私はカモメ。いや私は怪鳥か。
荒々しい山肌。
はるか眼下に紅葉が広がる。
苗場山。やっぱりテーブルマウンテン。
ブナのオレンジに包まれて。
ムジナ平登山口-白嵓ノ頭-鳥甲山 往復コースの写真
まるでミニチュア模型。ジオラマのよう。
しばらく進むと笹とシラビソゾーンに変化する。トレイル幅が狭く緊張が続いていたが少し安心できたところ。
樹林帯は光が少なめで肌寒い。
苗場山
コメツガとシラビソは葉っぱ🌿で見分けられるらしいが、これはシラビソだよね😅

モデルコース

ムジナ平登山口-白嵓ノ頭-鳥甲山 往復コース

コース定数

標準タイム 07:34 で算出

きつい

30

  • 07:34
  • 7.9 km
  • 1343 m

コースマップ

タイム

07:34

距離

7.9km

のぼり

1343m

くだり

1343m

標高グラフ

YAMAP
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チェックポイント

このコースで通過する山

「ムジナ平登山口-白嵓ノ頭-鳥甲山 往復コース」を通る活動日記

  • 40

    05:56

    8.0 km

    1308 m

    鳥甲山 秋山郷の色づき

    鳥甲山 (長野, 新潟)

    2025.11.02(日) 日帰り

    本当の由来は別として、秋山郷って地名の響きからは秋の山里のイメージがしっくり来る。ふと3時半に目が覚めてひらめいた。Yamap計画作成して4時20分練馬を出た。 8時に着いたので白馬八方と同じ位。連休中日、誰かいると思ったが閑古鳥でムジナ平登山口は自分1台と、後にもう1台来ただけだった。 登り始めてすぐ紅葉真っ盛り。標高1400位で落葉し、見上げる尾根は他の記録にあったように紅葉いまいち。足元を見ると、、 羽ばたく鳥になって大空から見下ろしたような、一面に広がる絨毯。鳥肌モノじゃないですかー。 鳥甲山の紅葉は見上げるんじゃなくて、俯瞰するものだったんだと悟りました。 季節はあっという間で晩秋に。4日休みとれる方は秋山郷ドライブ良いかもです(鳥甲山上部が白くなるかも)。

  • 45

    06:17

    8.0 km

    1301 m

    完全に玄人向け!鳥甲山

    鳥甲山 (長野, 新潟)

    2025.08.03(日) 日帰り

    すぐにガスが上がってくる予報だったので、アルプスに行く気にはなれず、日本二百名山・信州百名山の鳥甲山に行って来ました⛰️ 鳥甲山の距離や標高差の数字に騙されてはいけません。本気でキツいルートです💦 おまけに暑さにやられて熱中症一歩手前まで追い込まれてフラフラでした😵‍💫 初めにお伝えしますが、鳥甲山は、山ではありません。あれはただの壁です。大事なことなのでもう一度言います…、鳥甲山は壁です。 ルート上に斜度45度を超えるところは多々あります。登りながら、何度も「壁じゃん…」と呟いてました。トラウマになりそうです😢 普段、山でリタイアすることはほぼ皆無なのですが、今日は途中で引き返そう…と進言してしまうほどつらかったです😱 途中でガスが上がって来て、早くあのガスの中に入りたいと思ったのも、ガスが出てくれたことに感謝したのも、ともに人生初でした。あれがなければ干からびてました🤩 鳥甲山は、ムジナ平から上がって屋敷登山口に下りる周回ルートが一般的です。 今日は暑さと斜度にバテすぎて、とても周回路の一般道を歩いて帰れる気がせず、ピストンにしたのですが、ムジナ平への下山は狂気の沙汰です。注意を怠ったら速攻で滑落すると思います😇車2台で周回するのがベストですね🚗 本当に大変で、駐車場に着いた時、同行者とともに歓喜の雄叫びをあげました🤣 登山初心者を連れて行ったら、一発で登山を嫌いにさせられる山と位置付けました😒えらい言い様ですが、そのくらいキツかった😔

  • 18

    06:19

    7.9 km

    1309 m

    鳥甲山(とりかぶとやま)

    鳥甲山 (長野, 新潟)

    2025.08.03(日) 日帰り

    秘境秋山郷にそびえる鳥甲山。ムジナ平登山口からのピストンです。 登山道は草刈りが行き届いていますが、とにかく急斜面の直登が連続。スキーのジャンプ台をよじ登っているかのようです。先週の七倉岳より距離、標高差も少ないため8時に余裕のスタートを切りましたが、暑さも重なり下山時はヘトヘトでした。 ・山のグレーディングは4Dです。  (ムジナ平〜屋敷登山口縦走路) ・高い岩登りと切れ落ちた稜線があります。足場と鎖はしっかりありますが、高所感が苦手な身には辛いものがありました。 ・アクセスは、北の津南方面からと南の志賀高原から道路がつながっています。志賀高原からは1.5車線くらいの舗装路で、すれ違いに困るような場所はほとんどありません。

  • 81

    07:43

    8.5 km

    1336 m

    鳥甲山(急遽ムジナ平からのピストンに変更)

    苗場山・赤倉山・佐武流山 (新潟, 長野)

    2025.06.09(月) 日帰り

    写真のコメントは下記ヤマレコを参照してください。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8277151.html 天候 晴れ(昼頃まで暑くてバテバテ) アクセス 利用交通機関 自家用車 ムジナ平登山口駐車場 MAPコード 579 269 241*47 行き 新潟の自宅4:31発→ムジナ平登山口駐車場6:11着(75.3㎞) 帰り ムジナ平登山口駐車場14:19発→楽養館14:42着(11.6㎞) 楽養館15:28発→新潟の自宅17:02着(63.1㎞) 総走行距離:150.0㎞ (行きの時、車のナビが何故か通行止め道路をナビし無駄な走りが何㎞かあった。) 屋敷登山口手前1㎞に公衆トイレ有り。水洗、紙有り。 屋敷登山口からムジナ平登山口までは5.3㎞(車で測定) コース状況/危険箇所等 ▼核心部は幾つも乗り越えて行くピーク(偽鳥甲山) 小水ノ頭・万仏岩・布岩(五合目)・白嵓の頭・カミソリ岩など大きなピークを複数乗り越えて行くのがキツい。 序盤の急登もキツい。体力勝負の山だ。 ▼岩場・鎖場 白嵓の頭(しろくらのあたま)まで岩場・鎖場有り。 万仏岩の鎖場が一番長い。 稜線は全体的に痩せ尾根で狭い。一部稜線から下りて巻くところも有る。 短い距離だがロープが欲しい箇所が何箇所かある。(手がかり足がかりのないところ)下りでは要注意。 ▼荒れ気味 倒れたり凭れ掛ってくる木や枝、笹が鬱陶しい。十分整備されてはおらず、巻き道が出来ていない倒木もある。背の高い笹を潜るところも少し有る。 夏道が雪渓に隠れている箇所は七合目からの下り、薄いトレースが見える。 その他周辺情報 ▼日帰り温泉 小赤沢温泉「楽養館」を利用。025-767-2297 @600 https://snow-country.jp/archives/4519 予想以上に険しく厳しい山だった。コースレートは厳しめなので、脚力の無い人には難しい山の一座だと思う。 2025.6.7に中学校の同窓会が新潟県上越市高田で開催され、その後新潟の自宅へ6.8に戻りました。新潟県内の天気が6.9まで晴れで6.10から雨模様らしいため、6.9に鳥甲山に登ってきました。 〇鳥甲山(とりかぶとやま)標高2038m 日本二百名山 信州百名山 甲信越百名山 日本の山岳標高1003山 長野県の山(分県登山ガイド) 信州ふるさと120山 日本の山1000 静かなる山 長野県の名峰百選 信州山歩き(北信・東信編) 温泉百名山 信州山カード 白籏史朗の百一名山 北陸新幹線百名山 2000メートル以上の642山 日本2000m峰 https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=160 ▼急遽ピストンに変更した経緯や理由 理由①暑さと急登にやられてヘトヘトヘロヘロで山頂に到達。5.3㎞の秋山林道を歩きたくなかった為。 理由②屋敷コースの荒れ具合や雪渓の状態が不明で不安だった為。 理由③下山では使わないことを推奨されている和山コースの下山に自信があった為。 直前まで鳥甲山のレコ(ヤマレコ&YAMAP)が全く上がっておらず、心配だったので6.6に栄村役場秋山支所に電話をして登山道の状況を尋ねたところ、屋敷コースの残雪が例年になく多くて、前歯付アイゼンとピッケル持参を推奨されました。 和山(ムジナ平)ルートはほぼ夏道でいけそうですが、屋敷コースの下山は確かな情報が得られませんでした。さらに秋山支所の担当女性からは遭難事故が発生してまだ発見されていないということも知らされ、鳥甲山登山は中止し、志賀山登山の計画をしていました。 ところが、6.7と6.8に登られた鳥甲山のレコが二つ三つ出ました。ということで急遽鳥甲山登山の計画に戻しました。 しかし上がったレコをよく読んだのですが、屋敷コースの荒れ具合や雪渓の確かな情報が得られず、和山コースでの登りでバテバテになったことも有り、不安な屋敷コースへの下山ではなく和山コースのピストンへの計画変更を山頂登頂時に決めて和山コースを下りました。 鎖場や急登ということでしょうか、和山コースは下山時使用を避けることが推奨されていますが、自分で登ってみて下りで使っても大丈夫だと判断してピストンすることにしました。 確かに和山コースの下山はリスキーなところもありますが、岩稜帯の経験がある程度有れば問題ないです。シットダウン・クライムダウンを入れ混ぜながら適切に下れば大丈夫でした。 一ヶ月前に遭難事故発生し、未だに発見されていないとの情報を得ましたが、以下はその報道です。その方の物と思われる車がまだ駐車場に駐めてあり、かなり汚れているのが不気味でした。 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1899154 ▼核心部は鎖場前の急登 一箇所鎖場が有り、切れ立った岩場を登ります。(私は下りでも通過) ここが核心部のように見えますが、それは小水ノ頭の先の鎖場で、慎重に上り下りすれば鎖がしっかりと有りますし、ステップ・ホールドもあってそれ程難易度は高くありません。 ムジナ平登山口からいきなりの急登が連続し、小水ノ頭を含め大きなピークを幾つも乗越えて漸く鳥甲山山頂が見えてきます。 樹林帯の急登と、樹林帯を抜け出た後の背中や後頭部が直射日光に照らされる登りの連続が、この山の核心部でした。 あっと言う間に汗だくに成り、直射日光が連続する登りは熱中症の恐怖との戦いでした。ゆっくりと登り、かつ、いつもより沢山の水分や塩分補給をし、いつもより沢山休憩をして熱中症や痙攣が発症することを防止して登りました。 下りの頃は風が吹き始め幾分涼しくなりましたが、登りでは無風状態で兎に角暑くてたまりませんでした。 山頂にはヘロヘロ状態で到達しました。途中五合目辺りでは撤退の文字も頭をよぎりました。 この山は涼しくなった秋がベストシーズンかなと感じました。 ▼予想以上の花の山 アカモノ・チゴユリ・ツマトリソウ・ツバメオモト・コイワカガミ・オーレン・シラネアオイ・タムシバ・オオカメノキ・キジムシロ・ショウジョウバカマ等々沢山の花に出会えました。 特にチゴユリとツバメオモトをこんなに沢山見ることが出来たのは初めてでした。 ▼誰ともスライドせず 厳しいルート、平日、暑い日、梅雨入り直前、直前に遭難事故発生の山などなどの諸条件を考慮すれば頷きます。誰一人ともスライドしないボッチの山行でした。 バテバテの山行を誰かと共有したかったです。 ▼虫 登り始めた頃はそれ程気にならなかったのですが、登りでヘロヘロになって休憩するたびに虫が寄ってきて鬱陶しくなりました。 歩いているときにはそれ程でもないのですが、休憩するときに腰を下ろすと30秒もしないうちに集ってくる虫が増え、2分もすると虫が虫を呼び顔や頭のまわりに無数のブヨや蚊などが寄ってきてゆっくりと休憩できませんでした。 山頂でも虫に集られ、写真を撮ったり最低限のことをして早々に引き上げました。 食事も一回の休憩でおにぎり一つ食べるのがやっとで、虫を追い払いながらの休憩や食事は哀しかったです。虫除けネットを持参していたのですが、暑い中被るまでもないかと利用せず、顔や手首周辺数カ所ブヨなどにやられてしまいました。 自宅に戻っても幻影なのか、頭のまわりに数十匹の虫が飛び回っているのが見えていました。日向の登山道が多いことも虫が集ってくる原因でしょうか。 何故か左手だけ刺されて右手は刺されないのはどうしてなのでしょう。

  • 28

    06:56

    8.0 km

    1320 m

    【292/301】鳥甲山(二百名山/温泉百名山)

    鳥甲山 (長野, 新潟)

    2024.11.03(日) 日帰り

    ムジナ平登山口から個人ガイド付でピストン(🚅飯山駅で集合解散)。 午後から晴れの予報を踏まえて遅めのスタート(ヘッデンをギリギリ使わずに済みました🙋)。 アスレチックなクサリ場と落ち葉のトラップを堪能しました😆 (クサリ場以外で何度もスリップ🤣) ※カバー画像は佐武流山を背景としたカミソリ岩🪒(岩は登らずに巻きます)

  • 9

    08:06

    7.9 km

    1315 m

    鳥甲山(動画あり)日本200名山 長野県

    2024.11.01(金) 日帰り

    急な上り そして下りです。 滑りやすいので気をつけてください。 崖の横を通ります 危険 なところもありました。 鎖場は危ないと思ったところは2つありました 1つは 10m ほどもう一つは 5m 以下です 足場は、 しっかりしています。 笹刈りは綺麗にされていました。 北の方の紅葉はとても素晴らしく 上から眺める紅葉も綺麗でした。 志賀高原 岩菅山  白砂山  苗場山 なども綺麗に見えました。 詳しくは 動画を見てください

  • 34

    06:29

    8.0 km

    1313 m

    鳥甲山 二百名山

    鳥甲山 (長野, 新潟)

    2024.10.27(日) 日帰り

    遠征2日目。昨日佐武流山に行かれた方も多く、山頂で話が盛り上がりました😆皆さん周回でしたが、後半のが厳しそうという話なので、予定通り自分はピストンです。

  • 12

    04:22

    8.0 km

    1312 m

    鳥甲山(1/2)

    鳥甲山 (長野, 新潟)

    2024.09.29(日) 日帰り

    先週のトレラン大会に刺激され、鳥甲山と佐武流山を走破してきました。 朝5時。 ヘッデンスタート 霧雨で何も見えず、 ペース上がらない。 山頂付近でようやく晴れてきた。下山中に見えた苗場山も1900mまで雲海が広がっていた。ホームの白毛門に似た感じでした。 余力があるので 2本目佐武流山へ移動。