小貝月山・貝月山へ雪洞掘りの練習⛄️

2021.02.13(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 20
休憩時間
2 時間 36
距離
9.0 km
のぼり / くだり
819 / 818 m
20
22
24
1 20

活動詳細

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今日はおやびんと雪洞掘り練習に「貝月山」行ってきました😃✨ 気温も穏やかな天気なのでソフトシェルも脱いでスタートです スキー場直登だと物足りないので登山道を選んでいきます とりあえずは毎度のノーアイゼン😙 フラットフィッティング&前傾の基本的な歩き方ができてないと急登サクサク上がれません😊 ノーアイゼン、自分の歩き方を確認するのにもってこいですよ 途中でスキー場直登コースと合流 登山道凍りつきはじめたところでアイゼン装着😚 モコモコの雪庇を眺めながら 小貝月山近づくとガスに包まれる😑 と⁉️おやびんが視界から消えた😱😱😱(写真参照)びっくりした‼️ 気を取り直して😆 先行のスノーシューのお兄さんが「上は真っ白ですよ」と引き返してきました 近いはずのピークもみえないけど、おやびんにくっついてわしゃわしゃ登って行くと小貝月到着⛰ 標柱ないのでおやびんが雪にかいてくれました「小貝月」って🤣(写真参照) 次は貝月山山頂へ向かいますょ あたりは白く、トレースもうっすら…🧭コンパスを決めて進みますね きっと眺めの良いところなんだろうなぁと想像しながら右も左も真っ白の中をわしゃわしゃ歩くと、山頂😃✨ 真っ白〜😆 心の目で…広がる絶景を楽しんだら、本題です😉✨ プローブで深さを確認 風の影響ない向きで、まず場所決め 入り口になる高さができるくらい縦掘りし、足元に平らな面を作って立ち位置確保 次はどんどん奥へ掘り進めるぞ😃ほり進める、ぞ?すすめ…🤪 進まないよ😂😂😂 雪をブロック状に切って、ポイ 切って、ポイ、おやびんのポイしたのを遠くにポイする担当になりました😑 山頂にも次第に人が増え…興味津々で眺める単独BCのお兄さんと、2人の若者も一緒になり雪洞掘りに参戦😊 2人組はもともと雪洞掘る予定で来たようでYouTubeでもお勉強してたみたい🙂若者も新規雪洞作成開始😉おやびんはいろいろ教えてあげてるようで楽しそう😊その間に、私は「切ってポイ」で雪洞を深く広〜くしましたょ😆 そんなこんなしてる間に☀️青空に☀️ ランチして写真撮ったら下山開始 登りではみれなかった景色がくっきりきれいに見えてますょ🥰 おやびんはカメラ師匠になりつつあり…山でも手軽に使えるコンデジも教えてもらい中古をゲットしたので、下山時はこの子で遊びながら帰ります😊 特にバリエーションをというわけではなくても、コンパスは決めて進みましたょ 帰りはゲレンデコースで無事下山😚 ここから先は覚え書き ✍️学びと感じたこと✍️ ✏️雪山ではコンパス🧭と地図読みは本当に必要ですね 雪山は登山道が雪に隠れてます トレースは天気によって消えます 雪や強風であっという間に消えます😑 今回はガスに包まれやや視界が悪い感じでした 今回も当たり前のようにコンパス使いましたが、これは普段からやってないといざという時に簡単にできることではないと思ってます🙂 ホワイトアウトして道を見失った時にパニックになってしまったら…最悪の事態が想像できます そんな状況下でも平常心保てる精神力、GPS地図コンパス等の装備があること、それらを使いこなせること それでも困難なら、一晩明かせる装備や技術(ツエルトや今回のような雪洞を作ること、防寒着や手袋などの予備)があることが必要と改めて教わることができました🙂 ✏️雪洞✏️ これも雪山登るならできたほうがいい技術 ツエルトも必須アイテムだけれど、外気や風の影響は大きいと。雪洞は入り口塞げば風の影響も受けにくく0°近くをキープできるようです 万一の時にはスコップあれば風避けの穴掘れます 横穴掘りましたが、環境によっては竪穴もありのようです まさかのタイミングで、まさかの状況は襲ってくるもの 装備と技術の準備があるのとないのとでは大きな差が出ることと思いましたね ☺️感じたこと 若者達とおやびんが出会ったことが嬉しかった🙂 経験豊富な上級者と歩くことに、自分自身すごい意味があることを実感しているからね 自己流では限界があったし、相手を間違えるとそれこそリスキー⚠️ホントだょ❗️ 彼らがどうか安全登山に100%気持ちが向いてくれますように そのきっかけとなる繋がりができたことが嬉しかった 最近、自分の息子も山に登りたいと言い出した…幼なじみまで登りたいと言う🙂もう少し暖かくなったらデビューになる予定かな 若者達の安全登山、息子を思うのと同じ気持ちだ🙂

メンバー

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