写真では実感できないが物凄い高度感
危険⚠️☢️核心部、落ち葉🍂で滑らないよう慎重に進む
右側正面が天祖山方面
山頂の社
広い尾根道に落ち葉🍂堆積、登山道見失いそうになるがピンテに助けられ前進
山頂手前に教団施設、窓ガラスが風に揺れ、屋内からでもトタンがキーキー音を立て近寄りがたい
天祖山が見えてきた
1100mあたりに昔御堂だったと思われる木造建物
ロボット雨量計。
鷹ノ巣山か六ツ石山か判別できると良いな

モデルコース

天祖山 往復コース

コース定数

標準タイム 05:50 で算出

ふつう

23

  • 05:50
  • 6.2 km
  • 1022 m

コースマップ

タイム

05:50

距離

6.2km

のぼり

1022m

くだり

1022m

標高グラフ

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チェックポイント

このコースで通過する山

「天祖山 往復コース」を通る活動日記

  • 10

    05:33

    11.5 km

    1331 m

    【多摩百】天祖山

    雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 (東京, 埼玉, 山梨)

    2025.09.21(日) 日帰り

    日曜日の早朝、奥多摩に向かう。 日原林道で八丁橋ゲートまで行く予定が、 2km手前で車両通行止め。 往復4km余計に歩くけど 車も走れる林道なので大したことはない。 6:00 スタート 林道脇に荷上げ用のロープウェイがあったり、 名前はわからないけど滝があったりするので、 歩くのも、まぁ、悪くはない。 と、自分に言い聞かす。 6:25 八丁橋ゲート 少し歩くと林道右脇から登山道、 いきなり九十九折りの急登。 汗が噴き出る。 尾根っぽいところまで上がる。 が、ずっと急登。 ブナとかヒノキかな? 生い茂っているので眺望はほぼ無い。 左手にたぶん雲取山が見える。たぶん。 もしかしたら七ツ石山? 山ナビで調べたいが、ある程度の山並みが わからないと位置合わせができないので、 わからない。 登山道は不明瞭なところあり。 一応ピンテはあるけど、時々振り返って、 帰り道で間違わないように景色を記憶しとく。 8:44 山頂 眺望が無いのは知っていたので大丈夫。 チョットだけ富士山が見えた。 座って休めるような岩もない。 倒木も濡れているので座りたくない。 仕方ないので手拭いを敷いて座る。 ハエがたかってくるので早々に下山開始。 山頂からひとつ下の小屋のところで、 登りでは気づかなかったすごく親切っぽい 新しめのピンテを発見。 こっちの方が正しいルートかと思い、 ピンテを辿って行ったら、 ヤマレコのアラートが鳴った。 地図を確認したらとんでもない沢に 行かされそうな感じ。 あのピンテは何だったのだろう? 鮮やかな色のキノコが多数。 今日は景色の写真を撮れなかったので、 キノコの写真を撮る。 11:34 下山完了 今日の出会い ヒト:2 シカ:1 リス:1 ヘビ:1 ハエ:多数

  • 10

    06:27

    7.3 km

    1058 m

    天祖山 八丁橋から往復

    雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 (東京, 埼玉, 山梨)

    2025.06.17(火) 日帰り

    ①登山口からすぐ急登の九十九折。登りも下りも登山口~尾根の九十九折が核心部と思います。 ②緩傾斜の尾根道は岩々のやせ尾根。トレイルが怪しいです。ピンテに頼れずルートファインディングを強いられます。 ③季節的な事とは思いますが。標高1000m位からズーッと羽虫がうるさい。天祖山頂上で昼飯と目論んでいましたが、諦めて下山しておにぎりタイムとしました。  今更天祖山から長沢背陵を縦走するには歳を取りすぎた俺。だけどいつかは登らなければならない山、天祖山。  地元の山の会に入会し半年。こういうシチュエーションの時の相棒がどうやらできつつある・・・?。彼、Kさんを『但し修行の山でしかないですよ』と注釈付きで誘ったところ、二つ返事で同行OK !(^^)!。 天祖山 先人達の記録の通り簡単な山ではありませんでした。はじめから九十九折の急登しかも足場は決して良くなく片側は崖。”尾根に乗るまでは急登”は奥多摩の特徴だが他では尾根に取りついた後は楽な尾根道。なのにここでは尾根自体が急坂。たまにある緩斜面は岩々の細い尾根で踏み跡が幾筋もあり岩の右を巻く/左を巻く/あるいは岩の頂を突破。それぞれの踏み跡はどれも薄目。そうかここに来る登山者は奇麗なトレイルしか歩けないようなレベルじゃないんだな、と思い知る。  本当は天祖山から水松山に向かう方がよっぽど楽と思いつつピストンで下山。今日の核心部=尾根から登山口に着くまでの九十九折の激下り=を慎重に下って無事下山。林道に出て思わずKさんと固い握手で締めくくりました。

  • 11

    05:53

    7.0 km

    1059 m

    天祖山 虫にたかられながらもアマチュア無線

    雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 (東京, 埼玉, 山梨)

    2025.06.12(木) 日帰り

    梅雨の合間の貴重な晴れ予報だったので、奥多摩の天祖山に行ってきた。東京都と埼玉県を分ける長沢背稜に向かう尾根の途中にあるピークだ。アマチュア無線で山岳移動運用のアワード対象の山となっていて、あまりここから電波を出している人がいなかったので一度行ってみようと思っていた。 目覚ましをセットしたつもりがセットされていなくて、奇跡的に5分遅れで目が覚める。 5時30分に家を出る。 日原鍾乳洞の手前を左に入ると、ほどなく砂利道となり、前日の雨による水たまりがたくさんできている。スピードを落として走るがそれでも車のおなかをこすってしまった。 八丁橋にはすでに3台停まっていて、前を走っていた車と自車と合わせて5台、まだ2〜3台は停められそう。トイレはない。 7時20分スタート。日原林道を100mほど行くと右側に登山口がある。いきなりの急登だ。ジグザグに20分登ると尾根に取りつく。標高は900mちょうどで、200mほどを一気に稼いだことになる。 ここからはいくぶん傾斜も緩む。 倒木で通りにくくなってるところが3箇所あった。下山時は気が付かなかったので、どっちかで登山道を外したのだろう。とにかく踏み跡も分かりにくいところが随所にある。 山頂までは多少緩やかになるところもあるが、登り一辺倒だ。 神社の宿泊施設のようなところをすぎると、ひと登りで山頂となる。山頂には神社があるだけ。だだっ広くて眺望もなく地味な山だ。 さっそくトランシーバーをセットして空きチャンネルを探すが、ダンプ、トラックの違法無線が占拠していてなかなか見つけられない。やっと探してCQを出し1時間半ほどで10局と交信。その後途切れたので別のバンドでコールしてみたところ、最初に呼んでいただいた局からお声がかかり、前よりもはるかに強力に電波が飛んでいた。アンテナの良し悪しも関係あるかもしれないが、新しい発見だった。 11:30になったので撤収。下山開始。 急斜面を神経を使いながらも順調に下山し、駐車場には13:15に到着。 この日は駐車スペースで雲取山に行くというハイカーと話しただけで、誰とも会うことはなかった。

  • 38

    04:14

    6.9 km

    1055 m

    天祖山

    雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 (東京, 埼玉, 山梨)

    2024.12.22(日) 日帰り

    年末のこの時期に山へ登るような不届き物がいるか調査をするために 天祖山へ向かう 駐車場の手前から残雪が残っており奥多摩でもこのあたりの山に囲まれたところは 他の奥多摩地域と違って寒いんだと認知する 駐車場から降りて雪の残る道を歩く とても肌寒くてまるで冬の空気だ 天祖山まではとにかく登り続ける えらいこっちゃというくらい登る おかげで寒いはずの体がポカポカポカラで丁度いい 駐車場に一台止まってたので天祖山へ向かったのかと思ったが 今日はいった足跡の痕跡はない どこか別の所へ散歩ででかけたんだろうな 標高1300m付近から雪が降り始めた ボダ雪で無いので濡れる心配はなさそうだ 1500m付近からくるぶし程まで埋まるくらいの雪が積もってる トレランシューズの俺の靴下が少し濡れるが 豪雪地帯でも8000mでもトレランシューズで歩くと決めてるので 気持ちよく雪で濡れた靴下を迎え入れた ありがとう 山頂に神社があったのには驚いた 信仰された山なんだろうが途中にもあった神社も朽ち果てており 手入れをする人がいないとこの山頂の神社も潰れてしまうかもしれない ここまで標高高いとなかなか気軽にこれるもんじゃないので仕方ない ピストンで下山して少々疲れたが気持ちのいい登山ができて満足だった

  • 16

    06:16

    6.9 km

    1027 m

    天祖山/奥多摩

    雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 (東京, 埼玉, 山梨)

    2024.01.02(火) 日帰り

    去年富田新道で雲取山登ったとき、八丁橋の先に登山口見つけ気になっていた奥多摩天祖山、登り初めの山としてはやや地味🦆 🫤 登山口から壁を見上げるような急斜面、九十九折の道が刻まれている、180mを登り切って尾根に出る、登山道は落ち葉🍂に埋まり登りではピンクテープを頼りに進む、進行方向左側に石尾根、右側に長沢背稜とタワ尾根が樹木越しで見えるが山頂部は分厚い雲に覆われている、雪雲らしい🫢 山頂手前に天学教の教団施設、窓ガラスが風に揺れカタカタ、屋内からもトタンの擦れるキーキー音がして近寄りがたい🥶 山頂には立派な天祖神社、長沢背稜まで足を伸ばす予定だったが冷たい風が吹きだし白いものがパラパラ落ちてきた、雪雲の中に入ったようだ、神社を風避けにしてランチし🍙帰ることにした、サブッ😖 高度880m地点から八丁橋への下山路は奥多摩でも滑落事故の多い特異P、傾斜がキツい上に落ち葉🍂が大量に堆積し気が抜けない、登りのときよりもユックリ慎重に下山、落ちれば瞬時に登山口到着できるがグチャグチャ、緊張しつつも楽しい天祖山だった😱

  • 41

    08:03

    7.6 km

    1098 m

    天祖山

    雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 (東京, 埼玉, 山梨)

    2023.10.01(日) 日帰り

    順延になった奥多摩天祖山。 天祖山は2回目。秋は初めて。 天祖山はキノコの山でした。 八丁橋まで車で入りピストン。 どんよりパラパラきたり、晴れ間がでたり。ずっと樹林帯で展望なく、アクセスも悪いので、この山だけ登る人は少ないだろう。今日も誰とも会わなかった。 登山口から急で狭く注意が必要だが、後は歩きやすい登山道。 天祖神社が山頂。 復路、後15分というあたりで雨が強くなりレイン着る。 コロナあけで、倦怠感がなかなか抜けない先輩と歩いた。 山の空気がすっかり回復させてくれたようだ。 何よりもの特効薬だな。

  • 9

    05:30

    8.9 km

    1158 m

    〔奥多摩町〕天祖山(多摩百山)八丁橋からピストン

    雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 (東京, 埼玉, 山梨)

    2023.05.04(木) 日帰り

    長沢背陵を歩いてみたいのだが体力的に自信がないので、とりあえず多摩百山の天祖山を往復してみた。本来なら日原のバス停から歩くべきところ、ちょっと楽をして八丁橋まで車で乗り付けた。皆さんの記録写真から天祖山は地味で薄暗い山だと勝手に思い込んでいたが、そんなことはなかった。最初から急登で尾根に乗っても緩急の繰り返しで正直キツイが、明るい広葉樹や針葉樹の森で、ところどころ広くて気もちいい場所もあり、素晴らしい山だと思った。よくもまあ、昔の人はこんなに深くて急な山に立派な神社をつくったなあ、と感心されられる山だった。体力的に余裕があれば水松山まで往復しようと考えてはいたが、天祖山の山頂についたら、これ以上疲れると下山の急坂が怖いかもと思い、素直に下山した。見えるとは思ってもいなかったので、天祖山の会所から立派な富士を拝むことができただけで、満足だった。