以前ここには、ふるさと緑の道があった、静かな道です。 今、歩く人はほとんどいない。この日も、何故か、4台のオフロードの車が入って来てましたが、現在杉の間引きの為の伐採をやっていて、重機が道を塞いでる為、奥まで入って来れなかったのでしょう。登山道までは、来てなかったようでした。 国道48号の、興源寺前に車を止め民家の脇から入ります。踏切を渡り、しばらく線路に沿って歩くと、登山口の看板があり、そこから鎌倉山には登ります。 この日は、トレランのイベントの下見のため、定義如来まで、みどりの道を進みます。林道は、杉が伐採され、比較的明るくなった。道も整備されて歩きやすくなりました。青下集落から、舗装路になり紅葉の時期にはのんびりと、定義まで行けると思います。 定義についたら、是非三角揚げを食べる事お勧めします。この日すごい人出のため自分は、避けました(笑) そのまま、飲み物を買い来た道を戻ります。コースとしては、そのまま定義を突っ切り熊沢林道を通り、作並温泉へ抜けるのもおすすめです。作並温泉までは、10キロ程です。温泉街は、13時頃まで日帰りの入浴が可能です。
ここが入り口です。ここまでの道は、途中ぬかるみがあります。(年中ぬかるんでます)
しばらく、杉林を進みます。すぐ広葉樹に変わり、紅葉と新緑の季節は、美しいです。
最初の急登。ここ滑ります
山頂手前の急登。岩があります。ロープがあるので、意外と登りやすい。
国道から30分で山頂です。視界は、あまり良くないですが、以前よりは仙台方向の木が枯れてちょっと良くなりました。
山頂から、反対方向に若干下ると、視界が開けます。正面の大東岳や、蔵王、面白山まで見渡せます。 また、JR作並駅やタイミング良ければ電車も箱庭のように見えます。
来た道を戻ります。結構急なので慎重に。
伝説のある天沼。 その昔、武将が、戦いで目を怪我して、この沼の水で洗って治り、代わりにここに住む鯉が片目になりましたという話。
道が明るくなった。この辺から走りやすい。
以前からここにある、ダットサンの車とうとう、こんな風になってしまった。
道は、ますます広くなる。
重機が止まってました。
マムシ草の実
定義さんは、人で溢れてました。
あっという間の時間でした。 トレイルでほ、誰にも会う事はありませんでした。
リンドウもし咲いてます。楽しかったぁ。
この活動日記で通ったコース
鎌倉山登山口-鎌倉山 往復コース
- 01:55
- 4.0 km
- 302 m
- コース定数 7