秀麗富嶽十二景🗻 笹子雁ヶ腹摺山から大谷ヶ丸まで

2021.02.06(土) 日帰り

秀麗富嶽十二景で他と一緒に登りにくい笹子雁ヶ腹摺山を登ってみようと思い、あとはコースタイムで10:00くらいになるところまででルートを作るとちょうど大谷ヶ丸からやまと天目山温泉に下りるとちょうどいいって感じでルートを作りました。 しかしながら、笹子雁ヶ腹摺山から大鹿峠までは細かい急なアップダウンが多くて岩場もあったり北側斜面にはバッチリ凍結or残雪で修行そのものでした。 景色のいいところもあったけどね… 各区間の状況は以下に ● 笹子駅から笹子雁ヶ腹摺山 旧甲州街道との分岐までひたすら甲州街道を歩きます、これが長いです。この分岐の所が笹子雁ヶ腹摺山の最短ルートで、笹子峠からも行けますが時間を考えて短縮しました。 登山道に入ってからは断続的に急坂が続きますが、このエリアでありがちな不明瞭ルートではないので歩くことに集中できると思います。 2:00もあれば山頂です。 ● 笹子雁ヶ腹摺山から大鹿峠 はじめにも書いたとおり小刻みな急坂のアップダウンが多く、道もやや不明瞭でこのエリアの醍醐味?を味わえます。 笹子雁ヶ腹摺山から米沢山まで一気に下ろされてからの登り返しになります。この一気に下ろされるところが、北側斜面で雪が多くしかも凍結してて恐怖でした… そこから先は南斜面なので雪はついてませんが、小ピークが多く急坂のアップダウンが連続します。岩場もあります。痩せ尾根は道迷いの心配はないですが、尾根が広くなると途端に道が不明瞭になるので要注意です。 ● 大鹿峠~大鹿山~大谷ヶ丸 大鹿峠から大鹿山まではかなりの急坂でやや道も不明瞭です。登りきると大谷ヶ丸の手前まで緩やかな道に変わり、小ピークも巻き道が用意されていて体力的には歩きやすくなります…が、巻き道は西側斜面で登山道に雪が吹き溜まりになってて気が気じゃなかったです。 大谷ヶ丸への登りは広い尾根の急坂を登っていく感じですが、ハッキリ言って道が不明瞭で追いかけるのに苦労します。 ここまで苦労して登っても大谷ヶ丸の山頂から見えるのは木々の間から甲府盆地と南アルプスがチラッと見える程度です。 ● 大谷ヶ丸~米背負峠~やまと天目山温泉 大谷ヶ丸から米背負峠までは広くて緩やかな尾根を下りていきます。北側斜面で雪がたくさん積もってるので全くルートを読めず復帰するのに苦戦して、せっかく復帰してもまた外すを繰り返してました。たぶん雪がなくてもルート不明瞭だと思います。 米背負峠から大蔵沢林道への下りは、とりつきのトラバースのトレースが散らかり放題で分かりにくく、正しい道にトレースがなくて焦りました… トラバース区間は短く、あとは傾斜の緩い沢沿いに徒渉しながら林道に出ます。 林道は1:20程度でぼちぼちな長さですが、それまでの難路を思うととても楽な気持ちで歩けました。

スタートは笹子駅から
ここ絡みは撤退多いけど、今日はどうなるか

スタートは笹子駅から ここ絡みは撤退多いけど、今日はどうなるか

スタートは笹子駅から ここ絡みは撤退多いけど、今日はどうなるか

あの辺が笹子雁ヶ腹摺山かな

あの辺が笹子雁ヶ腹摺山かな

あの辺が笹子雁ヶ腹摺山かな

中央道の笹子トンネルの入口付近

中央道の笹子トンネルの入口付近

中央道の笹子トンネルの入口付近

甲州街道を歩いてく

甲州街道を歩いてく

甲州街道を歩いてく

旧甲州街道との分岐
ここが登山口

旧甲州街道との分岐 ここが登山口

旧甲州街道との分岐 ここが登山口

庭山のような道を登っていく

庭山のような道を登っていく

庭山のような道を登っていく

笹子駅からのメインルートだからか、道も案内もしっかりしてる

笹子駅からのメインルートだからか、道も案内もしっかりしてる

笹子駅からのメインルートだからか、道も案内もしっかりしてる

少し進むと急登が待ち構えている

少し進むと急登が待ち構えている

少し進むと急登が待ち構えている

我慢して登ると視界が開けそうになる

我慢して登ると視界が開けそうになる

我慢して登ると視界が開けそうになる

かわいい鉄塔が立ってただけでした
ここからが尾根上です

かわいい鉄塔が立ってただけでした ここからが尾根上です

かわいい鉄塔が立ってただけでした ここからが尾根上です

尾根上の道はやはり厳しい

尾根上の道はやはり厳しい

尾根上の道はやはり厳しい

息つける場所もところどころ
マイペースで

息つける場所もところどころ マイペースで

息つける場所もところどころ マイペースで

笹子雁ヶ腹摺山の手前のピークへ一気に登る

笹子雁ヶ腹摺山の手前のピークへ一気に登る

笹子雁ヶ腹摺山の手前のピークへ一気に登る

なかなか厳しい登りが続く

なかなか厳しい登りが続く

なかなか厳しい登りが続く

特に案内書ないけど、ここがピーク

特に案内書ないけど、ここがピーク

特に案内書ないけど、ここがピーク

/(^o^)\フッジッサーン

/(^o^)\フッジッサーン

/(^o^)\フッジッサーン

さらに登っていく

さらに登っていく

さらに登っていく

謎の反射板?
何に使ってるんだろ

謎の反射板? 何に使ってるんだろ

謎の反射板? 何に使ってるんだろ

笹子雁ヶ腹摺山とうちゃーく!

笹子雁ヶ腹摺山とうちゃーく!

笹子雁ヶ腹摺山とうちゃーく!

大和ver

大和ver

大和ver

ちょっと木が邪魔だけど/(^o^)\フッジッサーン

ちょっと木が邪魔だけど/(^o^)\フッジッサーン

ちょっと木が邪魔だけど/(^o^)\フッジッサーン

甲府盆地の向こうには南アルプス!

甲府盆地の向こうには南アルプス!

甲府盆地の向こうには南アルプス!

狭い山頂でした。
ちなみにこの日はこちらの方の他には3人くらいしか会いませんでした

狭い山頂でした。 ちなみにこの日はこちらの方の他には3人くらいしか会いませんでした

狭い山頂でした。 ちなみにこの日はこちらの方の他には3人くらいしか会いませんでした

米沢山方面へ

米沢山方面へ

米沢山方面へ

北側は雪多いかな…

北側は雪多いかな…

北側は雪多いかな…

普通に雪道だった…

普通に雪道だった…

普通に雪道だった…

凍結してるので、チェーンスパイクだけじゃなく、久々にストックも装備

凍結してるので、チェーンスパイクだけじゃなく、久々にストックも装備

凍結してるので、チェーンスパイクだけじゃなく、久々にストックも装備

この先はアップダウンがキツそう

この先はアップダウンがキツそう

この先はアップダウンがキツそう

痩せ尾根

痩せ尾根

痩せ尾根

道が分かりにくい広い稜線

道が分かりにくい広い稜線

道が分かりにくい広い稜線

麓からの道と御坂産地の後ろから富士山

麓からの道と御坂産地の後ろから富士山

麓からの道と御坂産地の後ろから富士山

さっきまでいた笹子雁ヶ腹摺山

さっきまでいた笹子雁ヶ腹摺山

さっきまでいた笹子雁ヶ腹摺山

また小ピーク

また小ピーク

また小ピーク

北側は雪道

北側は雪道

北側は雪道

下りきるとこの通り雪はない
今度は落葉スリップにご用心

下りきるとこの通り雪はない 今度は落葉スリップにご用心

下りきるとこの通り雪はない 今度は落葉スリップにご用心

険しい登り

険しい登り

険しい登り

足場が悪い…

足場が悪い…

足場が悪い…

米沢山にとうちゃくっ!
標高はアップダウン刻んで笹子雁ヶ腹摺山と同じくらい

米沢山にとうちゃくっ! 標高はアップダウン刻んで笹子雁ヶ腹摺山と同じくらい

米沢山にとうちゃくっ! 標高はアップダウン刻んで笹子雁ヶ腹摺山と同じくらい

ここも狭い

ここも狭い

ここも狭い

続いてお坊山へ

続いてお坊山へ

続いてお坊山へ

丹沢的な崩壊箇所

丹沢的な崩壊箇所

丹沢的な崩壊箇所

登っては

登っては

登っては

下りてを繰り返す

下りてを繰り返す

下りてを繰り返す

お坊山とうちゃくっ!

お坊山とうちゃくっ!

お坊山とうちゃくっ!

ここは山頂狭いけど、展望抜群でした

ここは山頂狭いけど、展望抜群でした

ここは山頂狭いけど、展望抜群でした

南アルプス、八ヶ岳に甲府盆地

南アルプス、八ヶ岳に甲府盆地

南アルプス、八ヶ岳に甲府盆地

八ヶ岳に奥秩父山塊

八ヶ岳に奥秩父山塊

八ヶ岳に奥秩父山塊

そして/(^o^)\フッジッサーン

そして/(^o^)\フッジッサーン

そして/(^o^)\フッジッサーン

南アルプス、荒川三山辺りまで見えてるかな

南アルプス、荒川三山辺りまで見えてるかな

南アルプス、荒川三山辺りまで見えてるかな

大鹿峠へ下っていく

大鹿峠へ下っていく

大鹿峠へ下っていく

大菩薩連嶺

大菩薩連嶺

大菩薩連嶺

この先のピークには寄らず大鹿峠を目指す

この先のピークには寄らず大鹿峠を目指す

この先のピークには寄らず大鹿峠を目指す

雪のついたトラバース

雪のついたトラバース

雪のついたトラバース

ストックでバランスを崩さないように…

ストックでバランスを崩さないように…

ストックでバランスを崩さないように…

ルートを外さないように地図とトレースをよく見る

ルートを外さないように地図とトレースをよく見る

ルートを外さないように地図とトレースをよく見る

ほんとルート分かりにくい
雪なくても分かりにくそうだけど

ほんとルート分かりにくい 雪なくても分かりにくそうだけど

ほんとルート分かりにくい 雪なくても分かりにくそうだけど

踏まれてる所は凍ってます

踏まれてる所は凍ってます

踏まれてる所は凍ってます

危ないけど道には迷わない

危ないけど道には迷わない

危ないけど道には迷わない

大鹿峠手前の分岐
エスケープするか一瞬悩んだけど、先の等高線とタイムを見てこれまでよりは歩きやすそうなので続行

大鹿峠手前の分岐 エスケープするか一瞬悩んだけど、先の等高線とタイムを見てこれまでよりは歩きやすそうなので続行

大鹿峠手前の分岐 エスケープするか一瞬悩んだけど、先の等高線とタイムを見てこれまでよりは歩きやすそうなので続行

大鹿山へ登り返す

大鹿山へ登り返す

大鹿山へ登り返す

あっという間に大鹿山へとうちゃく

あっという間に大鹿山へとうちゃく

あっという間に大鹿山へとうちゃく

曲沢峠へ

曲沢峠へ

曲沢峠へ

緩やかな道が続く

緩やかな道が続く

緩やかな道が続く

この日一番歩いてて余裕あった区間

この日一番歩いてて余裕あった区間

この日一番歩いてて余裕あった区間

小ピークも巻き道が用意されてるけど巻き道はこんな状態

小ピークも巻き道が用意されてるけど巻き道はこんな状態

小ピークも巻き道が用意されてるけど巻き道はこんな状態

ここ、滑落しろって言われてるのかと思った…
急斜面で下巻き高巻きとも厳しかったのでヨツンヴァイで潜る

ここ、滑落しろって言われてるのかと思った… 急斜面で下巻き高巻きとも厳しかったのでヨツンヴァイで潜る

ここ、滑落しろって言われてるのかと思った… 急斜面で下巻き高巻きとも厳しかったのでヨツンヴァイで潜る

やっと歩きやすい場所に

やっと歩きやすい場所に

やっと歩きやすい場所に

曲沢峠へとうちゃく
エスケープするか一瞬悩んで地図確認して続行

曲沢峠へとうちゃく エスケープするか一瞬悩んで地図確認して続行

曲沢峠へとうちゃく エスケープするか一瞬悩んで地図確認して続行

甲斐大和方面の下山ルートは悪路みたいです

甲斐大和方面の下山ルートは悪路みたいです

甲斐大和方面の下山ルートは悪路みたいです

コンドウ丸に緩やかに登り返していく

コンドウ丸に緩やかに登り返していく

コンドウ丸に緩やかに登り返していく

広いと本当にルートが分かりにくい

広いと本当にルートが分かりにくい

広いと本当にルートが分かりにくい

コンドウ丸にとうちゃく

コンドウ丸にとうちゃく

コンドウ丸にとうちゃく

さらに先へ

さらに先へ

さらに先へ

少しずつ標高を上げていく

少しずつ標高を上げていく

少しずつ標高を上げていく

大谷ヶ丸に近づくと本格的な登りが始まる
そして道が分かりにくい

大谷ヶ丸に近づくと本格的な登りが始まる そして道が分かりにくい

大谷ヶ丸に近づくと本格的な登りが始まる そして道が分かりにくい

試練の急登

試練の急登

試練の急登

あと一息

あと一息

あと一息

はぁはぁ大体登りきった

はぁはぁ大体登りきった

はぁはぁ大体登りきった

大谷ヶ丸とうちゃく~
がんばった!

大谷ヶ丸とうちゃく~ がんばった!

大谷ヶ丸とうちゃく~ がんばった!

山頂はこんな感じ

山頂はこんな感じ

山頂はこんな感じ

ちょっと甲府盆地と南アルプスが見える程度

ちょっと甲府盆地と南アルプスが見える程度

ちょっと甲府盆地と南アルプスが見える程度

下ります

下ります

下ります

湯ノ沢峠方面へ

湯ノ沢峠方面へ

湯ノ沢峠方面へ

トレースが散らかってて道が分かりにくい

トレースが散らかってて道が分かりにくい

トレースが散らかってて道が分かりにくい

明らかに獣道
鹿のトレースを追ってしまったか…

明らかに獣道 鹿のトレースを追ってしまったか…

明らかに獣道 鹿のトレースを追ってしまったか…

先に崖が見えてさすがにないよね…と来た道を戻る

先に崖が見えてさすがにないよね…と来た道を戻る

先に崖が見えてさすがにないよね…と来た道を戻る

たぶん本来のルートじゃない

たぶん本来のルートじゃない

たぶん本来のルートじゃない

どうにか下降点の米背負峠へ

どうにか下降点の米背負峠へ

どうにか下降点の米背負峠へ

さあ下りるぞ~
慎重に慎重に

さあ下りるぞ~ 慎重に慎重に

さあ下りるぞ~ 慎重に慎重に

トラバースを越えても道迷いしないよう油断できない

トラバースを越えても道迷いしないよう油断できない

トラバースを越えても道迷いしないよう油断できない

大蔵沢まで下りてきた

大蔵沢まで下りてきた

大蔵沢まで下りてきた

ここから徒渉を繰り返す

ここから徒渉を繰り返す

ここから徒渉を繰り返す

テープとトレースを見比べて進む

テープとトレースを見比べて進む

テープとトレースを見比べて進む

水しぶきが凍っている

水しぶきが凍っている

水しぶきが凍っている

面白い形だ

面白い形だ

面白い形だ

案内標を見ると迷ってないことに安堵する

案内標を見ると迷ってないことに安堵する

案内標を見ると迷ってないことに安堵する

ここは表面もほとんど凍ってる

ここは表面もほとんど凍ってる

ここは表面もほとんど凍ってる

自然の造形

自然の造形

自然の造形

氷の下を流れてるとか面白い

氷の下を流れてるとか面白い

氷の下を流れてるとか面白い

麓が見えてきた

麓が見えてきた

麓が見えてきた

ちょっと危ない橋

ちょっと危ない橋

ちょっと危ない橋

久々に雪がなくなった

久々に雪がなくなった

久々に雪がなくなった

最後の徒渉地点

最後の徒渉地点

最後の徒渉地点

登山道だっしゅつっ!

登山道だっしゅつっ!

登山道だっしゅつっ!

林道も雪と凍結

林道も雪と凍結

林道も雪と凍結

日当たり悪い場所は基本的に残ってる

日当たり悪い場所は基本的に残ってる

日当たり悪い場所は基本的に残ってる

下りてくると雪も残ってない

下りてくると雪も残ってない

下りてくると雪も残ってない

大蔵沢も大きな流れになってきた

大蔵沢も大きな流れになってきた

大蔵沢も大きな流れになってきた

真っ暗なトンネル
ヘッデン点灯させて、抜けられるか試す

真っ暗なトンネル ヘッデン点灯させて、抜けられるか試す

真っ暗なトンネル ヘッデン点灯させて、抜けられるか試す

抜けられました

抜けられました

抜けられました

車両は通行止め

車両は通行止め

車両は通行止め

県道に合流
もう大丈夫

県道に合流 もう大丈夫

県道に合流 もう大丈夫

やまと天目山温泉とうちゃくー
おつかれ山!

やまと天目山温泉とうちゃくー おつかれ山!

やまと天目山温泉とうちゃくー おつかれ山!

スタートは笹子駅から ここ絡みは撤退多いけど、今日はどうなるか

あの辺が笹子雁ヶ腹摺山かな

中央道の笹子トンネルの入口付近

甲州街道を歩いてく

旧甲州街道との分岐 ここが登山口

庭山のような道を登っていく

笹子駅からのメインルートだからか、道も案内もしっかりしてる

少し進むと急登が待ち構えている

我慢して登ると視界が開けそうになる

かわいい鉄塔が立ってただけでした ここからが尾根上です

尾根上の道はやはり厳しい

息つける場所もところどころ マイペースで

笹子雁ヶ腹摺山の手前のピークへ一気に登る

なかなか厳しい登りが続く

特に案内書ないけど、ここがピーク

/(^o^)\フッジッサーン

さらに登っていく

謎の反射板? 何に使ってるんだろ

笹子雁ヶ腹摺山とうちゃーく!

大和ver

ちょっと木が邪魔だけど/(^o^)\フッジッサーン

甲府盆地の向こうには南アルプス!

狭い山頂でした。 ちなみにこの日はこちらの方の他には3人くらいしか会いませんでした

米沢山方面へ

北側は雪多いかな…

普通に雪道だった…

凍結してるので、チェーンスパイクだけじゃなく、久々にストックも装備

この先はアップダウンがキツそう

痩せ尾根

道が分かりにくい広い稜線

麓からの道と御坂産地の後ろから富士山

さっきまでいた笹子雁ヶ腹摺山

また小ピーク

北側は雪道

下りきるとこの通り雪はない 今度は落葉スリップにご用心

険しい登り

足場が悪い…

米沢山にとうちゃくっ! 標高はアップダウン刻んで笹子雁ヶ腹摺山と同じくらい

ここも狭い

続いてお坊山へ

丹沢的な崩壊箇所

登っては

下りてを繰り返す

お坊山とうちゃくっ!

ここは山頂狭いけど、展望抜群でした

南アルプス、八ヶ岳に甲府盆地

八ヶ岳に奥秩父山塊

そして/(^o^)\フッジッサーン

南アルプス、荒川三山辺りまで見えてるかな

大鹿峠へ下っていく

大菩薩連嶺

この先のピークには寄らず大鹿峠を目指す

雪のついたトラバース

ストックでバランスを崩さないように…

ルートを外さないように地図とトレースをよく見る

ほんとルート分かりにくい 雪なくても分かりにくそうだけど

踏まれてる所は凍ってます

危ないけど道には迷わない

大鹿峠手前の分岐 エスケープするか一瞬悩んだけど、先の等高線とタイムを見てこれまでよりは歩きやすそうなので続行

大鹿山へ登り返す

あっという間に大鹿山へとうちゃく

曲沢峠へ

緩やかな道が続く

この日一番歩いてて余裕あった区間

小ピークも巻き道が用意されてるけど巻き道はこんな状態

ここ、滑落しろって言われてるのかと思った… 急斜面で下巻き高巻きとも厳しかったのでヨツンヴァイで潜る

やっと歩きやすい場所に

曲沢峠へとうちゃく エスケープするか一瞬悩んで地図確認して続行

甲斐大和方面の下山ルートは悪路みたいです

コンドウ丸に緩やかに登り返していく

広いと本当にルートが分かりにくい

コンドウ丸にとうちゃく

さらに先へ

少しずつ標高を上げていく

大谷ヶ丸に近づくと本格的な登りが始まる そして道が分かりにくい

試練の急登

あと一息

はぁはぁ大体登りきった

大谷ヶ丸とうちゃく~ がんばった!

山頂はこんな感じ

ちょっと甲府盆地と南アルプスが見える程度

下ります

湯ノ沢峠方面へ

トレースが散らかってて道が分かりにくい

明らかに獣道 鹿のトレースを追ってしまったか…

先に崖が見えてさすがにないよね…と来た道を戻る

たぶん本来のルートじゃない

どうにか下降点の米背負峠へ

さあ下りるぞ~ 慎重に慎重に

トラバースを越えても道迷いしないよう油断できない

大蔵沢まで下りてきた

ここから徒渉を繰り返す

テープとトレースを見比べて進む

水しぶきが凍っている

面白い形だ

案内標を見ると迷ってないことに安堵する

ここは表面もほとんど凍ってる

自然の造形

氷の下を流れてるとか面白い

麓が見えてきた

ちょっと危ない橋

久々に雪がなくなった

最後の徒渉地点

登山道だっしゅつっ!

林道も雪と凍結

日当たり悪い場所は基本的に残ってる

下りてくると雪も残ってない

大蔵沢も大きな流れになってきた

真っ暗なトンネル ヘッデン点灯させて、抜けられるか試す

抜けられました

車両は通行止め

県道に合流 もう大丈夫

やまと天目山温泉とうちゃくー おつかれ山!