大山への道 〜 見城と日向薬師

2020.10.24(土) 日帰り

「足柄平野から見える稜線を全部つなぐ」の達成に向け、そろそろ大山を攻略しようと思い、その前に大山の東側に伸びる日向山あたりの丘陵地を歩いておくことにした。位置的には、厚木市の七沢から伊勢原市の日向薬師にかけての一帯である。 最大の難敵ヤマビルは、一昨日までの雨で地面が湿っていたためか、やはり全行程にわたって見かけた。 自分は靴にヤマビルファイターを濃厚に噴霧しておいたので被害はなかったが、道中30匹以上のヤマビルにスプレーを直噴してやった。ひっひっひ、ざまぁ。 これまで丹沢方面で通算8回噛まれているが、ようやく勝ち越すことができた。ヤマビルファイターは偉大だわ。

七沢の広沢寺駐車場から二の足林道を西へ進んで5分ほどの分岐。右は鐘ヶ嶽に至る。今回は左へ。

七沢の広沢寺駐車場から二の足林道を西へ進んで5分ほどの分岐。右は鐘ヶ嶽に至る。今回は左へ。

七沢の広沢寺駐車場から二の足林道を西へ進んで5分ほどの分岐。右は鐘ヶ嶽に至る。今回は左へ。

たくさんの注意書きを熟読して、いざオープン。

たくさんの注意書きを熟読して、いざオープン。

たくさんの注意書きを熟読して、いざオープン。

右手に滑岩(なめりいわ)。ロッククライミングで有名らしい。

右手に滑岩(なめりいわ)。ロッククライミングで有名らしい。

右手に滑岩(なめりいわ)。ロッククライミングで有名らしい。

舗装道を30分ほど歩いて大釜弁財天に着く。
沢の水が大岩の間を縫って落ちている。

舗装道を30分ほど歩いて大釜弁財天に着く。 沢の水が大岩の間を縫って落ちている。

舗装道を30分ほど歩いて大釜弁財天に着く。 沢の水が大岩の間を縫って落ちている。

岩穴の奥に弁財天様が鎮座。

岩穴の奥に弁財天様が鎮座。

岩穴の奥に弁財天様が鎮座。

大釜弁財天のすぐ先にある登山口。七曲峠まで50mぐらいを一気に登る。

大釜弁財天のすぐ先にある登山口。七曲峠まで50mぐらいを一気に登る。

大釜弁財天のすぐ先にある登山口。七曲峠まで50mぐらいを一気に登る。

七曲峠は四ツ辻。まずは右折して日向山に向かった、

七曲峠は四ツ辻。まずは右折して日向山に向かった、

七曲峠は四ツ辻。まずは右折して日向山に向かった、

日向山(404m)の山頂。眺望はない。

日向山(404m)の山頂。眺望はない。

日向山(404m)の山頂。眺望はない。

全行程にわたって歩きやすく整備されている。

全行程にわたって歩きやすく整備されている。

全行程にわたって歩きやすく整備されている。

落ち葉をサクサク踏んで進む。

落ち葉をサクサク踏んで進む。

落ち葉をサクサク踏んで進む。

苔むした岩の間を下る。

苔むした岩の間を下る。

苔むした岩の間を下る。

日向薬師の裏側から境内へ。

日向薬師の裏側から境内へ。

日向薬師の裏側から境内へ。

日本三薬師の一つに数えられるらしい。

日本三薬師の一つに数えられるらしい。

日本三薬師の一つに数えられるらしい。

茅葺き屋根の立派な本堂に立派な御本尊が鎮座しておられた。

茅葺き屋根の立派な本堂に立派な御本尊が鎮座しておられた。

茅葺き屋根の立派な本堂に立派な御本尊が鎮座しておられた。

そろそろキノコシーズンも終わりかな。でかくてぐにゃぐにゃしたヤツ。

そろそろキノコシーズンも終わりかな。でかくてぐにゃぐにゃしたヤツ。

そろそろキノコシーズンも終わりかな。でかくてぐにゃぐにゃしたヤツ。

日向薬師から亀石登山口までは舗装道路を下る。
途中に設けられた展望台から。

日向薬師から亀石登山口までは舗装道路を下る。 途中に設けられた展望台から。

日向薬師から亀石登山口までは舗装道路を下る。 途中に設けられた展望台から。

亀石登山口から再び林の中へ。

亀石登山口から再び林の中へ。

亀石登山口から再び林の中へ。

おぉ、巨石だ。あれが亀石か。

おぉ、巨石だ。あれが亀石か。

おぉ、巨石だ。あれが亀石か。

亀というよりサンダーバード2号かなー。

亀というよりサンダーバード2号かなー。

亀というよりサンダーバード2号かなー。

亀石の上から見下ろした。
20/32

亀石の上から見下ろした。

亀石の上から見下ろした。

ホコリタケ(埃茸)が熟して穴が開いてたのでパフパフさせてもらった。

ホコリタケ(埃茸)が熟して穴が開いてたのでパフパフさせてもらった。

ホコリタケ(埃茸)が熟して穴が開いてたのでパフパフさせてもらった。

七曲り峠を越えて見城山に向かう。山頂近くはやや急登。

七曲り峠を越えて見城山に向かう。山頂近くはやや急登。

七曲り峠を越えて見城山に向かう。山頂近くはやや急登。

見城(みじょう・360m)の山頂。
少し開けた空間があって休憩しやすい。

見城(みじょう・360m)の山頂。 少し開けた空間があって休憩しやすい。

見城(みじょう・360m)の山頂。 少し開けた空間があって休憩しやすい。

東京横浜方面まで見渡せた。

東京横浜方面まで見渡せた。

東京横浜方面まで見渡せた。

スカイツリーみたいだ。

スカイツリーみたいだ。

スカイツリーみたいだ。

今回からテーブル(フィールドホッパー)を導入したが、木製の休憩台があったので必要なかった〜。

今回からテーブル(フィールドホッパー)を導入したが、木製の休憩台があったので必要なかった〜。

今回からテーブル(フィールドホッパー)を導入したが、木製の休憩台があったので必要なかった〜。

見城から広沢寺温泉に向かって気持ちよい林の中を下る。

見城から広沢寺温泉に向かって気持ちよい林の中を下る。

見城から広沢寺温泉に向かって気持ちよい林の中を下る。

途中からぐるぐるすることにしたようだ。

途中からぐるぐるすることにしたようだ。

途中からぐるぐるすることにしたようだ。

林の向こうに見えるのが鐘ヶ嶽だね、たぶん。

林の向こうに見えるのが鐘ヶ嶽だね、たぶん。

林の向こうに見えるのが鐘ヶ嶽だね、たぶん。

愛宕大権現の裏から帰着。

愛宕大権現の裏から帰着。

愛宕大権現の裏から帰着。

愛宕大権現の裏手の林。

愛宕大権現の裏手の林。

愛宕大権現の裏手の林。

ルート中唯一の紅葉だったかも。

ルート中唯一の紅葉だったかも。

ルート中唯一の紅葉だったかも。

七沢の広沢寺駐車場から二の足林道を西へ進んで5分ほどの分岐。右は鐘ヶ嶽に至る。今回は左へ。

たくさんの注意書きを熟読して、いざオープン。

右手に滑岩(なめりいわ)。ロッククライミングで有名らしい。

舗装道を30分ほど歩いて大釜弁財天に着く。 沢の水が大岩の間を縫って落ちている。

岩穴の奥に弁財天様が鎮座。

大釜弁財天のすぐ先にある登山口。七曲峠まで50mぐらいを一気に登る。

七曲峠は四ツ辻。まずは右折して日向山に向かった、

日向山(404m)の山頂。眺望はない。

全行程にわたって歩きやすく整備されている。

落ち葉をサクサク踏んで進む。

苔むした岩の間を下る。

日向薬師の裏側から境内へ。

日本三薬師の一つに数えられるらしい。

茅葺き屋根の立派な本堂に立派な御本尊が鎮座しておられた。

そろそろキノコシーズンも終わりかな。でかくてぐにゃぐにゃしたヤツ。

日向薬師から亀石登山口までは舗装道路を下る。 途中に設けられた展望台から。

亀石登山口から再び林の中へ。

おぉ、巨石だ。あれが亀石か。

亀というよりサンダーバード2号かなー。

亀石の上から見下ろした。

ホコリタケ(埃茸)が熟して穴が開いてたのでパフパフさせてもらった。

七曲り峠を越えて見城山に向かう。山頂近くはやや急登。

見城(みじょう・360m)の山頂。 少し開けた空間があって休憩しやすい。

東京横浜方面まで見渡せた。

スカイツリーみたいだ。

今回からテーブル(フィールドホッパー)を導入したが、木製の休憩台があったので必要なかった〜。

見城から広沢寺温泉に向かって気持ちよい林の中を下る。

途中からぐるぐるすることにしたようだ。

林の向こうに見えるのが鐘ヶ嶽だね、たぶん。

愛宕大権現の裏から帰着。

愛宕大権現の裏手の林。

ルート中唯一の紅葉だったかも。