2016 ●5/11 高知→新潟(往路) 高速908km 車両1台:男3人の交代運転 南国IC→川之江JCT→神戸JCT→(新名神)→高槻JCT→(名神)→米原JCT→(北陸)→新潟西IC 泊まり:東横イン新潟古町 ●5/12 新潟港 06:00→08:30 佐渡島・両津港(佐渡汽船) 泊まり:ドンデン山荘 ●5/13 泊まり:ゆたかや旅館 ●5/14 佐渡島・両津港 05:30→08:00 新潟港(佐渡汽船) 新潟→高知(復路) (往路の逆ルート) ・ドンデンライナー(バス) バス料金700円 予約必要 佐渡島・両津港→アオネバ登山口 アオネバ渓谷 (登山道入口)近くにトイレあり。 両津港からのバスは、このアオネバ渓谷の看板から200mほど下で停まる。登山口はどっちだろう。車道を歩いて上がることになるが、バス内での案内はなかったので先行者についていった。 青粘(アオネバ)入口 尾根周辺に見られる青い粘土が青粘(アオネバ)の由来である。 へぇ~、ここに来るまでアオネバって何だろうと思っていた。納得。 https://youtu.be/mjNITwbg-LU 樹林の中、緑のシャワーを浴び、川のせせらぎを聞きながら、花に励まされながら登る。(アオネバ渓谷 の看板から)なるほどその通りだ。 https://youtu.be/5szsFHmEXAU ドンデン池まできたら、もう少し行こうということで、論天山まで行くことなった。当初の予定にはなかったけれど、初日はドンデン山荘で泊まるだけなので時間的に余裕がある。 https://www.youtube.com/watch?v=VPuSeuAD6Ig
G20新潟農業大臣会合 臨時車両通行証 ・G20新潟農業大臣会合が、新潟港のお隣の、朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターで行われ、警察の検問もあったので、それを想定して、早め早めの行動をとった。
今回の佐渡島では、iPhone8(ドコモ)、アンドイドONE s4(SIMなし)をGPSアプリ用に使用(ともに機内モード)。なお、iPhone8は写真撮影にも使用する。 1泊2日での使用は初めて。バッテリが―どの程度持つのか、確認したい。予備バッテリーは2つ。 他に、iPad mini2(mineo)、ビデオカメラも持参する。
新潟港 朝5時 6時出港。1時間前には新潟港にきている。
まもなく乗船。フェリー料金2,380円。 車は、新潟港の立体駐車場に置く。
ドンデンライナー(バス) バス料金700円 予約必要 佐渡島・両津港→アオネバ登山口
アオネバ渓谷 (登山道入口) 近くにトイレあり。 両津港からのバスは、このアオネバ渓谷の看板から200mほど下で停まる。登山口はどっちだろう。車道を歩いて上がることになるが、バス内での案内はなかった。ちょっとわかりにくかった。
青粘(アオネバ)入口 看板の左横にある。 尾根周辺に見られる青い粘土が青粘(アオネバ)の由来である。 へぇ~、ここに来るまでアオネバって何だろうと思っていた。納得。 https://youtu.be/mjNITwbg-LU
オオイワカガミの群生
シラネアオイ(白根葵)の群生 樹林の中、緑のシャワーを浴び、川のせせらぎを聞きながら、花に励まされながら登る。(アオネバ渓谷 の看板から) https://youtu.be/5szsFHmEXAU
太陽光が差し込んできて、明るい。 青葉と花、せせらぎ
ヒトリシズカ
カタクリ、本当に群生だよ。足の踏み場もない。 奥行きまで見せられないのが残念
赤い屋根の避難小屋が左に見えてくる。
ミズバショウ ザックを担いだまま撮っている、この姿勢はきついはず。 https://www.youtube.com/watch?v=03_km3bwNaM
ミズバショウ 青空とのコントラストでお気に入りの写真。iPhone8を、地面(水面)スレスレにおいて撮影しているが、ローアングル、ローポジションすぎて、撮影時には液晶を覗き込めていない。ヤマカンで撮った後でフレームの確認をしている。
ドンデン池 椿越峠まできたとき、ドンデン池まで行こうということになった。
ドンデン池まできたら、もう少し行こうということで、論天山まで行くことなった。当初の予定にはなかったけれど、初日はドンデン山荘で泊まるだけなので時間的に余裕があった。 https://www.youtube.com/watch?v=VPuSeuAD6Ig
論天山からの帰り、ドンデン池とドンデン避難小屋 どこか庭園の中を歩いている感じに思えた。
コブシという人と、タムシバではないかという人がいて、私は知識がないため、どっちかわからない。 大佐渡で見られる花(佐渡トレッキングマップ)には、タムシバはあるけど、コブシはない。
ドンデン山荘 今年の1月に予約を入れる。 1泊2食7,600円 弁当650円、お風呂もあり、良かった。 写真にもあるように、車でも上がれる。
食堂
夕飯
コンセントあり しまった、充電器を持って来なかった。
アオネバ十字路からマトネに向かって登っている途中、左右にカタクリの群生があります。マトネまで、もう少しというところです。 https://youtu.be/NN5ls-QLoQ8
マトネ
マトネから金北山を望む 金北山直前に残雪の急登がある。ロープ場(ステップ)がある。
ショウジョバカマ https://youtu.be/--WAGOv-Tb8
カタクリの群生 雪解けの沢を登っている。目線に飛び込んでくる感じ。カタクリまでがすごく近い。
ツンブリ平 絵になるネ。アップダウンあり
ツンブリ平から、佐渡島東岸の両津湾と加茂湖が見える。
残雪期登山ルートと夏道の分岐 夏道にはロープが張っている。残雪気登山ルート(直進)を通る。
残雪気登山ルートと夏道の分岐の案内
あやめ池に向かっている
画面上部中央の残雪が、金北山直前の急登で、ステップあり、ロープありだが、遠くからみると壁に見える
あやめ池
金北山最後の急登 ステップもあり、ロープもある。アイゼンはなくても登れる。 https://www.youtube.com/watch?time_continue=76&v=K2Qr-T7MfWA
6人全員、アイゼンは付けていない。 私自身、事前情報により、軽アイゼンも持ってきてない。
怖いとは思わなかったが、注意が必要な場所だと思う
金北山にある異様な建物 避雷針がるので、上にドーム型レーダーサイトがあったのではないか。老朽化により撤去され、すぐ下のところに新設されたのではないかと推測。
金北山
金北山からの眺望 佐渡島東岸の両津湾と加茂湖が見える。
長~い車道
白雲台 白雲台から両津港行きのバスに乗る。 バス料金1,200円
ゆたかや旅館(佐渡島) 1泊1食8,100円 夕飯がすごく美味しかった。お勧めです。 翌日の、両津港発フェリーが5:30だったので、朝食は頼みませんでした。