モデルコース
風越山押洞登山口-虚空蔵山 往復コース
- 03:07
- 5.0km
- 580m
虚空蔵山は長野県飯田市に位置し、アクセスが良く、初心者から健脚者まで楽しめる登山スポットです。登山口はおしぼら駐車場からすぐで、広々とした駐車場や清潔なトイレ、休憩室が完備されており、特に子供連れやファミリーにも安心です。 この山の魅力は、何と言ってもその美しい雪景色と南アルプスの眺望です。冬季には特に雪が深く、登山者たちはアイゼンやチェーンスパイクを装着して雪の上を歩くことが求められます。日記の中には、ふかふかの新雪を楽しむ様子や、雪に埋もれた道をラッセルしながら進む冒険感が描かれています。山頂からは飯田市の美しい景色が広がり、特に晴れた日には南アルプスの稜線が一望できます。 登山の雰囲気は静かで、自然の中での癒しを感じることができます。山頂には大きな東屋があり、風を避けながらランチを楽しむことができるため、登山後のひとときも充実しています。冬は特に寒さが厳しく、気温がマイナスになることもありますが、風がない日は快適に過ごせるようです。 また、周辺にはりんご園が多く、登山後には新鮮なりんごを購入する楽しみもあります。飯田市は焼肉の街としても知られており、登山後に地元の美味しい焼肉を楽しむこともおすすめです。 ただし、冬季は雪が深くなるため、注意が必要です。特に急な斜面や埋もれた道には注意が必要で、適切な装備を整えてから登山に臨むことが重要です。全体として、虚空蔵山は自然の美しさと登山の楽しさを存分に味わえる、素晴らしい登山コースです。

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コースマップ
活動概要
- タイム
- 03:07
- 距離
- 5.0km
- のぼり
- 580m
- くだり
- 580m
標高グラフ
チャート
チェックポイント
このコースで通過する山
「風越山押洞登山口-虚空蔵山 往復コース」を通る活動日記
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いつもの山、今日は息子が前を歩く。
風越山(権現山)・虚空蔵山(長野)2026年9月14日 (月)日帰り今日はなんと―― まだ夏休み中の大学生の息子と山登り。 朝の用事を済ませて家に帰ると、 相変わらず朝からゲームをしている息子。 いつもの光景だ(笑) ダメ元で声をかける。 「今から山行こうぜ〜。」 「…………。」 どうせいつもの、 「行かねぇよ。」 が返ってくると思っていた。 ところが―― 「…………良いよ。行こう。」 「おお〜!マジか(笑)どうした!?」 誘った俺の方が驚く🤣 何度断られても、 懲りずに毎回声をかけ続けてきた甲斐があったらしい(笑) こうなると俄然楽しくなってくる。 いつもの一人の虚空蔵山なら、 食料なんて持たない。 500mlのペットボトル一本。 以上。 山頂で腹が減っても、 「帰ればいい。」 いつもそんな感じだ。 でも今日は息子がいる。 せっかくだから―― 山頂で飯でも食おう。 まあ…… カップ麺だけど(笑) でも不思議なもので、 一人なら持っていかないカップ麺も、 息子と山頂で食うとなれば、 ちょっとしたご馳走になる。 さあ。 今日はいつもの山。 でも―― 歩く人が違う。 さて、どんな山行になるかな😊⛰️ って言っても、 行くのは―― いつもの山だ(笑) 途中、コンビニに寄る。 「好きなラーメンと、おにぎり選びな。」 「飲み物もな。」 「ほら、早く行くぞ。」 以上。 …………。 娘の時とは、ずいぶん違う(笑) 娘だったら、 「何かスイーツいる?」 「コーヒー苦手なら紅茶にする?」 「日焼け止め持った?」 「水分足りる?」 あれやこれやと世話を焼く。 まるで―― 姫君を山へお連れする護衛のようだった(笑) それが息子となると、 「好きなの選べ。」 「飲み物持ったか?」 「行くぞ。」 終了🤣 父親という生き物は…… 実に分かりやすい(笑) まあ、娘だ息子だと言っても、 二人とももう二十歳を越えた大人だ。 自分の荷物くらい自分で背負える。 当然である。 …………。 でも荷物は全部、俺が背負った(笑) 結局、甘い親父なのである。 空を見る。 今日はどうも怪しい。 途中で雨が降るかもしれない。 雨具? …………。 ない(笑) まあいい。 娘なら絶対に持ってきただろう。 でも今日は息子だ。 男二人。 多少濡れたって死にはしない。 むしろ―― 男子なんて、ずぶ濡れになったくらいの方が良い思い出になる(笑) さあ。 いつもの山へ。 今日は姫君の護衛ではない。 息子と親父、二人で攻略開始だ。 登山口まで4分アスファルト。 もうすぐお昼。 太陽は出ている。 でも山の上を見ると―― 雲がある。 「これ……雨降るな。」 …………。 フッフッフ。笑 面白い山になりそうだ(笑) 一人でニヤける。 雨具はない。 普通なら心配するところなのだろうが、 今日は息子と一緒。 多少濡れたって、それも思い出になる。 というか、 息子と一緒に歩いている。 もうそれだけで、 さっきから俺はニコニコしている(笑) 正直、もっと黙々と歩くものだと思っていた。 普段の息子を見ていると、 親父と山で何をそんなに話すんだって感じだし(笑) ところが意外にも―― よく喋る。 「山に入るまでが長いなぁ。」 「意外と余裕じゃね?」 「うわ、キモいきのこだ。」 「倒木…マジか。」 そんなことを言いながら歩く。 なんだろう。 息子と登っているというより、 山友達と歩いている感覚だった。 学校のこと。 バイトのこと。 そして最近取ったバイクの免許のこと。 そうそう。 息子―― 無事、普通二輪免許を取得しました(笑) いや〜、これがまた大変だった。 免許の手続きで愛知の平針へ行ったのが、 よりによって名古屋が大雨になった8日。 あちこちで道路が川のようになり、 高速道路の脇では山から茶色い水が流れ出している。 「これ……帰れるのか?」 と思うほどだった。 なんとか無事に長野県まで帰ってこられたが、 俺の運転人生の中でも、 過去一と言っていいくらい怖い運転だった。 そこまでして取った普通二輪免許。 だからこそ、 安全に乗ってくれよ。 バイクの楽しさも怖さも、 親父は嫌というほど知っている。 そんな話もしながら歩く。 そして―― ふと思い出したように聞いてみる。 「彼女は?」 「うるせぇ(笑)」 …………。 知っている。 父は知っているぞ。 お前がどれだけ家でゲームばかりしているのかを(笑) 彼女以前に、 まず外へ出ろ🤣 ……まあ今日は、 親父と山に出てきたけどな(笑) そんなくだらない話をしながら、 男二人、いつもの山。 思っていたより、ずっと楽しい。 親子で山に登っているというより、 今日は一人、 新しい山友達が増えたような気分だった。 「うわ〜、キツくなってきた。」 「あちぃ〜。」 後ろから息子の声が聞こえる。 「うるせぇ、置いてくぞ(笑)」 「もう辛いのか(笑)」 いや〜。 楽しい(笑) 本人は結構辛そうだが🤣 男同士、 くだらないことを言って、 ふざけながら登っていく。 でも―― そこはちゃんと見ている。 ストックを渡す。 休憩を入れる。 水分を取らせる。 歩くペースも、息遣いも見る。 口では、 「置いてくぞ(笑)」 なんて言っているが、 本当に置いていくわけがない。 そこは抜かりなし。 なぜなら俺の中では密かに、 「息子、山大好き計画」 が発動しているからだ(笑) 今日の一回で、 「山なんかもう二度と行かねぇ。」 なんて言われては困る🤣 辛すぎず。 でも楽すぎず。 ちゃんと自分の脚で登った達成感は残す。 そして、 「山って意外と楽しいな。」 くらいで終わらせたい。 我ながら綿密な計画である(笑) 「ここ、何回登った?」 息子が聞いてくる。 「もうすぐ200だぞ。」 「マジか。やべぇな〜。」 …………。 来た。 ここぞとばかりに、 「こんなの散歩よ。」 さらっと答える。 もちろん―― 「親父は偉大だ計画」も同時発動中である(笑) そして、いよいよ最後。 山頂へのラストビクトリーロード。 「ほら、ラストビクトリー。行きな。」 息子を先に行かせる。 一歩。 また一歩。 そして―― 虚空蔵山頂。 息子は立ち止まり、 振り返って飯田の街を眺めた。 「…………。」 俺も景色を見る。 ……のではなく、 俺は息子の顔を見る(笑) いつも見ている街。 いつもの虚空蔵山。 俺にとっては、もうすぐ200回になる景色。 でも息子にとっては、 自分の脚でここまで登ってきて見る景色だ。 その顔を見れば、 何となく分かる。 うん。 良い顔だ。 それだけで、 今日誘った甲斐があったなと思った。 「腹減った〜。」 山頂に着いて早々、息子。 「よし、食おう。」 ここからは―― テキパキ(笑) ザックを開ける。 クッカーを出す。 水を入れる。 火をつける。 さっさと湯を沸かして、 カップ麺に注ぐ。 「3分な。」 「はえ〜な(笑)」 そりゃそうだ。 親父はこの山で何回お湯を沸かしてきたと思っている(笑) そして3分後。 「いただきます。」 …………。 ズルズルズル。 モグモグ。 …………。 終了(笑) 男二人。 食うのが早い🤣 娘と登った時は違った。 娘のペースに合わせて、 ゆっくり景色を眺めながら、 「パパのと交換しよ。」 なんてカップ麺を交換したり、 「甘いのも食べよう。」 なんて食後のおやつまで楽しんだ。 あの時は、 山頂で過ごす時間そのものがイベントだった。 今日は―― …………。 何もない(笑) 食った。 腹いっぱい。 以上🤣 同じ父親。 同じ虚空蔵山。 同じ山頂飯。 なのにこの違いは何なんだ(笑) まあ、これも男同士らしくていい。 「さあ、下山しようぜ〜。」 ザックを背負って、 二人で山頂を後にする。 すると―― 下り始めて、まだそれほど経たないうちに、 ポツ。 ポツポツ……。 「おっ。」 雨が降ってきた。 空を見上げる。あまり見えんが。 やっぱり来たか。 登る前から、 こうなるような気はしていた。 そしてもちろん―― 雨具はない(笑) 俺は少しニヤける。 さあ。 息子よ。 ここからが今日の山の、 第二部だ(笑) 「うわ〜、やべ〜!雨じゃん。」 息子を前に歩かせる。 俺はその少し後ろ。 雨はだんだん強くなってきた。 でも―― 俺は知っている。 小学生男子という生き物は、 傘を持っているにもかかわらず、 なぜか学校からずぶ濡れで帰ってくる。 そして、 なぜか傘もすぐ壊れる(笑) 中学生くらいになると、 今度はちょっと違う。 雨の中をわざと濡れながら歩き、 心のどこかで、 「濡れてる俺、ちょっとカッコよくね?」 と思っている。 たぶん(笑) 男なんて、そんなもんだ🤣 だから俺は、 雨も嫌いじゃない。 もちろん、 標高の高い山。 縦走。 ロングルート。 そんな場所での雨が怖いことは知っている。 低体温症。 視界不良。 濡れた岩や木の根。 山では、雨が一気に難易度を上げる。 でも今日は―― ここは庭だ(笑) いつもの虚空蔵山。 道も分かっている。 駐車場までも近い。 やがて雨は本降りになった。 「やべ〜、冷てぇ〜!」 「なんか暗くて不気味じゃね?」 「タオル意味ないじゃん(笑)」 「ここ怖っ。」 前を歩く息子が、 次から次へと実況している(笑) 俺は少し後ろから、 その様子を見ながら歩く。 口では、 「冷てぇ〜。」 「怖っ。」 なんてマイナスなことばかり言っている。 でも―― 顔を見れば分かる。 うんうん。 楽しんでるじゃん(笑) これは…… 成功じゃね? 密かに進めていた、 「息子、山大好き計画」 第一段階クリアかもしれない🤣 そして二人とも、 見事にずぶ濡れになって駐車場へ到着。 そのまま車に乗り込む。 当然、車内も濡れる。 まあいい(笑) 家に着く。 「先にシャワー行ってこいよ。」 息子を風呂へ送り、 親父は濡れた荷物を片付ける。 これもいつもの役目だ。 しばらくして、 風呂から上がってきた息子が言った。 「いや〜、楽しかったな。」 …………。 おお。 その一言を待っていた(笑) 「でしょ。また行こうぜ。」 「ああ。」 それだけ。 でも、 それで十分だった。 濡れた服を洗濯機に放り込み、 洗濯を回す。 そして今度は俺がシャワーへ。 今日一日を思い返しながら、 「ああ……楽しかったな。」 一人で呟いた。 いつもの山。 もうすぐ200回。 見慣れた登山道。 見慣れた山頂。 雨に降られたって、 特別珍しいことでもない。 でも今日は、 息子が前を歩いていた。 それだけで、 いつもの山が、 また一つ特別な山になった。 そしてふと思う。 俺も17歳で原付に乗り始め、 中免、限定解除と進み、 いろんなバイクに乗ってきた。 バイクの楽しさも知っている。 同じくらい、 怖さも知っている。 今では俺の休日を連れ出してくれるものは、 バイクから山へ変わった。 息子はこれから、 どこへ向かうんだろうな。 バイクでもいい。 山でもいい。 ゲームだって……まあ、ほどほどならいい(笑) 自分の好きなものを見つけて、 思い切り楽しめばいい。 ただ―― 親父として願うことは、 結局ひとつなんだろう。 「バイク、気をつけろよ。」 今日も楽しかった。 そしてまた、 一緒に山へ行こう。
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『長かった8月、その先に最高の一杯。』
風越山(権現山)・虚空蔵山(長野)2026年8月25日 (火)日帰り8月。 ものすごく忙しかった。 お盆の稼ぎ時。 夏休み中の子供たちの飯。 町内の祭り。 26日の店舗の保健所検査。 そのための連日の、いつもより多めの掃除。 そして、修行時代の大先輩の来飯。 気付けばYAMAPを見る余裕すらなかった。 ……長かった。 辛かった(笑) でも、なんとか全部終わった。 無事にやり遂げられたのは、 少なからず山登りのおかげだと思っている。 1番は娘の 「秋になったら山連れてってね。」 の言葉♪ 掃除の最後に待っていたラスボス。 ダクト大型換気扇の中。 七口のガス台の上に登って掃除するのだが、 これがまた怖い。 例えるなら、 濡れた苔の石。 濡れた木道。 しかも痩せ尾根。 そんなところを歩いている感じだ(笑) 「長靴にチェンスパ付けようかなぁ」 思わず独り言を言う。 一瞬でも集中を切らせたら滑る。 洗剤、ホース、スポンジ。 必要な道具を持って、 何度もガス台を登ったり降りたりする。 こういう時、 山を歩いて身につけた体幹が役に立つ。 そしてここでは完全に、 三点支持。 「右足ここ。」 「左手ここ。」 「次はここを掴む。」 もちろんヘッテン装備だ。暗く油で汚れたダクトが綺麗になっていく。 ……何をやってるんだ俺は(笑) 流石にお高い山用レインウェアは着ない。 でも頭の中では、完全に登山だった。 あとこれをやったら終わる。 ↓ あとこの急登を登ったら終わる。 換気扇が終わる。 残すは床掃除だけ。 ↓ ラスボス撃破。残すは林道歩き。 そう考えたら、不思議と身体が動いた。 山ではよくある。 もう脚が重い。 もう疲れた。 夜が明けてきた。 でも、 「あと少し。」 「ここを越えれば。」 「もうちょいだ。」 そうやって一歩ずつ進んでいく。 気付けば、それを仕事でもやっていた。 登山で鍛えていたのは脚だけじゃなかったらしい。 体幹。 集中力。 しんどい時に「あと少し」と前へ進む力。 そして、 長い下山のような床掃除を終えた時―― ようやく思った。 「下山完了。」 長かった8月。 無事、終了(笑) ……さあ。 そろそろ本物の山へ行こうか。⛰️ 25日は完全な休日にする。 しかも夜は、同年代の山仲間たちとの飲み会。 久しぶりに、 仕事のことを考えずに過ごせる一日だ。 体も休める。 ……のはずだった。 15時30分。 「ちょっと山行こうかな〜。」 完全な休日とは(笑) 18時30分、飲み会スタート。 そこから逆算する。 お店までの移動。 風呂。 着替え。 移動。 山行。 頭の中で時間を組み立てる。 「……うん。」 虚空蔵なら行ける! こうして、 完全休養日のはずだった午後に、 久しぶりにいつもの山へ向かうことになった(笑) でも不思議なことに、 山へ行こうと決めた瞬間、 身体が少し軽くなる。 たぶん俺にとっては、 休むことと山へ行くことは、 そんなに別物じゃないんだと思う。 15時50分。 押洞駐車場に到着。 時計を見る。 「山行、2時間以内か〜。」 18時30分には飲み会が始まる。 風呂にも入りたい。 遅刻はしたくない。 今日は山頂だけじゃない。 18時30分の乾杯までが山行だ(笑) 登山口へ向かうと、ゴルフ場の辺りでよく見かけるおじさんがいた。 「今から山行くのか〜? 気をつけろよ〜。」 「はい、行ってきます!」 軽く挨拶を交わす。 ……確かに。 この時間から山へ入る人は、あまりいない(笑) 人は少ない。 熊も動き出しそうな時間。 それでも、 「さあ、いつもの山だ。」 歩き始める。 まだまだ暑い。 今日も熱中症警戒のメールが来ていた。 登山口を入ってすぐの樹林帯は、この時間になるともう薄暗い。 そして今日の装備。 飲み物は500mlのスポーツドリンク一本。 ヘッテン……無し。 …………。 「山なめとんのか!」 自分で自分にツッコミを入れる(笑) 時間厳守。 暗くなる前に必ず戻る。 連日の夕立の影響で、登山道には雨水が流れた深い跡が残っている。 夕方の森の匂い。 響く蝉の声。 人の気配は、まったくない。 でも―― 不思議なくらい気分は爽快だった。 今日はこのあと、 美味しい料理が待っている。 美味しい酒も待っている。 そして何より…… 山を登ったあとに仕事がない!(笑) これがこんなにも素晴らしいことだったとは🤣 西陽が樹林帯へ斜めに差し込み、 いつもの登山道を黄金色に照らす。 「うわ〜、最高だ〜!」 「楽しい〜!」 少し登れば、 「う〜〜肺がやられる〜!」 誰もいない森の中。 独り言だけが、いつも以上にデカい(笑) 忙しかった8月。 ずっと山に行きたかった。 やっと帰ってきた。 そんな気持ちだったのかもしれない。 やっぱり俺は、山が好きだ。 虚空蔵山頂に着いた。 今日はコーヒーもない。 山飯もない。 滞在時間は、たったの5分。 でも―― それで十分だった。 ベンチに腰を下ろす。 さっきまで汗ばんでいた身体が、夕方の風でゆっくり冷えていく。 気持ちいい。 西陽が差し込む飯田の街並みを、ぼんやりと見下ろす。 忙しかった8月。 あれもやらなきゃ。 これもやらなきゃ。 ずっと何かに追われていた気がする。 でも今は何もない。 ただ山頂に座って、 いつもの街を眺めている。 心は、とても穏やかだった。 「あっ、そういえば今週末は今宮神社のお祭りか。」 ここから花火を見下ろしたら綺麗だろうなぁ。 一度くらい山頂から眺めてみたい。 …………。 まあ、仕事なんだけど(笑) 飲食店の宿命である。 時計を見る。 そろそろ行かないと、今度は違う意味で遭難する。 18時30分。 今夜の山仲間たちとの乾杯に間に合わなくなる(笑) 「さあ、下山しよう。」 残っていたスポーツドリンクを飲み干す。 ザックを背負い、 西陽の差し込む山を下り始めた。 今日のゴールは、まだ少し先だ。 さあ、時間はない。 いつもの道をさっさと下る。 駐車場に着いた時、 太陽はまだ沈んでいなかった。 「帰ってきた。」 時計を見る。 17時30分。 よし。 飲み会まで、あと1時間。 完璧な下山だ(笑) 家に帰り、まずは冷水のシャワー。 火照った身体を一気にクールダウンする。 「くぅ〜〜気持ちいい。」 そのあと、ゆっくりお湯に浸かる。 山の汗を全部流し、 さっぱりして風呂から上がった。 喉が渇いた。 水を飲もうとする。 …………。 やめた。 我慢した(笑) あと少し。 この渇きは―― 最高の一杯のために取っておこう。 そして18時30分。 ガラガラガラ〜。 友人のお店の扉を開ける。 「いらっしゃい。」 「生ビールちょうだい。」 座ると同時に注文(笑) やがて目の前に置かれる、 キンキンに冷えた生ビール。 「お疲れ様〜!」 「乾杯〜!」 ゴクッ。 ゴクッ。 ゴクッ……。 「うわぁぁぁ……。」 「美味すぎる〜!」 こんなに生ビールを美味しいと思ったのは、 何年ぶりだろう。 いや、 もしかしたら過去一かもしれない(笑) なぜかうるっと来た。 山を歩いて、 汗をかいて、 風呂に入って、 水まで我慢して(笑) ようやく辿り着いた一杯。 本日の真の山頂は、ここだったらしい。 そして目の前には、 同じ山を好きになった仲間たち。 美味しい料理。 冷たい酒。 尽きない山の話。 笑い声。 忙しかった8月も、 大変だった掃除も、 保健所検査も、 全部終わった。 そして今、 好きな山を歩いて、 好きな仲間たちと酒を飲んでいる。 「あ〜……たまらんな。」 こういう時間があるから、 また頑張れるんだろうな。 山も、仕事も、仲間との時間も。 全部ひっくるめて、 今日という休日は最高だった。
- もらった絵文字83写真7枚05:225.7 km550 m
虚空蔵山でランチ〜🎶
風越山(権現山)・虚空蔵山(長野)2026年8月22日 (土)日帰り今日は会社で月に一度の安全会議 恒例の、会議後!山に行ってランチの日✨ 先輩と二人で虚空蔵山 山はすっかり秋の風🍂 山頂でのんびりと楽しい時間を過ごして来ました♪
- もらった絵文字8写真4枚02:276.2 km602 m
- もらった絵文字21写真24枚02:276.0 km569 m
虚空蔵山❌木曽駒ヶ岳😭
虚空蔵山(長野)2026年8月20日 (木)日帰り夏休みを取り木曽駒ヶ岳のロープウェイも予約していたのにまさかの運休!日頃の行いが悪いのか なんか知らんけど、駒ヶ根インターに近い山を登ってきました。めっちゃクマが怖くてあちこちて爆竹鳴らしてた🧨 こわ〜 ここはがれ場もないし歩きやすい、走りやすい山でした。ちょい、物足りない😭