「茨城県の山」というガイドブックを読んで、桜川市発行のハイキングマップを握りしめて裏道をチャレンジ 表登山道は岩ゴロゴロ、裏登山道は森と沢、雰囲気は全然違う。 1,湯袋峠の駐車スペースがわかりずらい。県道150号のわきに2-3台分駐車できるが、駐車している車がなければ気づかなかった。 2.県道150号から上曽峠行く林道はアスファルト。やっぱり山道歩きたいので引き返した。 3.登山口(筑波高原キャップ場経由筑波山)は曽峠行く林道の入口と離れていた。間違って、林道入口の向かい側の山道らしきところを見つけて登りだした。 4.ヤマップでは破線のルートだった。標識はなく、ピンクのテープにゆうどうされ、キャンプ場まで誰一人と合わず、おまけに雨がパラり。めっちゃ心細かった。 5.関東ふれあいの道は森と沢の道、めっちゃ綺麗。キャンプ場付近で「関東ふれあいの道」=ハイキングマップの道を見つけ、下山に利用。次は絶対この道で登る。 6.山頂でiPhone電池切れ、売店三軒訪ねても充電池はなかった。次回から充電池は絶対に持参する。 7.下山は順調:女体山ーキャンプ場ー関東ふれあいの道で湯袋峠。
上曽峠向かって歩き出す。アスファルトを長く歩く気にならず、県道150号向かいから筑波山へ
良く不荒れた道だが、標識はなく、ピンクのテープを頼りに
倒木数か所。難しい道ではないが、手入れされていないのがわかる
ピンクのテープ。エッ、こんなところに?!それでもとりあえず行ってみる
ちゃんと踏まれた道が現れ、ピンクのテープも健在。良かった~
やっと標識に出会え
ここが本当の道だったんだ
関東ふれあいの道。下山に使おう
筑波高原キャンプ場、営業は5月から9月、トイレは閉鎖
筑波高原キャンプ場から女体山のルート、「三本松」線と言うんだ
ミヤマシキミ(深山樒)、この先に多く分布している
霧、雨粒ぱらり
山頂標識
山頂神社