活動データ
タイム
05:30
距離
8.2km
のぼり
880m
くだり
875m
活動詳細
すべて見る一宮町名水七選「阿舎利の水」を通り抜け、集落の最終地付近まで車を走らせ、阿舎利山への登山口に車を停め🚙先ずは⛰阿舎利山へ。それにしても凄いところに集落があるものだ。休耕地や傾いた家があり過疎化も進んでいるのだろう。 今回は谷道を通らず尾根道から阿舎利山を目指す。急坂だが危ない場所は無い。自然広葉樹と人工針葉樹の境目を尾根沿いに登るともう直ぐ頂上だ。高僧の位であるアーチャリーの帽子の形のようななだらかな山様からこの名前になったのかなちょうど阿闍梨餅の形のようだ。阿舎利山山頂からの景色は一方が開けている。道中はあまり景色が見れなかったので(気が付かなかっただけかな?)気持ちいい。阿舎利山から一山への道は広く看板も整備されており気持ちいい! 案内は阿舎利峠へと導いているので、開けた場所にネットが張ってあるのを見つけたら、そこを左へ曲がり一山を目指す!真っ直ぐ行くと阿舎利峠だ。ここからは道があるようでない。と言うか、どこからでも同じところに行けるので、道ができないのかも。 また、林道が登山道を分断しまくり、余計にわかりにくくしている。 一山の頂上付近は藪漕ぎを覚悟していたのだが、この季節だからか歩きやすい。頂上は素晴らしい展望だ。正面に今いた阿舎利山が見え、今度行きたい三久安山もその山容を見せてくれていた。雪が❄️チラチラ降ったり止んだりで、気温はどんどん落ちている。今年は雪も期待出来るかも。昼ごはんと、おやつを済ませ帰路についた。なんとか、雨も☔️霧雨ですみ、少しだけだが太陽も見え、とても充実した山行でした。今度は谷筋からもう一度登ってみたいと思える山だった。
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