広島に行く機会があり、足を延ばして国民宿舎さんべ荘に前泊。三瓶山に登ってきました。周回コースでなかなか面白い山でした。朝は雲海が素晴らしかったです。風越峠から登山口までのルートは、道幅が狭く谷に向かって少し傾いているので、利用される方は注意された方が良いと思います。特に濡れていると滑ること確実な感じでした。
前泊したさんべ荘。温泉が良かったです。下山後にも入りました!
さんべ荘に車を置かせてもらい、登山口に。直ぐ近くに登山口があります。
信号を渡れば登山口です。
さぁ、スタートです。
歩き始めて横をみると、木々の間から見事な雲海が広がっています。しばらく雲海を眺めながら登ってゆきます。
道には枯葉でいっぱい。紅葉は既に終わっています。
最初の分岐。帰りは左からこの分岐に出てきます。
見上げれば天気も上々です。
こんな感じの道を登ってゆきます。
もう少しで、最初のピークです。
先ずは孫三瓶山に到着!男三瓶山と子三瓶山を背景に。
振り返れば雲海が広がります。
石見銀山が見えているようです。
孫三瓶山から反時計回りに行きます。
奥の湯峠。
この辺りは歩きやすいです。
朝日で笹が輝いています。
どんどん行きます。
大平山に到着。
男、子、孫が目の前です。
女三瓶山はもっと目の前です。
東の原展望テラスがあり、観光リフトが動いているときは、ここで朝食イベントもあるようです。
テラスからの眺めはこんな感じ。この奥から朝日が出てくるようです。
きれいなテラスでした。きっと朝日も素晴らしいのでしょうね。
少し移動したところから、リフトとテラスが見えました。リフトを使えば楽々で上がってこれますね。
男三瓶山。
女三瓶山から、子・孫三瓶山越しの雲海です。
女三瓶山山頂。
男三瓶山に向かいます。
危険個所通過。
危険個所通過。
危険個所通過。
岩肌が良く見える箇所がありました。荒々しいですね。
男三瓶山の山頂に近づくと、広々とした草原になりました。
避難小屋もありました。
中はこんな感じです。
山頂を目指します。
山頂が見えました。ここも広々しています。
男三瓶山山頂!
出雲方面。海が近くに見えます。
石見銀山方面。
祠がありました。
この先に展望デッキがあります。
デッキからの眺め。生憎雲が出てきてしまいました。
次は子三瓶山を目指します。
こんな感じのなかを歩いて行きます。
姫逃池が見えました。
子と孫のツーショット。
男三瓶山からの下りは、なかなか急で、ロープもたくさんありました。岩がゴロゴロしていて、落ち葉が積もり、厄介でした。
扇沢から男三瓶山を振り返ったところ。
子三瓶山を登ります。
奥に見えるのが山頂です。
子三瓶山到着。
子三瓶山を下ります。
風越の十字路が良く見えます。
このルートは幅が狭く、谷川に傾いているので、濡れているととても滑りそうです。ご注意ください。
登りで使った道にでました。
ここまでくれば、あとは楽々です。
紅葉の名残が少しだけありました。
登山口に到着。さんべ荘に戻って、温泉に入って帰りました。いい湯でした♨