呉市 東エリア

出典: Wikipedia

呉市(くれし)は、広島県の市。広島県の南西部に位置し、瀬戸内海に面した気候穏和で自然に恵まれた臨海都市である。2016年(平成28年)4月1日に中核市に昇格した。人口は広島県内では福山市に次ぎ3位。保健所政令市に指定されている。

このエリアについて

掲載されている山

呉市

  • 弘法寺山

    標高 788 m

  • 休山

    標高 492 m

    休山(やすみやま)は、広島県呉市にある山である。瀬戸内海国立公園の区域に指定されている。厳密には、"休山"とは呉市宮原地区から阿賀地区にかけてそびえる標高497mの山のみを指すのだが、この山は独立峰ではなく、三津峰山、日佐護山といった周辺の山々と丘陵を形成しており、またこれらの山とたくさんの道でつながっているため、地元で「休山」と言うと、呉市中央地区から宮原・阿賀地区を経て警固屋地区に至る連峰のことを指す場合が多い。ここでは休山本体と、関係の深いそれらの山々を複合的に記述する。

  • 尾島山

    標高 316 m

  • 大空山(おおぞらやま)は、広島県呉市に位置する標高205mの山である。以前砲台が築かれていたことから砲台山とも呼ばれている。 呉市中心部から約8km東方にある山で、広地区黒瀬川の西側にある。地質はほぼ広島花崗岩である。 頂上は大空山公園として整備され、ここから広や阿賀など呉市東部地域を一望できる。園内には桜が約1,200本植えられ、呉市における桜の名所の一つである。 また頂上は元々1903年(明治36年)に旧陸軍が整備した呉要塞(広島湾要塞)の一つ“大空山砲台”であった。ただし実際に運用されたのは太平洋戦争時旧海軍によって広海軍工廠防衛のためであり、高射砲陣地となって一般の登山は禁止されていた。戦後公園として整備され、砲座跡、火薬庫跡、指揮所跡など砲台の遺構が残されている。

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