浅間隠山登山口-浅間隠山 往復コース

ツーリング登山。 下仁田から妙義を抜けて、 時間的に厳しいので榛名はパスしました。 ゲートから登山道駐車場までの林道はオフロードバイクなら大丈夫でした、というか楽しかった。 10時半スタート。 川沿いをピンクテープを目印に進み、川と川の間の尾根ルートまで出れば迷う場所はありません。私、行きも帰りも川沿いでルートから外れました。 そこからは獣の気配にビクビクしながら進みます。途中途中に吊るしてある鐘を強めに鳴らしながら。そしてどんどん急登に。 山頂は快晴 心拍数上げまくりで登った山も下りはあっという間。落ち葉がフカフカで膝には優しかったです。 そして帰りに復活した砦乃湯へ。優しいお湯で好きな湯です、そして田舎の公民館みたいな雰囲気の食堂大広間が落ち着いて好き。

三連休も三連勤だったので、近場の山をピックアップ。 以前から気になっていた浅間隠山に。 メジャーなのは倉渕側の二度上峠からのルートですが、自宅からだと遠いので、東吾妻町側から登りました。 林道最終地点の浅間隠山登山口までクルマでと思っていましたが、林道がかなり荒れていて1.3Km位手前に停めてスタート。 （ここまででも、５分くらいクルマで藪漕ぎ状態しつつです。パーキングセンサーが草に反応して警報鳴りまくっていました😅） 序盤は沢沿いに進む道、尾根への取っ付き辺りから傾斜がキツく。山頂直下は膝位の高さのササ藪漕ぎです。 山頂はガスっていて展望には恵まれませんでした🥲 ・林道、乗用車はゲート迄がオススメです。 　軽トラやジムニーなどでしたら、最終までOK。 　クルマの小傷気になる方は、ゲート先は進まないでくださいね。 ・クマ🐻の生息地です。（🐻の💩登山道にありました）最大限の対策と警戒を。（今日は山頂以外では人とすれ違いませんでした） ・渡渉が4回位あります。最初の渡渉は道を川が横切っているので、靴が水につかります。今日はくるぶしからやや下位の水位。防水しっかりした登山靴が必須です。 ・渡渉、蜘蛛の巣避けにストックあると良いです。

70真ん中の老夫婦が、夫が昔薬師温泉から登った事があるというので浅間隠し温泉郷から出発。残念ながら薬師温泉は休業していましたが、静かな佇まいで存在感がありました。林道の先に登山口があり、駐車場もあるのは解っていましたがとても林道走行ができそうもないので、滝乃沢不動滝駐車場に車を停め出発。往復6.6キロをプラスして歩く。でも正解でした。雨上がりの後、道路も冠水している箇所もあり、誰にも会わない静かな山行でした。

水無林道からゆっくり登山

群馬県東吾妻町と長野原町に跨る浅間隠山です。 群馬県側から見て浅間山を遮るから浅間隠山というそうで、 その頂上からは浅間山をはじめ、多くの上信越の山々が見渡せます。 水無林道から登る人は少ないようで誰とも会いませんでしたが、 頂上では数パーティーが浅間山や三国山脈などの展望を楽しんでました。 ピンクテープが多く道迷いリスクはありませんが、 渡渉、ザレた急登、痩せ尾根、笹薮とちょっと疲れるルートでした。 宿泊は八ッ場ダム建設に伴い高台移転した川原湯温泉、 真新しい綺麗な館内と、香りの強い源泉掛け流しの温泉が売りの丸木屋さんです。

麓から見ると、浅間山を隠してしまうことから浅間隠山、自身2度目で6年ぶり。今回のルートは100人いれば1人も選択しない浅間隠温泉郷側から歩く。 温泉郷から車で荒路を10分走行して登山口駐車場へ。鹿親子3匹が斜面を駆け上がる姿を見て、この登山口が如何にマイナーかを思い知らされる。 登山口から早々に徒渉ポイント。渉るのに難儀し、車にトレッキングポールを取りに戻り、難なくクリア。その後は何度か渡渉し、ポールの有難さを実感。 沢を離れたら一気に勾配が増す本格登山へ。息も切れぎれに登り、シャクナゲ尾根に出て一息。看板に怪しい跡、これはまさか・・・ そんな事も気にすること無く、前日に降った雪を纏う登山道に気をつけながら一歩一歩、山頂へ。 浅間隠山山頂からは360度の大パノラマ。その中でも一際目に付く浅間山。まさしく雪をたっぷり纏う姿に暫し息を飲む。山頂からは隠すどころかまるで自身を誇示するかのように悠然と構えていた。他にも南アルプス、八ヶ岳、上州の山々が一望、感慨無量。 山頂で至福の時間を過ごして下山へ。ピストンで戻るルート、今度は急坂を慎重に足を進め、沢に癒され、登山口へ無事に下山。鹿などの野生動物に会えないのが唯一残念に思うも、帰りの車窓から鹿親子3匹に遭遇、大変得した気分で山を後にした。

🚻登山口・コース上にはありません 道の駅くらぶち小栗の里、周辺に🏪あり ⚠登山口まではダートあり。雨上がりとあって、さらに注意が必要な感じでした。 以下、📝 紅葉を観に行くなら…と計画していたうちの一座が浅間隠山🍁 最盛期のほんの一歩手前でしょうか、 錦に染まる山肌は美しく、晴れた秋の高い空と力強い陽光が彩りを添えてくれました☺️

浅間隠温泉郷から浅間隠山へε=(ﾉ･∀･)ﾂ紅葉回廊の中、頂きに至れば現れる浅間山(*´ー｀*) …しかし、連日の雨により思った以上の沢の増水Σ(･∀･|||)ｵｫそして久しぶり感覚の登山、、、鈍ってます(/ー￣;) 静寂の中ゆっくりと歩き辿り着く山頂は二度上峠からの登山者が代わる代わる訪れ賑わっておりましたとさ(ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉアァサァマァヤマー！ 約1000年前の中国の山水画家、『郭煕(かくき)』論じた言葉の一つ、 『秋山明浄にして粧うが如く』 (山が粧う) まさに此度はそのようなお山と触れあうことが出来ました(*´ー｀*) 此度の休日、ネギをたんまりと入れたネギ鍋と柚子サワーで〆です(ﾟдﾟ)ﾒﾁｬｳﾏｰ