03:59
10.3 km
729 m
モデルコース
04:20
9.7km
713m
713m
03:59
10.3 km
729 m
04:58
10.0 km
709 m
05:33
11.1 km
795 m
貴船山・鞍馬山 (京都)
2023.10.07(土) 日帰り
京都の北大路駅から雲ヶ畑バスもくもく号で、志明院参拝と桟敷ヶ岳登山に行ってきました(*´ω`*) 志明院は何ともいえない霊的な雰囲気がある場所でした。山門の中は撮影禁止の為写真や動画はありません。気になる方は是非行って頂きたいです。 その後、志明院のすぐ近くにある登山口から岩茸山に登るのですが、この登山口が見つけ辛かったです💦 谷沿いの少し荒れた道を歩き、薬師峠以降はかなり歩きやすくなりましたが、ルートが不明瞭な所もあり注意です。 岩茸山手前であったハイカーさんに、熊のフンがあった事を教えて頂き、話し声だけではなく熊鈴をつけた方がいいかもとアドバイスを貰い、熊鈴を付けました。 桟敷ヶ岳からの下山は最短ルートを選びましたが、これがまた大変でした💦 下山の後半は荒れた谷沿いの道で、ほんとにルート?と少し疑うほど… そして激下りを経て登山口近くまで戻るも、草が生い茂り、林道に下りる道が分からない😂 何とかテープを目印に草をかき分けて林道に辿り着き、心底ホッとしました…! そして林道を歩いていると、おーい、と男性の声が聞こえ、こんなに近くに登山道があったかな?と林道沿いの山の斜面を見上げます。 しばらくして、また「おい」と聞こえ、その後の声が明らかに人では無いと分かったので、「これは熊かもしれない」と旦那君と顔を見合わせ、冷静にその場を離れました。 時々後ろを振り向き、近づいてきていないか確認しながら距離を取り、五分ほど歩いてようやく少し安心… 初めて熊と遭遇しかける、という経験をした一日で、色々と登山のリスクを再確認する機会となりました。
05:32
10.6 km
747 m
貴船山・鞍馬山 (京都)
2023.10.07(土) 日帰り
動画配信をされている方の山行を見て、京都の北山に興味を持っていました。 もくもく号なら志明院を参拝して山にも行けるじゃないか!と計画を温めていたのですが、ようやく実行。 ひさしぶりの京都市営地下鉄だあ…!北大路で下車してもくもく号を待つ。 京都市内の山道は基本荒れていると思っていますが、ここはそんなことはないものの道が分かりやすくはないので、紙地図や登山アプリはきちんと使うのが良さそうです。 志明院は撮影禁止なので詳しく伝えられませんが、パワーを感じる場所です。岩窟とかすごい。 志明院の横手から入って、現在地と地形をチェックしながら正しい道を見つけて進んでいくのですが、緊張はするけどやはり楽しいです(*´ω`*) こういう景色を見れるので低山縦走はたまらない…! 途中親切なお兄さんからクマのフンあったから気をつけてねと言われたものの、何だかんだ自分たちは大丈夫とどこかで思っていました。 林道に出る直前、薮が茂っててルートが全然分からなくなったものの、何とか下りてこれました。 その林道の途中、東側の斜面からおっさんか子供かよく分からん声がしてきて、これクマだわと気付いてからはビビりっぱなしでした_(:3 」∠)_ やっぱり山奥にいくほど遭遇のリスクは高くなるなあ
03:21
10.2 km
767 m
03:58
12.6 km
882 m
桟敷ヶ岳・飯森山・天童山 (京都)
2023.04.16(日) 日帰り
3週末連続で北山 次の週末はウルトラマラソンなので無理せず今回は方向を変え、桟敷ヶ岳へ。行きは自宅近くからもくもく号に乗って🚌 終点岩屋橋から歩いて今が盛りの石楠花が美しい志明院まで行き、相変わらずのオバ様の塩対応を受けつつ、石楠花を遠くから眺める。 薬師峠から岩茸山を通り桟敷ヶ岳へ向かう途中で今回唯一のすれ違いハイカーさんに出会う。 お目当ての山芍薬はまだ固く蕾を閉じていた。 次の週末は開花してるかな。 ウルトラマラソンだから、見にこられないな🥲 祖父谷峠から下山後はウルトラマラソン前の最後の練習で自宅までひたすら走って帰った。 帰ったとたんに雹が降り、セーフ。
06:01
13.1 km
777 m
桟敷ヶ岳・飯森山・天童山 (京都)
2023.03.17(金) 日帰り
今年の春の花の様子から桟敷ケ岳の馬酔木は咲いているだろうか?と不安な気持ちで雲ケ畑・西山林道口から薬師峠へ登り始めた。峠の6体地蔵さんは綺麗な赤の前掛けで静かに佇んでいるが、周囲には花の気配が全く何もない。緩やかな稜線を進むと馬酔木の蕾があったが、標高が低いのに蕾では、山頂付近はだめだな!と落胆した。するとすぐ先にシキミの花が綺麗に咲いているのを見つけて、これはこれはと嬉しくなった。登山路は稜線ピークの西側を捲くようにアップダウンの少ない快適なコースである。 岩茸山への急斜面を登るとピークに出たので、標識を探すがない。おかしいなとGPSを確認するとすぐ先のピークが岩茸山で、此処は前山のようだ。岩茸山から下ってコルから再び登ると何故か藪っぽくなったので西側にでると林道風の広い道があった。その林道を進むと前方に馬酔木の群落が見えた。そして、馬酔木の花が沢山咲いているのを確認した。赤色や白色もあって、右も左も馬酔木だらけだ。馬酔木の木々の間から東方に比叡山が見える。その北には比良の蓬莱山と権現山が確認できた。更に北には峰床山らしき山姿が見えるが明確には見えない。『きょうみえのいわ』と書かれた石に乗ると京都の町や東山がうすぼんやりとだが見えた。 鉄塔を越えて桟敷の山頂に到着をする。残念だが今日は北も西も見える山は何もない。山頂の西にも馬酔木とシキミの花が咲いていた。山頂北面には残雪がほんの少しだけあった。 ナベクロ峠から祖父谷峠に進むと谷状の場所にも残雪が少しだけあったが、昨年は1週間後であったにも関わらず、かなりの残雪で雪に埋まって歩いたのだ。残雪の量はその季節の暖かさを表すものだと改めて感じたものだ。 祖父谷峠から林道に降りて長い林道歩きは堪らないが、その中でキブシの花の萌黄色が灰褐色一色の中で、際立って目立っているのに春だな!と感じた。 馬酔木、シキミ、キブシの花に心が浮き立つような気になったハイクであった。 ”八”、”永”、”上”
07:58
10.1 km
676 m
桟敷ヶ岳・飯森山・天童山 (京都)
2023.02.05(日) 日帰り
アクセスしやすい北山方面で雪山ないかなーと探していて土曜に目をつけた岩茸山、余力があればと桟敷ヶ岳へと、グルッとコースで計画。知らなかったけど、北区の最高峰なのですね、桟敷ヶ岳。この日は重い雪の層で沈みがすごくワカンは必須!ワカンもストックも蹴り上げ蹴り上げ!抜き差し抜き差し! 計画時のうっかりと府道61号の終点の勘違いが重なり、予定よりめちゃ時間が掛かった…ヘロヘロ😅 厳しくも楽しい山行となりました。
05:06
10.2 km
722 m
05:06
10.2 km
727 m