活動データ
タイム
02:47
距離
8.9km
のぼり
527m
くだり
528m
活動詳細
すべて見る以前、瀬戸内芸術祭の期間中にアート巡りで訪れた本島。 今回はノーアート、山歩きオンリーの旅。 しかもこの日は夕方から予定があったので、行きの船は丸亀10時40分発→本島11時15分着、帰りは14時15分発→丸亀14時35分着、島滞在はジャスト3時間💨 その間でヤマップ上の2座八ヶ峰と高無防山をピークハントして帰還できるか?! 結果は〇✨ ただし、終始移動は早歩き、モグモグタイムは設けずの制約の中、港に戻れたのが船が出る15分前という余裕感の全くないプランになりました💦 高無防山へ行かれる方がいらっしゃいましたら、西側登山口からのピストンをお勧めします。山頂から笠島側に抜ける尾根は大藪です⚠️ 【コース】 本島港からまず向かったのが八ヶ峰。本島市民センターから分岐し、ハイキングコースをジグザグ登る。ハイキングコースなのにあまり利用されていないようで途中倒木があって通せんぼされてる箇所もある。登り切ると正覚院に向かって稜線歩きになるが、このルートも倒木多し。 右手に正覚院を見ながらそのまま先の階段を進むと八ヶ峰山頂。ピークは開けていてチラッと屋島方面が見渡せる。 続いて正覚院から一旦舗装道まで降りて北上。高無防山登山口から取り付き、しばらく整備された快適な階段ロードを進む。階段の先には岩場があり、ここからの展望がなかなか見事。 ただし、素敵なのはここまで。岩場を過ぎるとモリモリのウラジロ地帯。これまでいろんなウラジロ地獄を経験してきたが、ここが最強クラス。無理矢理進んだけど、花粉?全身粉まみれ、急遽マスクをして目を細めながらでないと進めないやつ👺山頂周辺も笹が生い茂ってて展望は無し。 山頂から来た道を帰っても良かったけど、あのウラジロの中を歩きたくなかったので、西側に尾根伝いに下るルートを選択。このルートが更にひどい笹&ウラジロの薮こぎ😵💦💦うっすら踏み跡はあるけど、長らく誰も歩いてないと思われる難コースでした。 舗装道路に脱出し、遠見山の楽々ハイクコース経由、笠島地区を軽く散策、東山城跡にも立ち寄り、本島港へ帰還。 丸亀⇔本島の往復船賃は1070円。
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