医王山・白兀山・箱屋谷山

出典: Wikipedia

医王山(いおうぜん)は、石川県金沢市と富山県南砺市にまたがる標高939mの山塊である。白兀山、奥医王山及び前医王山などの山塊の総称で、最高点の奥医王山には一等三角点が設置されている。日本三百名山及び新・花の百名山に選定されている。

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医王山, 白兀山, 箱屋谷山, 覗

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    戸室山(とむろやま)は、石川県金沢市東部にある標高548 mの第四紀火山。溶岩円頂丘(溶岩ドーム)。景観的には山体の半分が欠けて、金沢市街側が凹形の左右対称的な山容で、背後の裾野の広い医王山とよく調和した美を作りだしている。 医王山県立自然公園に含まれる。 山名の由来として、『龜の尾の記』に「泰澄大師醫王山に禅定内外の室ありしと云ふ、其の外室(とむろ)なり」(意訳:泰澄大師が医王山禅定の際宿泊した外室がここにあった)とある。 一方、『白山禅頂私記』によれば、泰澄が白山から日本海を航海する米船に、鉢を飛ばして米を乞うたが拒絶されたため、米俵・櫓をことごとく鉢とともに医王山方向に飛ばして取り寄せたとき、米俵が着いた所が俵(金沢市俵町)、櫓が着いた場所が飛櫓(とぶろ)であるとしている。 山頂から北へ少し下がった所に小祠があり戸室(飛櫓)権現と号す。本地仏は金沢市千手院にあるという。 戸室山の南東麓、県道209号沿いに医王山寺がある。 山頂には国土地理院の3等三角点、点名「戸室山」がある。明治39年(1906年)選定・造標・観測。

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    医王山(いおうぜん)は、石川県金沢市と富山県南砺市にまたがる標高939mの山塊である。白兀山、奥医王山及び前医王山などの山塊の総称で、最高点の奥医王山には一等三角点が設置されている。日本三百名山及び新・花の百名山に選定されている。 金沢市街側から見ると、戸室山の背後に位置するため、なかなか全貌を眺めるのは難しい。 医王山は古来より火山と称されることが多いが、いわゆる第四紀火山ではなく、大部分が約1500万年前の新第三紀中新世の(おそらく海底での)火山活動で生じた医王山累層からなる。 大門山付近等北陸の山域に広く分布する岩稲累層などと並び、グリーンタフの一部とされる。 医王山累層は、火砕流や火山灰、溶岩流などからなり、夕霧峠には流紋岩溶岩が見られ、黒瀑山周辺には黒曜岩ないし真珠岩の溶岩がみられる。しかし、最も量が多いのは、火山灰や軽石が降り積もった流紋岩質凝灰岩で、夕霧峠から石川県側へ下る林道沿いによく見られる。 医王山累層の厚さは、場所によっては1000m以上あり、現在の医王山山塊を北限として、手取扇頂部を経て、福井県との県境付近の丘陵地まで分布している。またこの層は日本海側へ傾斜しており、金沢市街の下にも広がっていると考えられている。 よって医王山は、地質上は古い火山岩からなるが、侵食等が進み、本来の火山地形は失われていると考えられている。 見所としては、三蛇ケ滝(さんじゃがたき)、鳶岩(とんびいわ)、大沼(大池)、竜神池などが有名である。 中腹の植生はコナラ主体であり、スギの植林が広く行われている。 花はキクザキイチゲやショウジョウバカマ、イワナシ、エンレイソウ、オオイワカガミなどが見られ、山頂部にはチシマザサが多い。 八乙女山や牛岳が前山として見え、遠くには立山連峰、白馬岳、穂高連峰などが望める。麓には砺波平野の散居村の景観が広がる。 人形山、大笠山、笈ヶ岳、白山方面が望める。

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  • 白兀山

    標高:895 m

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  • キゴ山

    標高:546 m

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