小秀山 往復コース

※2025年11月現在白川林道は通行止めです。詳しくは王滝村HPをご確認ください（11/28追記） 長野市内から見えるほとんどの山は真っ白に雪化粧。もう冬ですね。今日は木曽まで足を伸ばして小秀山に登ってきました。 この山はぎふ百山らしく、一般的に岐阜側から登るのですが、王滝村からの白川林道コースで歩いてきました。 人が歩く幅に笹刈りされているのですが、左右から笹が覆いかぶさり、それに雪が積もっているので歩くのにやや難儀しました。おまけに下山後ザックにはダニが沢山…😨 山頂は木曽御嶽山最高の展望台との評判に違わぬ素晴らしい景色！ あらためて山って素晴らしいですね。 そろそろ冬山モードになってきました。さて、今年はあと何回山に登れるかな。

天気が続くと山登りも続く。 YAMAPでサクッと行けそうな山を探し、王滝村からの小秀山に。 すぐ近くに御岳山があるので大展望を期待して登り始めたが、途中から笹でペースダウンでサクッとはいかない。 良く踏まれているものの背丈を超す笹が覆いかぶさる登山道で、やはり加子母側から登るのが一般的のよう。 開けた山頂から見える景色は想像通り、御岳山が主役で360°の大展望。 驚いたが避難小屋の秀峰舎で、東濃桧をふんだんに使った桧の香りが漂う明るい室内。 バイオトイレも有るし、一瞬ここに住みたいと思えるような小屋で、皆がきれいに使っているのが良くわかる。 この素晴らしい小屋に泊まる目的で小秀山に登るのもアリだな。

白川林道側の登山口から往復しました。 草刈がなされていないので、所要時間は短いですが、藪漕ぎ、笹漕ぎが大変でした。 雨混じりの天気でしたが、御嶽山も良く見えるなど充実した山行でした。

雨のなか、白川林道から登る。コースは短いが藪が濃い。林道が崩落で通行止めの時もある。詳細はブログ「ヤマとラン」

今週YAMAPに、小秀山長野県側白川林道ルートが追加されたので、岐阜県側乙女渓谷からの山行を変更して白川林道ルートで小秀山に向かいました。 王滝川を遡る県道476から白川林道で、御嶽湖・自然湖経由して水交園前トイレ休憩して、登山口向かいの駐車場まで入ります。 (このトイレ綺麗すぎて、家庭の洗面所のようでしたよ) 藪漕ぎで知られるこのルートは、乙女渓谷ルートより短距離(その分急登)短時間で登頂できると言われてます。ただし、残雪期の今は前人未踏で笹や木が倒れ放題で、むしろ難コースという状態でした。さらに笹薮の無くなる樹林帯に入ると、残雪の雪原をルーファイしながら、はまりながら登り山頂付近では積雪深くて歩く場所を選ばないと股下まで一気にハマりました。 結局、ほとんどペース上がらず3時間かかって登頂となりました。 山頂の先には、秀峰舎という新しい避難小屋がありますが、極めて綺麗で快適そうでした。 靴脱がないとなので外ランチして、兜岩まで行くつもりでしたが、天気がガスって真っ白なうえ、残雪多くて時間通りには進めない感じなので、そのまま下山することにしました。 下山後は、林道の少し先にある隕石池を見に行きました。 せっかく木曽に来たので、福島の芳香堂に寄って柏餅(白／草)をお土産にしましたよ♪

(１/3)信州百名山ハントが目的（小秀山） 木曜日の計画時点で北エリアは悪天候のため、南エリアに変更。 短時間で登頂できる長野県側の白川林道ルートで行きました。 ６合目～７合目の区間は背丈の笹が登山道の両側にあり、四つばいになって笹トンネルを通過。 ７合目～は通常の登山道だが木の根が多い。 下山時に木の根で滑って尻もちついたのでチェーンスパイク装着。雪少ないから油断してた。 山頂から御嶽山を見れなかったので、機会があれば岐阜県側のルートで行こうと思う。 （岐阜県からの岩場コースをチャレンジしてみたい事もある）

今週のＢ・Ｙツアーは、 「小秀山のキレイな避難小屋に泊まって、御嶽山を見よう」 それでは今週も、ゆっくり参りましょう🐢〜 御嶽山 飲んでまた観る 御嶽山🍺⛰️ ※今回のルート上に水場はありません。小屋付近にも水場はありません ブログ：小秀山避難小屋の画像集 https://btypeoutdoor.blog.fc2.com/blog-entry-1515.html

いつもは、加子母から登るが今回は王滝村から登りました。 登り始めから御嶽や恵那山が見えます。 熊🐻が心配で鈴を鳴らしながら登りました。 山頂は360度の展望です。 平日なので誰もいませんでした。 滝越の左折場所を通り越しバックし、少し時間ロスしました。 下山して牧尾ダムに寄りダムカードをゲットしました。

朝イチで御嶽山登ったあと、まだ早かったので小秀山に登ることにしました 御嶽山からの移動ということもあり白川林道ルートにしましたが、どうもこのルートはマイナールートだったようです😓 土曜日の10時くらいなのに駐車場は先約なし 当然コース途中でも誰にも会いません😨 何より厳しかったのが、「藪漕ぎ」です🌿 かなり笹がのびて、半分くらいの行程では笹をかき分けながら進む感じでした😓 最後の頂上付近はそのヤブが一番深くて、頂上がわからみたらそこに登山道があるとはわからないほど その中でガサガサ音がしたので、頂上でくつろいでいた数人の方は「熊が来た」と思ったそうで、私が出てきたときにホントに驚いていました🐻 藪漕ぎ練習にはなりましたが、やはりヤブはない方が良いですね 雲が上がってしまって、御嶽山が見れなかったのが残念でした😢