鬼怒沼山 往復コース

2年振りの日光澤温泉 今日の雪で一面真っ白だけど、積雪が少ない 何度か渡る橋も、前は欄干まであった残雪がほんのちょっと… 日光澤温泉は最高の露天風呂😀 翌日は天候がいいので、鬼怒川の源流と言われる鬼怒沼へ 宿のご主人にトレースがないと言われたが、マーキングに沿って進む ラッセルもなく、吹き溜まりもくるぶしぐらい 鬼怒沼はバージンスノーが楽しめました

相変わらずログが飛んでいる。 ●ウェアリング…モンベルジオラインエクスペディション＋カットソー＋ソフトシェル、稜線でハードシェル、停滞用にダウン/下はモンベルジオラインMWタイツ＋ノースフェイスアルパインライトパンツ＋（ハードシェル）モンベルアルパインパンツ ※アルパインパンツはやや縦長のポケットが便利！私はここに手ぬぐいやポケットティッシュ入れています。手ぬぐいは少し濡れていても、足ならあまり気にならない。 ●女夫渕→遊歩道2時間 遊歩道はチェンスパ・アイゼンなしでも歩けるが、階段や滝の下は凍っているので、思う存分楽しみたいなら着けたほうがいいと思う。 ●日光澤→鬼怒沼 わかん＋ペツルの10本爪アイゼン（アルミ）装着。 オロオソロシ展望台から上はノートレースで膝丈のラッセルとなった。 といっても、相方が先行してくれたので、私は後追い。 しかし雪質が湿気を含んでいて重く、帰ってから筋肉痛となった。 標高1780ｍ地点の急登は雪が崩れやすく、一部ピッケル無しでは登れない箇所もあった。スノーシューでは雪が崩れて無理だろう。そこを越えてなだらかな地形に入れば、スノーシューで問題なし。 私たちはわかん＋アイゼンでずっと行動、問題なし。 日光澤から鬼怒沼まで登り5時間半、下りはオロオソロシ展望台まで2.5時間。 しっかりトレースつけたので、これから行く人は3.5時間ほどで登れるのではないか。しかし来週暖かくなり雪が崩れたら登りにくくなるだろう。 ※帰りに利用しようとした加仁湯は、土日祝の日帰り湯を受け入れていない。 日帰りプランの団体客がいるからだそうだ。足湯は熱湯、3秒と漬かることも難しい。ベンチは雪かきしてないので、濡れている。一般の観光客は濡れるのを嫌がり、誰も浸かっていなかった。

良質な温泉求めて、奥鬼怒川へ2024年初登り！ 日光澤温泉、大変過ごしやすい場所でした 朝食はお節にお雑煮な元旦スペシャルメニュー 温泉も評判通りで、冬は程よい湯温でずっと入っていられます 鬼怒沼へ行く人は少ないようで大晦日から先行者なし 行けるところまで行ってみます！と小屋の主人さんに伝え出発！ 幸いな事に積雪少なく沼まで順調に登れました 沼付近だけは吹き溜まった雪で股下まで踏み抜き 降雪続くと入り口の看板も余裕で埋まりそう 重い思いをして運んできたスノーシューに履き替え 沼を一直線に横断！ 広大な雪面を独り占め 2024年初の足跡を残させて頂きました バスの最終合わせだと余裕なかったので ゆっくり楽しむ場合は2泊しないと駄目ですね 女夫渕からのルートも雪少なく もう少し雪が積もった時期のほうが楽しいかな？ 八丁の湯辺りから車道になり、アイスバーンなので チェンスパは絶対に持っていったほうが◯

日光澤温泉で忘年会✨ 1か月以上ぶりのお山で、体重5kg増しになった身体にも優しい、ゆるハイク😅 三斗小屋温泉も良かったけど、ここの温泉も良かった♨️ 温泉からの眺望はないけど、湯質も良いしやっぱり山の中の露天風呂はサイコーですね😊 次は加仁湯も行きたい✨ 自分の仕事と悪天候で、鬼怒沼山までは行けなかったけど、鬼怒沼だけでも見に来て良かった✨ 今年はあと1座くらいは行きたいなぁ😌

毎年12月に奥鬼怒温泉行ってお風呂に入ってるので今年も行って来ました！ 去年が日光沢温泉、その前が加仁湯なので今年は八丁湯にしょう👍 女夫渕駐車場から今年は雪が少ないと思い、アイゼンとワカンを車に！ 歩いてみて八丁湯まで雪が少なくてこれなら鬼怒沼まで行けるかな？と、いうことで鬼怒沼まで！ 小屋まで行かないとヤマップレポートに乗らないのね😅 初めて行った鬼怒沼 雪の鬼怒沼は雪野原でした🙆 そして、楽しみにしていた八丁湯のお風呂は、土日曜日は日帰り温泉はやってないと言われて入らずに帰って来ました😰 加仁湯まで登り返すのが面倒なので😁

初めての雪山🏔️ 樹林を抜けて鬼怒沼南端に飛び出した瞬間の感動は忘れられない。

雪と凍った鬼怒沼がキレイでした❄️ 前の登山者のおかげで登山道がしっかり踏まれておりスムーズに進めました。 鬼怒沼へ行く際は、チェーンスパイクはあった方がいいかもです！ 温泉も気持ちよかったです♨️ 【移動メモ】 《行き》 1. 特急（リバティきぬ）: 浅草7:30発 → 鬼怒川9:35着 2. バス（日光市営）: 鬼怒川温泉駅10:15発 → 女夫渕11:50着 《帰り》 1. バス（加仁湯送迎）:加仁湯14:30発→女夫渕15:00着　※終バス 1. バス（日光市営）: 女夫渕15:25発→鬼怒川温泉駅17:00着　※終バス 2. 普通（東武鬼怒川線）: 鬼怒川17:09発→下今市17:31着 3. 特急（リバティけごん）: 下今市17:34発→浅草19:15着 《東武特急について》 全席指定の事前予約制。 浅草乗車の際は予約画面の確認があるので、時間に余裕を持った方が良さそうです。 https://www.tobu-ticket.jp/guest/EBA01/GEBA01010.xhtml 《日光市営バスについて》 Suica不可。バス車内での現金精算。 帰りの電車への乗換が遅延でギリギリかも。 青柳車庫前バス停でトイレ休憩があります。 https://www.city.nikko.lg.jp/seikatsuanzen/guide/seikatsu/bus/