山あいにたたずむ歴史ある社を訪ねて

暖かくなると天気予報で伝えていたので、小田急自然ふれあい歩道を締める最後のウォーキングに鶴巻温泉駅迄電車で行く。鶴巻温泉街を抜け、東名高速を渡り大住台住宅地（ここから伊勢原市）を通り国道２４６号線を横切り「関東ふれあいの道」に入り、ここからしばらく里山道を進む。途中養国院・八幡神社・長福寺を回りミカン畑を抜け、相模六社の「三之宮比々多神社」を参拝する。ここで里山のふれあいの道から外れ、平地に戻り鈴川沿いの畑道を歩くが、風が吹くとちょっと寒い。ましてや雲で大山も見えず。ここから妙蔵寺の境内に入る。ここは境内に金色の観音様や龍王や聖徳太子堂などのお堂があり、好きな寺院。ここからは本格的な田園風景。大山まだ見えず。散歩されている方も何人かいらっしゃる。小田急線踏切をわたり、善波川の橋を渡り秦野市に戻り、ここから住宅地を抜けると鶴巻温泉駅に到着。電車に乗り伊勢原駅まで戻る。 これで「小田急沿線 自然ふれあい歩道」は終わり。ほかのシリーズで行きたいと思います。 伊勢原市は新宿からも近く大山はじめ見どころも多いと思いますので一度来てみてください。 ｢相模伊勢原ネー 住みよいところヨー ・・・伊勢原よいとこ 伊勢原市 伊勢原おどりで ひとおどり」と