活動データ
タイム
19:07
距離
30.3km
のぼり
2780m
くだり
2784m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る日本百名山の宮之浦岳へ行ってきました。まず空路で入る場合はガスカートリッジを現地で調達しなければなりません。SOTOのアミカスを愛用しているのですが、ガスカートリッジはイワタニしかおいてないところも多い上に正月休みで閉まってる所も多かったので、仕方なくイワタニ買って試してみたら問題なく使えました。 予定では淀川から白谷への縦走でしたが、積雪による通行止めで、淀川へのアクセスができず、急遽、白谷からのピストンに変更しました。 積雪量は登山口で10cm以下、山頂手前でも30cm程度で特に雪山用の装備がなくても登れましたが、チェーンスパイクがあれば安全といった感じでした。縄文杉から先はノートレースを覚悟してましたが、トレースもあり比較的楽に頂上に到達できました。 頂上に立った日だけ雲ひとつない快晴で、最高の眺めを堪能できました。この日は三名すれ違っただけで快晴の宮之浦岳を独り占めでき、最高の登りはじめとなりました。昨年登った開聞岳や霧島連山がよく見えました。 道中は屋久島らしく雨がほとんどでしたが、杉の大木たちとあわせて屋久島の雰囲気もよく味わえました。 避難小屋はほぼ貸し切りで広々使えましたが、最低気温が0度で最初はいいのですがシュラフが結露し出すと寒く感じました。 二日目あんまり簡単に登れちゃって暇だったので避難小屋の中全部ほうきがけしといたんで今ならかなりきれいですよ。家の大掃除をせずに避難小屋の掃除をして新年が始まるとはw
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