大佛寺山
出典: Wikipedia
大佛寺山(だいぶつじさん)は、福井県福井市および吉田郡永平寺町にまたがる山塊。
山名は寛元2年(1244年)道元が永平寺の前に傘松峰大佛寺を建立したことに由来する。
【周辺】
曹洞宗本山永平寺の背後にあり。この山の中腹には、永平寺が現在の場所に移される前の傘松峰大佛寺(永平寺の改名前の名)の跡がある。
【自然】
林内には直径80cm近くのアカガシも見られる。永平寺境内では直径1mを超すブナも見られる。標高750m付近には2haほどのミズナラ林が見られる。イタヤカエデ、マンサク、ハイイヌガヤ、ヒメアオキが多い。
寺林は主としてスギの巨樹からなり,寺社にふさわしい森閑とした環境を作り出している。最古のスギは「五代スギ」と呼ばれ、樹齢650年・幹周り7.9m・樹高35mに達する。
このエリアについて
掲載されている山
大佛寺山、経ヶ岳(保田経ヶ岳)、城山
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