【バサラ大名】佐々木道誉(どうよ) ゆかりの勝楽寺城跡

2020.12.27(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 23
休憩時間
22
距離
2.0 km
のぼり / くだり
195 / 196 m
32
43

活動詳細

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今日は朝から自宅の年末そうじ。軽めに片づけて 午後からの天気も良いので勝楽寺城跡リベンジへ。 (以前登山フェンス付近で 猿?鹿?猪?何か動物の泣き声を聞き夕方の為、その日は中止。) 佐々木源氏ゆかりの近江。 (南:佐々木六角氏・北:京極氏) 近江八幡市安土町の沙々貴神社も有名で全国の佐々木さんが一度は行かれる(行ってみたい)場所のようです。http://sasakijinja.or.jp 南北朝時代-室町時代の婆娑羅大名【バサラ大名】のひとりとして有名な佐々木道誉(京極道誉)ゆかりの勝楽寺・勝楽寺城跡。信長の焼き討ちから残ったといわれる山門と道誉の墓を見て、登山口の獣フェンスを中へ入って登山開始。フェンスの中で動物になった気分。不思議な感じ。 ⭐︎バサラ大名とは 南北朝室町時代 伝統や秩序を反撥して好き勝ってに振る舞う派手な格好した傍若無人な武将のこと。(戦国時代でいう下剋上の信長・秀吉みたいな感じかと。) 先日の雪で落ち葉は濡れて滑りやすくゆっくり上がって行きました。⛩で琵琶湖の景色も見え、城跡曲輪をチェック。 山頂からの下りは、境内へおりるつもりが途中もう少しのところで道に迷ってうまく出れませんでした。冬なので獣フェンスの電流は流れてなくて助かりました。そこそこ急直下だったので初心者の方は無理せず引き返すことをおすすめします。 (迷って変な出口、ゆっくり迂回したので地図軌跡は変なルートになってます。) 天気も良く 残雪もほとんど無く景色も見れ 戦国以前の南北朝時代までのタイムスリップ。いい一日でした。 年末は寒波で大雪らしいので今日が今年最後の山⛰になるのかなぁ。 年内もう一度くらい⛰行きたいなと思う一日でした。

八ツ尾山・高取山・正楽寺山 R307  右折
R307 右折
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 高速道路の高架下を抜け案内板 
ようこそ道誉の郷 正楽寺へ
高速道路の高架下を抜け案内板  ようこそ道誉の郷 正楽寺へ
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 
勝楽寺。
(うん?さっき正楽寺の看板
正楽寺じゃないですね。勝楽寺ですね。どっちかな。どっちもかな。
勝楽寺。 (うん?さっき正楽寺の看板 正楽寺じゃないですね。勝楽寺ですね。どっちかな。どっちもかな。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 山門。信長の焼き打ちで唯一残った。
山門。信長の焼き打ちで唯一残った。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 解説です。

山門のこと書いてます。
信長の焼き打ち免れたって。

道誉の画像は京都博物館にあるって
書いてます。
解説です。 山門のこと書いてます。 信長の焼き打ち免れたって。 道誉の画像は京都博物館にあるって 書いてます。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 勝楽寺は 近江源氏 京極佐々木氏 
守護大名 佐々木道誉を開祖として
開山された刹那。
勝楽寺は 近江源氏 京極佐々木氏  守護大名 佐々木道誉を開祖として 開山された刹那。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 山門の瓦 佐々木氏の家紋になってます。
平四つ目です。
山門の瓦 佐々木氏の家紋になってます。 平四つ目です。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 本堂
本堂
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 佐々木高氏 (京極高氏) 
法号:道誉 1296-1373
佐々木道誉 京極道誉

茶 狂言などたしなみ深く バサラ と呼ばれる。
佐々木高氏 (京極高氏) 法号:道誉 1296-1373 佐々木道誉 京極道誉 茶 狂言などたしなみ深く バサラ と呼ばれる。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 道誉 墓
道誉 墓
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 のぼりが出来たようです。 
家紋(平四つ目) 婆娑羅 道誉の郷 
のぼりが出来たようです。  家紋(平四つ目) 婆娑羅 道誉の郷 
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 ハイキングコースのマップ
ハイキングコースのマップ
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 ここから登ります。
ここから登ります。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 獣のフェンスを開けて入って行きます。
獣のフェンスを開けて入って行きます。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 入って来ました。動物気分です。
入って来ました。動物気分です。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 仕置き場 1368年
高筑豊後守が城主に反いたものを処刑した場所。
その霊を弔うため多くの地蔵が作られたそうです。
仕置き場 1368年 高筑豊後守が城主に反いたものを処刑した場所。 その霊を弔うため多くの地蔵が作られたそうです。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 登って行きます。
登って行きます。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 経塚 
経塚 
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 経塚 
経塚 
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 次行き
次行き
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 ここからの景色
ここからの景色
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 ⛩です。
⛩です。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 狂言 釣狐 発祥の地だそうです。
狂言 釣狐 発祥の地だそうです。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 解説です。 
狂言 猿から狐なんですね。
釣狐 最高の演技を要する秘曲なんですね。
解説です。  狂言 猿から狐なんですね。 釣狐 最高の演技を要する秘曲なんですね。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 ⛩から絶景
⛩から絶景
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 次行きます。
次行きます。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 どっちから行きましょう、左かな。
どっちから行きましょう、左かな。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 登ります。
登ります。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 曲輪
曲輪
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 降りるのか?
降りるのか?
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 引き返して来ました。
引き返して来ました。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 ここ 行きましょう。
ここ 行きましょう。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 上ろう落し?
上ろう落し?
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 解説
戦国時代 妻子子女と今生の別れをした悲しい地
解説 戦国時代 妻子子女と今生の別れをした悲しい地
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 端に行くとこんな感じです。
左にきれいな景色が見えます。
端に行くとこんな感じです。 左にきれいな景色が見えます。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 いい眺め 中央 荒神山
いい眺め 中央 荒神山
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 快晴です。
快晴です。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 中央に彦根城が見えてます。小さいです。
スマホじゃ ズーム限界です。
中央に彦根城が見えてます。小さいです。 スマホじゃ ズーム限界です。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 行きます。
行きます。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 進んで行きましょう。
進んで行きましょう。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 もうすぐ城跡です。
もうすぐ城跡です。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 目的地に到着しました。勝楽寺城跡
1368年築城 佐々木道誉の館と領地の守護を目的高築豊後守により築城
全国的に珍しい「うねじょう竪堀山城」
目的地に到着しました。勝楽寺城跡 1368年築城 佐々木道誉の館と領地の守護を目的高築豊後守により築城 全国的に珍しい「うねじょう竪堀山城」
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 解説板前 勝楽寺跡です。
解説板前 勝楽寺跡です。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 こんな感じです。
こんな感じです。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 こっち側から下ります。急直下です。
写真など撮っている感じじゃなかったです。

下山間際 もう少しのところまで行って
道を間違えました。 
こっち側から下ります。急直下です。 写真など撮っている感じじゃなかったです。 下山間際 もう少しのところまで行って 道を間違えました。 
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 降りてきたあと獣フェンス越えて
田んぼ道過ぎ 勝楽寺へ向かって 
駐車場まで迂回中です。 
バサラ通って 名付けたようですね。
降りてきたあと獣フェンス越えて 田んぼ道過ぎ 勝楽寺へ向かって  駐車場まで迂回中です。  バサラ通って 名付けたようですね。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 残雪です。
家紋(平四つ目) 書いて見ました。
残雪です。 家紋(平四つ目) 書いて見ました。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 本堂の前には残雪です。
さっきの前ページ家紋 右側です。(見にくい)
本堂の前には残雪です。 さっきの前ページ家紋 右側です。(見にくい)
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 もう一度
山門の家紋と のぼりの家紋 ツーショット
(山門の家紋は、暗くわかりにくいですね。)

さあ 帰ります。
もう一度 山門の家紋と のぼりの家紋 ツーショット (山門の家紋は、暗くわかりにくいですね。) さあ 帰ります。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 帰りに寄った 
近くの 道の駅 観光マップ 
勝楽寺の部分をアップです。

お疲れ様でした。
帰りに寄った  近くの 道の駅 観光マップ  勝楽寺の部分をアップです。 お疲れ様でした。

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