蕎麦粒山・高塚山（山犬段）

タクシーのおかげで快適登山。 ウッドハウスおろくぼに前泊。7:20タクシーで山犬段へ。この日は2台。往復6000円です。 山岳ガイドの榎田さんに乗っていただき、高塚山の由来、山の状況などお話を伺いました。 南アルプスはテープがオレンジ色に統一されているので、秋は特に見にくいこと。 ルートを見失いやすいことなど大変参考になりました。50分ほどで山犬段に到着。 蕎麦粒山までは紅葉も見頃。高塚山頂付近は盛りが過ぎていました。 それぞれが自分のペースで歩き、全員がそろったので帰りのバスは13:30に出発でした。 三重までの帰路があるので、おろくぼの入浴はパスしました。 静かな山で、秋を満喫できました。

5月の週末は悪天候が続き、山に行けず、6月最初の日曜日は大きな天気の崩れは無さそうだったので、相乗りタクシー運行の春最終日だった高塚山に山友と行ってきました。 相乗りタクシーにはウッドハウスおろくぼから8名乗車で、多くは三百名山を目指している人でした。途中地元のガイドの方の説明を聞きながら、上部が悪路の林道を登り山犬段に到着。ここにはトイレのある立派な休憩舎があります。 蕎麦粒山に向け緩く登り始めると、ブナやミズナラ、カエデの森でなかなかいい雰囲気です。朝は周りの山にも雲がかかって、蕎麦粒山頂上では残念ながら富士山などの眺望はありませんでした。三ツ合に向かって下り始めるとシロヤシオが咲いていましたが、ここはピークを過ぎ、道に花がたくさん落ちていました。ここで昨年登った黒法師岳が見え始めましたが、山頂はまだ雲の中。 鞍部から少し急登をこなすと短い笹原の深南部らしい明るい道になり三ツ合に、ここではシロヤシオがほぼピークでした。黒法師方面への分岐を過ぎ左に折れて高塚山に向かうと、大きなアップダウンもなく山頂に到着。山頂付近はバイケイソウが多く、また立派なシロヤシオもあり、とてもいい雰囲気でした。 コーヒーを沸かし、ゆっくり休んでから来た道を戻りましたが、三ツ合付近ではシロヤシオを前景に黒法師岳からバラ谷の頭にかけての稜線がきれいに眺められました。三ツ合から下った鞍部には下の林道に下る道があるようでしたが、林道が崩れ通れないということで、蕎麦粒山に登り返し、ゆっくり休憩した後、山犬段に下りました。 少し遅いかもと思っていたシロヤシオも十分に眺められ、また深南部の雰囲気を楽しむことができました。帰りは、道の駅にある川根温泉に寄りましたが、ここも良かったです。

山犬段までの林道は崩落で徒歩も車両も通行止め。登山道経由で徒歩でも行けるが川根本町役場の実証事業の乗合タクシーが唯一のらくちん手段。雨予報だと中止されるため先週は行けず本日に。本日が春季の運行最終日。 乗合タクシーは満員の8人乗車。保安員の方が助手席でガイドしてくれるが山の話だけではなくプレートテクトニクスから歴史まで知識が豊富。大工さんだったとのことで山名標識などを設置したとのこと。バラ谷ノ頭の本邦最南端2000mの標識もこの方の設置。 山犬段から蕎麦粒山まではブナ林の緩やかな登り。前夜に掛川で飲みすぎたか調子いまいちでゆっくりと。 蕎麦粒山からいったん下って登り返して三ツ合山へ。この辺りはまだシロヤシオが満開。もう終わりかと思ってたけど今年は花がしっかりついてるとのこと。高塚山方面に行くとコバイケイソウの群生。山頂でしばし休憩。 天気は曇りだがたまに晴れ間も。三ツ合山まで戻ると山々の景色も。登山道整備の方に正面のピークについて尋ねると「あれが有名な〜」と。「黒法師ですか！」 帰りは蕎麦粒山への登り返しがキツイ。帰りのタクシーまで時間があるので蕎麦粒山のベンチで前後して歩いてた方とおしゃべり。最近行った山が似通ってる！ 山犬段に戻るとちょうど帰りの乗合タクシーが到着。全員揃ったら定時前でも出発と。お一人は黒法師経由で寸又峡まで縦走とのことで7名揃って1時間早く出発。三百名山登ってる人が多く皆さん健脚。 乗合タクシーを降り、一緒だった方々とまたどこかでお会いしそうですね〜とご挨拶して帰路へ。立ち寄り湯は掛け流しの川根温泉♨️ 露天風呂で早速さっき一緒だった方と再開（笑）

また赤石山脈行った🤣 1ヶ月前、山犬段から先に行かなかったので、どうにも気になってしまい。 今回は、山犬段まで送迎タクシーを利用しました。ウッドハウスおろくぼから乗車、片道3,000円…をしっかり往復で利用🤣 この山域を好むのはほぼベテラン勢らしく、皆さんめちゃくちゃペース速いの💦私はのんびり。 実際歩いてみて、あ、ちゃんと前回の続きだ、と感じました。光岳と聖岳の見え方とか。 シロヤシオ咲いてましたが、ピークはもう少し後かな。保安員の方曰く、今年はシロヤシオの当たり年だそうで。満開になったら凄そうですね。(語彙力皆無) 予定より早くウッドハウスおろくぼに戻って、お風呂いただきました♨️お湯が激熱でビックリしたけど、ありがたかったです。登頂記念切符も頂きました。蕎麦粒山か大札山が対象みたいです。写真があればOKです。

乗合バスで山犬段へ。本当は前日行く予定が雨で延期に。5月の連休も休み取れなくなって延期したので行くことに。途中から町の管理員という方が乗り込んできて道の障害物を取り除いてもらった。以前は、赤石岳の小屋の管理人をやられていた方だそう。一緒に写真も撮った。山犬段の小屋は、広くて最高だが泊まる人も居なそうだし勿体無い。手洗水もトイレもバッチリ。みんな早く歩けて一時過ぎに小屋を立ったので四時に静岡駅に着いてホッとした。当初予定は七時だったので。温泉も寄らず直帰。なんとか八時過ぎに家に着いた。

今週は楽々に〈三百名山〉高塚山へ 期間限定タクシー🚕解禁で山犬段山まで行けば深南部の高塚山へハイキングの様に行けます 往復6000円でちょっとお高いけど楽々、保安員をしている赤石小屋の旧小屋主だった榎田さんも同乗され、色々お話しも出来ていつもとは違った山行でした♪ 期待したシロヤシオはまだ咲いていなくてちょっと残念でしたが、以前に歩いた黒法師、池内、光岳、そして富士山などなど 懐かしく深南部の景色を堪能出来ました✨ まだ未踏の大無間山の姿も見られていつか登れるかなぁ・・なんて夢も馳せながら😊 本日も無事下山に感謝です☺️

　山犬段へ行くTiyodaタクシーに予約。5時半に静岡北口に集合。といっても今日は私1人。贅沢に大型タクシーに乗りました。 　川根本町からは管理人さんが車で誘導してくれ、ゲートの鍵を開けてもらってからは、同乗して今の高塚山のしろやしろがまだ咲いてないこと高貴な方のお墓は後醍醐天皇とか、話を聞きました。 　山犬段までの道は小さい岩がゴロゴロしている道。パンクを心配しながらゆるゆると走ってくれました。 　登山は、雨は降らないものの、霧で曇って先が見えない。不安な気持ちを抱えながら出発しました。蕎麦粒山までは、行きも帰りも道を間違えてしまいました。 　原生林の山は明るくてとても心地よかったです。 　帰りの車内で、話してると管理人さんは前は赤石小屋の小屋番をされていてとか⁉️ 　前に赤石に登ったのは… 写真を探してみると、見つかった！ 2019年9月17日。今日みたいに天気が悪くて今日は誰も登ってこないと聞いてたけど。と言って小屋に受け入れてもらったことを懐かしく話して盛り上がりました。畑薙からは高低差2000メートルあったらしい。その頃認定証はなく、バッチを渡していたそうだが、私は覚えていない。 　高塚山は300名山なので、わざわざ来る人は百名山が終わった人が多いらしい。管理人さんは3.4人いる中で、今日赤石の元小屋番さんと一緒だったのはうれしい思い出になった。 　どうぞお元気でいてくださいね！

高塚山へ山歩してきました。深南部の大木の自然林がずっと続きます。曇りでしたが、とても気持ち良く歩けました。シロヤシオはまだツボミでした。蕎麦粒山から五樽沢のコルでツボミをたくさん見ました。これからです。 川根本町・山犬段登山送迎便2025春シーズンを利用。ウッドハウスおろくぼ⇔ 山犬段で片道　3,000円／1名を往復で6,000円でした。 三ツ星天文台駐車場に駐車しました。 ウッドハウスおろくぼまでの道は狭い箇所もありますが集落があるため比較的走りやすいです。

川根本町の送迎タクシーで山犬段から、ユーさんと高塚山を往復した。 宿泊施設「ウッドハウスおろくぼ」から、7時半にタクシー乗車。同乗者は6人、地元の山岳会の方が、ガイドをしてくれてよかった。それによると、高塚山は浜松市にあるが、アクセスが川根本町からがよく、管理も任せられているらしい。 車で1時間かかる林道は崩落箇所があり、工事中でもある悪路で、帰途、タクシーのタイヤがパンクしてしまった。 山犬段は広場となっており、立派な管理棟が立っていた。8時13分に出発。蕎麦粒山までの登りが1番きつかった。蕎麦粒山のベンチから、遠くの山の上から顔を出している富士山が見える。五樽沢のコルまで下り、三合山へ上がる。この辺りで北側に黒法師岳を中心とした山並み、その背後に真っ白な南アルプスの聖岳、上河内岳が見える。 花はシロヤシオは気配もないが、トオゴクミツバツツジが咲き始めである。 山頂近くにはバイケイソウの大群落、新緑が綺麗でゆったりとした山歩きだった。