29日は近くの山にと思っていましたが7時前の天気予報では大分県は晴天の予報、九重もいいけど風が強そうなので由布岳にしたのですが、車で向かう時も雪が舞い、登山口についても時折雪も舞い風も強く寒い、どうしたものかと思案したあげくマタエまででもと歩き始めたのですが。
正面登山口、-5℃
先行者が一人、由布岳は霧の中、
登山道の雪は多くなかった。
合野越
落葉樹の中を登る。
山頂まで1200m、霧氷があらわれる。
ミヤマキリシマに着いた霧氷
アセビに着いた霧氷、
霧氷の中を登るが曇り空。
イーさんに出会う、早々と下山中、霧氷はあったが風が強く寒かったとのこと。
時折明るくなり少し見えてきた、晴れるのを期待してゆっくり歩く。
マタエに着いた。
西峰を目指す人。
マタエを見下ろす。
東峰へ、霧氷はあるが展望が
西峰山頂、誰もいなかった、
気温ー7℃
下山中、飯盛ヶ城が見えてきた。
青空が出てきたので西峰をめざす。
西峰の稜線
西峰を望む
お鉢
霧氷が青空に映える
鎖場を登る。
東峰を振り返る
西峰岩場
西峰山頂
由布岳三角点
山頂を後に下山開始
西峰
東峰
岩場を下る
マタエに戻る
下山開始
西峰を振り返る
東峰
合野越しに戻る,ここで一休みペットボトルのお茶を飲もうとしたら口が凍りお茶にもシャリシャリと氷がういていました。
由布岳を振り返る。
登山口に戻る。寒く鼻水ジュルジュルでしたがいい山行となりました。
この活動日記で通ったコース
由布岳 正面登山口コース
- 04:35
- 5.7 km
- 811 m
- コース定数 18
最もメジャーな正面登山口(由布岳登山口)から、クサリ場がなく比較的安全に登ることができる東峰を往復するコース。草原地帯や樹林帯など変化に富んだ山歩きを楽しめる。九十九折の登山道を登っていくと、頂上が近くになるにつれて視界がひらけ、北麓や湯布院の街並みを遠望することができる。また、東峰からは隣り合う鶴見岳や、その先の別府湾を一望できる。