大岩岳を登りに、朝イチに道場駅に来たとろっとですが、百丈岩にも行けるんじゃないかと、いきなり駅から反対方向へ歩き出しました。 まあ、高いとこ苦手なんで、さらっと行って帰ってきた。更に鎌倉峡に足を伸ばそうとしたら、靴の相性が悪すぎて危険なので引き返し〜。 一時間遅れで大岩岳ヘ。上りがなかなかキツかった!😱 でも東大岩岳を過ぎた辺りで昼ごはんを食べて、丸山周りからは走れる感じがすごく良かった! テクニカルな所もないし、子ども連れのハイキング向けに良さ気でした。 鎌倉峡は残念やけど、そのうちリベンジするってことで😤。今日のところはお疲れ様〜(* ̄∇ ̄)ノ 細かいのは写真で〜。右上の方のすべて見るからよろしくデス。
道場駅からスタート。 着膨れてる人たちが居はる。
どこの道も数日の雨風で落ち葉でいっぱい。ふと見ると怪しげな人影が。最初はなんでこんな所に聖母像が! と思ったのだけれど。
フタを開けてみれば、誰かの作業着。
標はわかり易いんだけど、百丈岩の方の下に貼ってあるやつは、3度見しても、良くわからない。
ナニが正しいかは、別に気にならない。笑ってしまったので、座布団一枚。
朝日に映える岩〜
看板の先まで道は続いているけど、ココから一歩も前に行けません。紐無しバンジーは勘弁です。
横から。フィルター付けれるカメラが欲しい。
下り。きつい方を選びましたら、懸垂下降的な。四十肩の診断もらってる身には、結構きます!
ところどころにある手描き看板の絵がかわいい。高速には車が描いてあったり。
降りきって、やまびこ小屋の裏手。
鎌倉峡入り口には、滑りやすくて上級者向けと、ちゃんと書いてあります。
岩と落ち葉だらけ。人も居ません。
昨日の雨で、多目なのかな?
見えてる奥までは、何とか行ってみたけど、目の前の傾斜した岩でさえ、油断すると靴が滑る。もー雪の上を歩いているようなレベル。どこで行き詰まるかワカランので、引き返す。ほんの鳥羽口でギブアップでした。アルトラの新品の靴で来てはいけません!ホンマにやばいです。
やまびこ小屋から戻る途中に温泉表示。 温泉の定義は判らんけど、飲めるのはありがたい。
湯気は立ってないけど、嗅げば温泉臭がします。
キダチダリア。どこ行っても花盛りですね〜
道場駅でトイレして、千苅ダムへ向かいます。
千苅ダム施設の庭はほぼ散りきり。
ダムも残念やけど、シンボル的な放水はしてなかった。YAMAPにはないけど、左手の方に近畿自然遊歩道がダム沿いに有りそうなので、ダム一周してみたいかもです。
ダムから川の対岸を下る。渡渉したら、そこそこショートカットできそう。
いきなり登りが始まります。
神水 解説がないのでスルー
走れる小道を行くと、分岐。ここからいきなりキツくなります。
途中で一面の白が飛び込んできます! ホオノキの葉っぱが行儀良く裏面を上に落ちてる。
今日の目的地に着。休まず次に行きます。
左奥の方にツンツンしてるのは羽束山と宰相山、右奥の方は大船山。
東大岩岳まではあっという間。
東大岩岳の天辺の大岩。これを登るんだと思った(笑) 全く無理やわ。
ぐるっと回り込んで、山頂。
何に見えるか? 神戸の市章で良いんじゃない?
振り返って大岩岳をパチリ。
馬の背と聞いたら行きたくなる。高いところは怖いくせに、近くには行ってみたい倒錯者。
意外と怖くない。
戻ろうとしたら、遠くから風の唸りが! カメラ構えて待ってたら、立派な落ち葉舞が見れました!
お昼は東大岩岳と丸山の中間辺りの開けた所で。メスティンで飯盒炊さん。
仕上がりはボチボチ。かってに出来上がるから、コーヒーを淹れて、ゆっくり待ち。バーナーでもう一品作る余裕が、確実にあるなぁ
腹が満ちたら、めっちゃ元気になった! そう言えば朝飯食べてなかった(笑) 自分的にはカモシカのように走って、丸山へアタック! 登り口判りにくいけど、テープ探せば見つかるはず。
丸山着。
丸山からはずっと走りで。風吹岩とやらの前に、脇道を見つけて入ってみたら岩床。遠くに新名神。あの辺りの下は、川下川ダムのはず。
風吹岩への岩尾根。
風吹岩〜チマッ
風吹岩からは大きなアップダウンもなく、ほぼ平らに車道まで出ます。勢いで駅まで走ってゴールです!