石立山、竜頭山【別府峡から↑竜頭山南尾根↓米野ルート】

2020.10.24(土) 日帰り

久しぶりに石立山へ行って来ました。 前からずっと気になってたのだけど、別府峡からの通常ルートで、かたつむり標識あたりの尾根直登で竜頭山へ登ってる記録が見つからない。 地図上では行けそうに思うのだけど…。 唯一見つけた記録は下山に使っていたけど、標高1000mぐらいから尾根を外れて、東の沢へ降りて行ってる。 何となく理由は想像出来るけど…。 なので、自分の目で確かめてみることに。 標識のところの取り付きから尾根を見上げると植林帯で行けそうに見えたけど、少し登ると950mあたりから想像通りの岩場でした! 越えられそうな感じでは無いので巻くしか無い。 けど、直下を簡単に巻けるほど容易では無く、もっと下まで降りないと進めそうに無い。 思い切って降りて行くと踏み跡が有り、目印もある。 竜頭谷の渡渉点を渡渉せずに沢沿いに進むとここに来れたのかも知れない(推測)。 踏み跡をたどると植林帯に変わり、ヤレヤレ。 植林帯なら急傾斜でも登れるので、尾根へ登りました。 皆さんがわざわざ旧竜頭山登山口から登る理由がよく分かりました。 後は特に危険箇所は無く竜頭山に到着しました。 石立山西峰直下は落ちるとアウトなので、慎重に登る必要がありますが、他は特に危険箇所はありません。 今日は天気が良く、山頂でも意外と風は無くてそれほど寒くも無く快適でした。 下山はいつもの米野ルートですが、下りの岩場で躓いてしまい、身体が一回転して着地(着岩)死ぬかと思いました(汗)。 幸い少々の打撲・切り傷程度で済みましたが、骨折ぐらいしててもおかしく無かった状況。 ほんとに怖かった。 しばらく身体の震えが止まら無かった。 慎重に歩いていたつもりだったけど、集中力が足りなかったのかも知れない。反省してます。 皆さんもくれぐれも気をつけましょう!

橋を渡ってスタート。

橋を渡ってスタート。

橋を渡ってスタート。

コウヤボウキ。

コウヤボウキ。

コウヤボウキ。

新しい標識が設置されてました。

新しい標識が設置されてました。

新しい標識が設置されてました。

かたつむり標識まで来ました。

かたつむり標識まで来ました。

かたつむり標識まで来ました。

ここが竜頭山の南尾根。
取り付きます。

ここが竜頭山の南尾根。 取り付きます。

ここが竜頭山の南尾根。 取り付きます。

少し登ると…やはり岩場でした!
これは巻くしかない。

少し登ると…やはり岩場でした! これは巻くしかない。

少し登ると…やはり岩場でした! これは巻くしかない。

岩場の直下を東側から巻こうとしましたが、急傾斜で進めない。
戻って下へ降りてみます。

岩場の直下を東側から巻こうとしましたが、急傾斜で進めない。 戻って下へ降りてみます。

岩場の直下を東側から巻こうとしましたが、急傾斜で進めない。 戻って下へ降りてみます。

踏み跡が有りました。
目印もある。
たどってみます。

踏み跡が有りました。 目印もある。 たどってみます。

踏み跡が有りました。 目印もある。 たどってみます。

植林帯に来ました、ヤレヤレ。
急傾斜だけど、ここなら登れる!

植林帯に来ました、ヤレヤレ。 急傾斜だけど、ここなら登れる!

植林帯に来ました、ヤレヤレ。 急傾斜だけど、ここなら登れる!

竜頭山山頂に到着しました!

竜頭山山頂に到着しました!

竜頭山山頂に到着しました!

安全な尾根道。

安全な尾根道。

安全な尾根道。

快適な尾根道。

快適な尾根道。

快適な尾根道。

中東山が見えた。

中東山が見えた。

中東山が見えた。

キッコウハグマが咲いてた!
嬉しいです。

キッコウハグマが咲いてた! 嬉しいです。

キッコウハグマが咲いてた! 嬉しいです。

石立山西峰が見えました。

石立山西峰が見えました。

石立山西峰が見えました。

遠くに三嶺。

遠くに三嶺。

遠くに三嶺。

西峰が近づいて来ました。

西峰が近づいて来ました。

西峰が近づいて来ました。

ザレてるところ。
大して危険では無いです。

ザレてるところ。 大して危険では無いです。

ザレてるところ。 大して危険では無いです。

真ん中に次郎笈。

真ん中に次郎笈。

真ん中に次郎笈。

中東山への稜線。

中東山への稜線。

中東山への稜線。

登って来た竜頭山からの稜線。

登って来た竜頭山からの稜線。

登って来た竜頭山からの稜線。

リュウノウギク。

リュウノウギク。

リュウノウギク。

岩のオブジェ。

岩のオブジェ。

岩のオブジェ。

生き残ってたユキワリソウ。

生き残ってたユキワリソウ。

生き残ってたユキワリソウ。

中東山方向を振り返る。

中東山方向を振り返る。

中東山方向を振り返る。

石立山西峰に到着!
3時間半も掛かりました。

石立山西峰に到着! 3時間半も掛かりました。

石立山西峰に到着! 3時間半も掛かりました。

捨身ヶ嶽。
今日も見るだけにしときます。

捨身ヶ嶽。 今日も見るだけにしときます。

捨身ヶ嶽。 今日も見るだけにしときます。

紅葉!

紅葉!

紅葉!

捨身ヶ嶽を振り返る。

捨身ヶ嶽を振り返る。

捨身ヶ嶽を振り返る。

次郎笈。
横に剣山も少し見えます。

次郎笈。 横に剣山も少し見えます。

次郎笈。 横に剣山も少し見えます。

石立山山頂到着!

石立山山頂到着!

石立山山頂到着!

東方向。

東方向。

東方向。

祠。

祠。

祠。

山頂を後にしました。

山頂を後にしました。

山頂を後にしました。

北方向。

北方向。

北方向。

紅葉!

紅葉!

紅葉!

米野ルートはここを直進。

米野ルートはここを直進。

米野ルートはここを直進。

岩場がメインです。
歩き辛い!

岩場がメインです。 歩き辛い!

岩場がメインです。 歩き辛い!

なかなかの高度感。

なかなかの高度感。

なかなかの高度感。

歩き易くなった。

歩き易くなった。

歩き易くなった。

駐車場の標識。

駐車場の標識。

駐車場の標識。

急傾斜のザレ場を降りると、また標識。

急傾斜のザレ場を降りると、また標識。

急傾斜のザレ場を降りると、また標識。

滝の横を降りる。

滝の横を降りる。

滝の横を降りる。

米野ルート登山口に降りて来ました。

米野ルート登山口に降りて来ました。

米野ルート登山口に降りて来ました。

どこから登っても急峻な山です。

どこから登っても急峻な山です。

どこから登っても急峻な山です。

まともに通れたことが無いような…。

まともに通れたことが無いような…。

まともに通れたことが無いような…。

無事?に駐車場に戻りました!

無事?に駐車場に戻りました!

無事?に駐車場に戻りました!

帰りに寄りました。
営業時間は7〜21時。

帰りに寄りました。 営業時間は7〜21時。

帰りに寄りました。 営業時間は7〜21時。

お疲れ様でした〜。

お疲れ様でした〜。

お疲れ様でした〜。

橋を渡ってスタート。

コウヤボウキ。

新しい標識が設置されてました。

かたつむり標識まで来ました。

ここが竜頭山の南尾根。 取り付きます。

少し登ると…やはり岩場でした! これは巻くしかない。

岩場の直下を東側から巻こうとしましたが、急傾斜で進めない。 戻って下へ降りてみます。

踏み跡が有りました。 目印もある。 たどってみます。

植林帯に来ました、ヤレヤレ。 急傾斜だけど、ここなら登れる!

竜頭山山頂に到着しました!

安全な尾根道。

快適な尾根道。

中東山が見えた。

キッコウハグマが咲いてた! 嬉しいです。

石立山西峰が見えました。

遠くに三嶺。

西峰が近づいて来ました。

ザレてるところ。 大して危険では無いです。

真ん中に次郎笈。

中東山への稜線。

登って来た竜頭山からの稜線。

リュウノウギク。

岩のオブジェ。

生き残ってたユキワリソウ。

中東山方向を振り返る。

石立山西峰に到着! 3時間半も掛かりました。

捨身ヶ嶽。 今日も見るだけにしときます。

紅葉!

捨身ヶ嶽を振り返る。

次郎笈。 横に剣山も少し見えます。

石立山山頂到着!

東方向。

祠。

山頂を後にしました。

北方向。

紅葉!

米野ルートはここを直進。

岩場がメインです。 歩き辛い!

なかなかの高度感。

歩き易くなった。

駐車場の標識。

急傾斜のザレ場を降りると、また標識。

滝の横を降りる。

米野ルート登山口に降りて来ました。

どこから登っても急峻な山です。

まともに通れたことが無いような…。

無事?に駐車場に戻りました!

帰りに寄りました。 営業時間は7〜21時。

お疲れ様でした〜。