操山・笠井山

出典: Wikipedia

操山(みさおやま)は岡山県岡山市中区にある低山。標高は169mである。 なお「そうざん」と訓じた場合、操山西北一帯の地名を指す。 かつては、三棹山や三櫂山とも表記されていた。

このエリアについて

掲載されている山

操山・笠井山

  • 操山

    標高 168 m

  • 芥子山

    標高 232 m

    岡山県岡山市東部の、芥子山小学校の北に位置し、西大寺地域の最高峰(標高232m)で、山容は円錐状を呈する。その美しい姿から、「備前富士」と称され、後楽園の借景ともなっている。山頂は、公園として整備されており眺望が素晴らしく、小島半島、小豆島など瀬戸内海を望み、眼下には吉井川から日大寺地区の田園が広がる。南側の岩場は、隠れた初日の出スポットだ。西に延びる尾根上には大多羅寄宮跡(国の史跡)がある。また南東の山腹には国の重要無形民俗文化財に指定の西大寺会陽(はだか祭り)にゆかりの寺院・無量寿院がある。南尾根を降りるルートは、展望も効き、史跡を巡ることもできる魅力的なルートとなっている。

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