斑尾山 往復コース

今年で3回目の登頂です⛰️♪ さて、紅葉はいかがかなぁ❔🍁

野尻湖の湖畔近くから入山しました。 今回は湖畔に車を駐車しましたが、その気が有るならかなり標高を上げるまで林道を利用できます。 その後の登山道は快適そのものでした。 次は木々の葉が落ちて見通しが効くようになった頃また来てみたいと思いました。

がっこの実習で、心拍数と血圧を計測しながら軽登山。 標高や荷物の重さによって変わるが、登りだとコースタイムの200%、下りだとコースタイムの300%ぐらいで運動強度70%を維持できることがわかった。

心拍数をはかりながら登った

蟻のと渡り🚸…….チャレンジ？😏💪🏻。 野尻湖🦣側⇨菅川(林道終点🚗💨)🔝。 斑尾山 往復コース。

息子は夏休み明けすぐに学校で宿泊学習(登山)なのですが、GW以来登ってないので足慣らし。 冬にスキーをしている斑尾の夏の様相を見せたいと思いつつ、スキー場側から登ると日陰がないと日和って別コース。 林道終点から登りましたが、ここに着くまでは細い道で1台でいっぱい。両側から茂る低木？草？をかき分けて進みます。愛車コンパクトカーでも横一線の傷が付きました。草のない時期が良かったかも。

この日はちょうど野尻湖花火大会の日だと知り、ついでに体も動かしたかったので、山に登って上から花火を見てみようと思い立ちました。 林道の状況が不明でしたが、行きは菅川の集落を抜けてみたところ、草が茂り気味ではあるものの舗装路で問題なし。 林道の合流点が広くなっているところに駐車して、ヘッデンと熊鈴を携え薄暗い中スタート。すぐに樹林帯に入り暗くなりましたが、釜石山を経て山頂まではあまとみトレイルの一部にもなっており、灯りさえあれば歩きやすい道です。 登頂時はガスが立ち込めており花火の音だけ…諦めて帰ろうかと思った頃に晴れ出して、遠かったものの無事に花火を眺めることができました！ もしかして同じことを考え人がいるかも…と思ったけれど誰一人会わずに下山🤣 帰りの林道は同じ道ではつまらないので、荒瀬原の集落の方に抜けてみました。紙地図に書いてあるとおり未舗装でしたが、ひどく荒れたところもなく普通車でも通れます。が、ただただ長い。。 初めてのナイトハイク、無事に下山できましたが、灯りがなかったら真っ暗闇でとてもじゃないけど動けないし、心細いです。山に入る時は必ずヘッデン持参を心に刻みました。

汗抜きハイクの定番コース。展望は大明神岳からのみですが、道中は日差しが遮られ、新緑の香りが心地よい。