遠望峰山・聖山・桑谷山

2021.01.27(水) 日帰り

週末の天気予報では今日は雨予報でしたが、まさかの回復で好天の下で出掛けられることになりました。行き先は前回出かけた五井山の西隣に位置する遠望峰山にしました。 車はとぼね運動場そばの不動ヶ池公園前に駐車します。 ところがいざ登山すると、すぐにリサーチ不足が露呈します。遠望峰山に向かう道が全面車道になっており、気分がかなり削がれます。こんなことなら聖山方面から登れば違ったかもなどと考えながら歩を進めていると、先人たちが切り開いたショートカットコースが現れ早速利用させて頂きます。最初のショートカットに成功し、気を良くして次のショートカットに挑み上へ上がっていくと、たどり着いたのはホテルの敷地内でした。ホテルの駐車場からの景色が素晴らしかったので写真を数枚撮らせて頂いて早々に立ち去ると、入口に「宿泊客以外の立ち入りはご遠慮頂きます」としっかり明記。故意ではないとは言えども大変失礼致しました。 そんなこんなで遠望峰山に到着するも、眺望はゼロ。ただそこから5分程度下りた場所に、多少前方に雑木林があるもまずまず開けた展望台があり、蒲郡市西部を望むことができました。 ここから聖山に向けて歩を進めますが、高度差の関係で下山する形になり、あっという間に聖山に到着。ここも眺望が全くありません。山頂に設置された看板に大きく「とぼねの里公園」なる表記があり、気になり行ってみることにしました。 結果はトイレもないただの公園でした。ピークハントするだけなら敢えて下山しない方が良いかも。遠望峰山への引き返しに結構な急坂があり個人的には良い運動になりました。 再度遠望峰山に戻って、まだ陽が高かっため、桑谷山に向かいます。ここのところ湖西連峰や宮路山などメジャーな所に行って親切丁寧な案内板に慣れてしまっているせいか、突き放した様に案内が少ないことに多少不便さを感じます。気を抜くと車道やあらぬ方角へ向かう林道に出たりしますので、小さな目印も見逃せません。 そんな中、「三河湾 絶景 5分」なる表記が目に飛び込んできます。標識に従って道を下るとすぐに車道に出てしまい、一瞬何処へ向えばよいか分からなくなりますが、少し東へ進むと高いフェンスに囲まれた駐車場が見えてきます。脇道を通って中に入り高台の際に立つと、確かに素晴らしい絶景が広がっていました。車では入れない様になっていますし、近くに駐車場もないので、車ならまず素通りです。この景色はハイカーだけの特権かもしれません。時代の波に晒され閉鎖された展望駐車場には、確かに隠された絶景がありました。看板を設置して下さった方に改めて感謝です。 参考までに、今日道中行きあったハイカーの皆さんは3名(遠望峰山山頂付近で2名、聖山へ下山途中に1名)でした。東三河南部には強風注意報が出ていましたが、さほど影響もなく、今日も静かで楽しい山行になりました。

今日はここからスタートします。

今日はここからスタートします。

今日はここからスタートします。

中はキャンプサイトになっています。

中はキャンプサイトになっています。

中はキャンプサイトになっています。

立ち寄るのにちょうど良いトイレがこの場所の真後ろにあります。

立ち寄るのにちょうど良いトイレがこの場所の真後ろにあります。

立ち寄るのにちょうど良いトイレがこの場所の真後ろにあります。

九十九折の道路の各所に山水に触れることが出来るスポットが設けられています。

九十九折の道路の各所に山水に触れることが出来るスポットが設けられています。

九十九折の道路の各所に山水に触れることが出来るスポットが設けられています。

こちらは最初のショートカット。

こちらは最初のショートカット。

こちらは最初のショートカット。

これが二度目のショートカットの始まりです。

これが二度目のショートカットの始まりです。

これが二度目のショートカットの始まりです。

ホテルの駐車場から一望。下に不動ヶ池が見えます。

ホテルの駐車場から一望。下に不動ヶ池が見えます。

ホテルの駐車場から一望。下に不動ヶ池が見えます。

この辺り一帯はホテルの私有地なのかもしれません。ありがとうございます。

この辺り一帯はホテルの私有地なのかもしれません。ありがとうございます。

この辺り一帯はホテルの私有地なのかもしれません。ありがとうございます。

山頂に到着。眺望ゼロ。

山頂に到着。眺望ゼロ。

山頂に到着。眺望ゼロ。

遠望峰山の展望台。雲が多いですが、もともと雨天予報だったことを考えると満足できる眺めです。

遠望峰山の展望台。雲が多いですが、もともと雨天予報だったことを考えると満足できる眺めです。

遠望峰山の展望台。雲が多いですが、もともと雨天予報だったことを考えると満足できる眺めです。

ベンチも用意されています。

ベンチも用意されています。

ベンチも用意されています。

道路を横切ったガードレールの向こうから聖山への登山道が始まります。

道路を横切ったガードレールの向こうから聖山への登山道が始まります。

道路を横切ったガードレールの向こうから聖山への登山道が始まります。

ただ下るだけなのであっという間に到着。

ただ下るだけなのであっという間に到着。

ただ下るだけなのであっという間に到着。

早速向かいます。

早速向かいます。

早速向かいます。

落ち葉がしっかり掃き分けられているので歩きやすいです。

落ち葉がしっかり掃き分けられているので歩きやすいです。

落ち葉がしっかり掃き分けられているので歩きやすいです。

この山もイノシシの被害に悩まされているようです。

この山もイノシシの被害に悩まされているようです。

この山もイノシシの被害に悩まされているようです。

ちょっと残念な公園。でも腰は下ろせます。少し一休み。

ちょっと残念な公園。でも腰は下ろせます。少し一休み。

ちょっと残念な公園。でも腰は下ろせます。少し一休み。

眼下に23号バイパスが走っています。

眼下に23号バイパスが走っています。

眼下に23号バイパスが走っています。

再度遠望峰山に向かって登りの始まりです。

再度遠望峰山に向かって登りの始まりです。

再度遠望峰山に向かって登りの始まりです。

辺り一帯にみかんの匂いが。

辺り一帯にみかんの匂いが。

辺り一帯にみかんの匂いが。

どうやら収穫されなかったみかんが動物たちに食い荒らされているようです。

どうやら収穫されなかったみかんが動物たちに食い荒らされているようです。

どうやら収穫されなかったみかんが動物たちに食い荒らされているようです。

こういう看板があると助かります。

こういう看板があると助かります。

こういう看板があると助かります。

岩に大岩とペイントされています。

岩に大岩とペイントされています。

岩に大岩とペイントされています。

ピークはまだまだ先です。

ピークはまだまだ先です。

ピークはまだまだ先です。

公道にぶつかりました。
それにしてもかなり年季の入った歩道橋です。

公道にぶつかりました。 それにしてもかなり年季の入った歩道橋です。

公道にぶつかりました。 それにしてもかなり年季の入った歩道橋です。

平日の昼下がり、車はほとんど通りません。

平日の昼下がり、車はほとんど通りません。

平日の昼下がり、車はほとんど通りません。

ようやく山頂です。

ようやく山頂です。

ようやく山頂です。

本日二度目のご対面。

本日二度目のご対面。

本日二度目のご対面。

ホテルの敷地に入る手前の公道脇の高台からの見晴らしです。

ホテルの敷地に入る手前の公道脇の高台からの見晴らしです。

ホテルの敷地に入る手前の公道脇の高台からの見晴らしです。

この看板に釣られました。

この看板に釣られました。

この看板に釣られました。

このフェンスの左に脇道があります。わざわざ乗り越えなくても大丈夫です。

このフェンスの左に脇道があります。わざわざ乗り越えなくても大丈夫です。

このフェンスの左に脇道があります。わざわざ乗り越えなくても大丈夫です。

かなり広い駐車場です。往時はさぞ賑わったことでしょう。

かなり広い駐車場です。往時はさぞ賑わったことでしょう。

かなり広い駐車場です。往時はさぞ賑わったことでしょう。

まさに隠された絶景です。

まさに隠された絶景です。

まさに隠された絶景です。

五井山が隣接しているのがよく分かります。

五井山が隣接しているのがよく分かります。

五井山が隣接しているのがよく分かります。

朽ちたベンチが哀愁を誘います。

朽ちたベンチが哀愁を誘います。

朽ちたベンチが哀愁を誘います。

この景色が放置されているのはなんとも勿体ない気がします。

この景色が放置されているのはなんとも勿体ない気がします。

この景色が放置されているのはなんとも勿体ない気がします。

蒲郡には3つも有料自動車道があった時代がありました。まさに一大観光スポットの様相です。

蒲郡には3つも有料自動車道があった時代がありました。まさに一大観光スポットの様相です。

蒲郡には3つも有料自動車道があった時代がありました。まさに一大観光スポットの様相です。

このピークに眺望は一切ありません。
ただ諦めずにその先の展望台を目指しましょう。

このピークに眺望は一切ありません。 ただ諦めずにその先の展望台を目指しましょう。

このピークに眺望は一切ありません。 ただ諦めずにその先の展望台を目指しましょう。

かなり立派な展望台です。

かなり立派な展望台です。

かなり立派な展望台です。

まだまだ綺麗なベンチ。意外なほど広場全体の手入れが行き届いています。

まだまだ綺麗なベンチ。意外なほど広場全体の手入れが行き届いています。

まだまだ綺麗なベンチ。意外なほど広場全体の手入れが行き届いています。

展望台の2階部分に据えられたモニュメント。これを見ると昭和50年、今から45年程前のものだと分かります。

展望台の2階部分に据えられたモニュメント。これを見ると昭和50年、今から45年程前のものだと分かります。

展望台の2階部分に据えられたモニュメント。これを見ると昭和50年、今から45年程前のものだと分かります。

ここの展望もなかなかです。

ここの展望もなかなかです。

ここの展望もなかなかです。

五井山方面。

五井山方面。

五井山方面。

この看板はかなり新しい感じです。時間を作ってまた来たいと思います。

この看板はかなり新しい感じです。時間を作ってまた来たいと思います。

この看板はかなり新しい感じです。時間を作ってまた来たいと思います。

私が辿った桑谷山のルートは高低差はほぼなく、平坦で大変歩きやすかったです。

私が辿った桑谷山のルートは高低差はほぼなく、平坦で大変歩きやすかったです。

私が辿った桑谷山のルートは高低差はほぼなく、平坦で大変歩きやすかったです。

日が少しずつ傾いてきました。

日が少しずつ傾いてきました。

日が少しずつ傾いてきました。

YAMAPには無いピークです。

YAMAPには無いピークです。

YAMAPには無いピークです。

不動ヶ池公園より。もうすぐ日暮れです。

不動ヶ池公園より。もうすぐ日暮れです。

不動ヶ池公園より。もうすぐ日暮れです。

最後にもう一度遠望峰山を見上げます。
今日もおつかれ山でした。

最後にもう一度遠望峰山を見上げます。 今日もおつかれ山でした。

最後にもう一度遠望峰山を見上げます。 今日もおつかれ山でした。

今日はここからスタートします。

中はキャンプサイトになっています。

立ち寄るのにちょうど良いトイレがこの場所の真後ろにあります。

九十九折の道路の各所に山水に触れることが出来るスポットが設けられています。

こちらは最初のショートカット。

これが二度目のショートカットの始まりです。

ホテルの駐車場から一望。下に不動ヶ池が見えます。

この辺り一帯はホテルの私有地なのかもしれません。ありがとうございます。

山頂に到着。眺望ゼロ。

遠望峰山の展望台。雲が多いですが、もともと雨天予報だったことを考えると満足できる眺めです。

ベンチも用意されています。

道路を横切ったガードレールの向こうから聖山への登山道が始まります。

ただ下るだけなのであっという間に到着。

早速向かいます。

落ち葉がしっかり掃き分けられているので歩きやすいです。

この山もイノシシの被害に悩まされているようです。

ちょっと残念な公園。でも腰は下ろせます。少し一休み。

眼下に23号バイパスが走っています。

再度遠望峰山に向かって登りの始まりです。

辺り一帯にみかんの匂いが。

どうやら収穫されなかったみかんが動物たちに食い荒らされているようです。

こういう看板があると助かります。

岩に大岩とペイントされています。

ピークはまだまだ先です。

公道にぶつかりました。 それにしてもかなり年季の入った歩道橋です。

平日の昼下がり、車はほとんど通りません。

ようやく山頂です。

本日二度目のご対面。

ホテルの敷地に入る手前の公道脇の高台からの見晴らしです。

この看板に釣られました。

このフェンスの左に脇道があります。わざわざ乗り越えなくても大丈夫です。

かなり広い駐車場です。往時はさぞ賑わったことでしょう。

まさに隠された絶景です。

五井山が隣接しているのがよく分かります。

朽ちたベンチが哀愁を誘います。

この景色が放置されているのはなんとも勿体ない気がします。

蒲郡には3つも有料自動車道があった時代がありました。まさに一大観光スポットの様相です。

このピークに眺望は一切ありません。 ただ諦めずにその先の展望台を目指しましょう。

かなり立派な展望台です。

まだまだ綺麗なベンチ。意外なほど広場全体の手入れが行き届いています。

展望台の2階部分に据えられたモニュメント。これを見ると昭和50年、今から45年程前のものだと分かります。

ここの展望もなかなかです。

五井山方面。

この看板はかなり新しい感じです。時間を作ってまた来たいと思います。

私が辿った桑谷山のルートは高低差はほぼなく、平坦で大変歩きやすかったです。

日が少しずつ傾いてきました。

YAMAPには無いピークです。

不動ヶ池公園より。もうすぐ日暮れです。

最後にもう一度遠望峰山を見上げます。 今日もおつかれ山でした。