性水(枯れてる) ゆっくり歩いても多少早い5時50分に山頂の展望台到着。 空は雲が多い。しかし、水平線上には雲が無い。 金色の朝日は駄目でしたが、良い朝日は見れました。 下山は日輪寺経由、ウォーミングアップも兼ねて軽いランで下る。 日輪寺を超えて、谷に入ってからが紅葉凄かった。 太陽の光が入ってこなかったのは残念ながら良い紅葉でした。 谷から上がれば直ぐに駐車場。 まあ、良い朝日が見れて良かった
02:57
5.1 km
358 m
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4.6 km
366 m
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八溝山・池ノ平 (福島, 茨城, 栃木)
2025.10.12(日) 日帰り
天気がいいのに一座では勿体無い、ということでなんだかんだ行けてなかった八溝山へ。 茨城県最高峰の八溝山は山頂まで車で行けることで有名。ただそれだと面白くないので日輪寺との周回を選択。 登山口の休憩所までの道はよく整備されており、道幅もそこそこあるのでサクッと到着。時計回りで出発。基本笹の間にある登山道となっておりこの天気でなければ少しマダニが心配な感じ。 金性水までに1ヶ所藪の濃い場所がありますがそれ以外はよく整備されていました。五水が出てくるあたりで登山道は山頂に一直線。ちなみに鉄水は枯れていました。想定より悪い天気でガスの中見向きもせず黙々と歩いていると山頂手前数百メートルで突然雲を抜け青空と日差しが。 山頂付近は完全に晴れており、青空の下で境内に登ると近くには展望台が。展望台からは男体山から那須連峰までが雲の上に浮かんでいるような光景が広がっていました。なんだかんだ30分近く山頂でのんびりして日輪寺方面へ。 登山道と車道を迷って登山道を選択。これが大失敗で想像以上の藪。基本股下、時折腰丈の藪が完全に登山道を覆っており、数ヶ所上からでは道がほぼ見えないところも。幸い先の道は見えていたのでそれを頼りに突破。乾燥している、腰丈、距離も短いとこれまで経験した藪の中では大したことはないものの藪に突っ込む気持ちが出来上がってなかったのもあり体力以上に疲れました。 日輪寺が近づくにつれ藪も薄くなり、一度車道に出てからは寺の舗装された裏道を進む感じに。お寺では数名の方が拝観しており結構人気のようでした。 お寺から周回の道に入ろうとしたのですが道が少しわかりにくかったので注意が必要です。お寺のトイレの左手に進めそうな道と奥に建物がありますがそちらは間違いでそのさらに左の下の方に登山道があります。ですのでトイレに寄った方は少し戻って(トイレを背にして)右手に入る必要がある感じです。 周回の道に入ってしまえばあとは簡単。サッと降って少し登れば元の駐車場に帰ってきます。 しれっと残ってた関東の三百名山も全て終了。予報を読み切った1日、良い山と良い景色で締めることができて満足です。
01:48
4.5 km
336 m