静かな早池峰山北面コース

2020.10.16(金) 日帰り

 久しぶりに早池峰山。縦走コースと小田越コースは密を避けられそうにない。3年前の記憶を頼りに平津戸口。林道は枯葉ビッシリ。登山口は3年前のたたずまい。踏み跡も適当に。古びたピンテは触ると崩れる。前回迷い込んだ分岐も無事通過。いまだ現役の倒木橋を渡って第一関門通過。ブル道の登りは今回初めて。踏み跡が濃い。よく見ると踏み跡の幅が狭い。気配に見上げると小鹿が不思議そうに見下ろしていた。珍しい大人数のトレースと驚いたのは鹿の家族だった。  林道から右手の崖道をロープにすがって峠越えの迂回路に。峠周辺の笹薮はスッキリ整備。第二関門は握沢の苔むした木橋。老朽化の不安でピンテを外す。握沢を渡渉しつつ見上げると20m先に木橋。やはりここは関門。  沢底から急斜面を登ると門馬コース六合目と合流。なんとピンテが通せんぼ。言葉もない。  樹林帯は保水力不足か枯れ木と倒木がおおい。この先はひたすら登りだ。今季一番の寒気が張り出した高山は薄曇り。せっかくの紅葉もはかなげ。もう高所の紅葉は盛りを過ぎたのだろうか。予想通り分岐から上はにぎやかな異次元。  両膝にサポータをつけたが岩混じりの下りが効く。握沢木橋はたわみが酷くなったか。登り返しはピンテが辿れてスムーズに峠到着。巻き道の甘露水2杯で元気回復。枯葉を踏みしめながら坂を下りて一本橋に感謝しつつ登山口着。

林道は枯葉が敷き詰められています

林道は枯葉が敷き詰められています

林道は枯葉が敷き詰められています

林道左手に登山口表示

林道左手に登山口表示

林道左手に登山口表示

沢沿いに道がやや崩壊

沢沿いに道がやや崩壊

沢沿いに道がやや崩壊

ありがたい倒木の一本橋。これが在ると無いでは雲泥の差

ありがたい倒木の一本橋。これが在ると無いでは雲泥の差

ありがたい倒木の一本橋。これが在ると無いでは雲泥の差

ブル道は倒木が結構あります

ブル道は倒木が結構あります

ブル道は倒木が結構あります

枯葉のクッション道に踏み跡が

枯葉のクッション道に踏み跡が

枯葉のクッション道に踏み跡が

倒木も古色蒼然としています

倒木も古色蒼然としています

倒木も古色蒼然としています

踏み跡は幅が狭い!食い込んだ跡が割れている。蹄だった。

踏み跡は幅が狭い!食い込んだ跡が割れている。蹄だった。

踏み跡は幅が狭い!食い込んだ跡が割れている。蹄だった。

ブル道から林道に抜けた

ブル道から林道に抜けた

ブル道から林道に抜けた

ここから林道を外れて右の迂回路に入ります

ここから林道を外れて右の迂回路に入ります

ここから林道を外れて右の迂回路に入ります

入口の急斜面をロープにすがって登ります

入口の急斜面をロープにすがって登ります

入口の急斜面をロープにすがって登ります

気持ちのいい峠道。笹薮はきれいに払われてます

気持ちのいい峠道。笹薮はきれいに払われてます

気持ちのいい峠道。笹薮はきれいに払われてます

峠から握沢への下降路。ピンテがありがたい

峠から握沢への下降路。ピンテがありがたい

峠から握沢への下降路。ピンテがありがたい

木橋は健在でした。でもそろりそろりと渡らなければ

木橋は健在でした。でもそろりそろりと渡らなければ

木橋は健在でした。でもそろりそろりと渡らなければ

門真コースと合流。六合目です

門真コースと合流。六合目です

門真コースと合流。六合目です

この巨木が枯れ木です。強風時は危険でしょう

この巨木が枯れ木です。強風時は危険でしょう

この巨木が枯れ木です。強風時は危険でしょう

表示をはじめ、登山道整備は完璧です

表示をはじめ、登山道整備は完璧です

表示をはじめ、登山道整備は完璧です

九合目の清水はやや水量が少ないです

九合目の清水はやや水量が少ないです

九合目の清水はやや水量が少ないです

やっと頂上の露岩帯がみえました

やっと頂上の露岩帯がみえました

やっと頂上の露岩帯がみえました

門真コース分岐です

門真コース分岐です

門真コース分岐です

山頂は大賑わいです

山頂は大賑わいです

山頂は大賑わいです

薬師岳方面

薬師岳方面

薬師岳方面

避難小屋直下。霜柱はまだ融けません

避難小屋直下。霜柱はまだ融けません

避難小屋直下。霜柱はまだ融けません

さてこの岩道を下ります

さてこの岩道を下ります

さてこの岩道を下ります

かつての雨量計です

かつての雨量計です

かつての雨量計です

やはり修験の道ですね

やはり修験の道ですね

やはり修験の道ですね

握沢木道にもどりました

握沢木道にもどりました

握沢木道にもどりました

この甘露水は絶品でした

この甘露水は絶品でした

この甘露水は絶品でした

迂回路は気持ちのいい古道の風格

迂回路は気持ちのいい古道の風格

迂回路は気持ちのいい古道の風格

枯葉の絨毯を踏みしめて降ります

枯葉の絨毯を踏みしめて降ります

枯葉の絨毯を踏みしめて降ります

バランスよくわたります

バランスよくわたります

バランスよくわたります

全景はこちらの一本橋

全景はこちらの一本橋

全景はこちらの一本橋

前方に軽トラ。キノコ狩りのようです

前方に軽トラ。キノコ狩りのようです

前方に軽トラ。キノコ狩りのようです

林道は枯葉が敷き詰められています

林道左手に登山口表示

沢沿いに道がやや崩壊

ありがたい倒木の一本橋。これが在ると無いでは雲泥の差

ブル道は倒木が結構あります

枯葉のクッション道に踏み跡が

倒木も古色蒼然としています

踏み跡は幅が狭い!食い込んだ跡が割れている。蹄だった。

ブル道から林道に抜けた

ここから林道を外れて右の迂回路に入ります

入口の急斜面をロープにすがって登ります

気持ちのいい峠道。笹薮はきれいに払われてます

峠から握沢への下降路。ピンテがありがたい

木橋は健在でした。でもそろりそろりと渡らなければ

門真コースと合流。六合目です

この巨木が枯れ木です。強風時は危険でしょう

表示をはじめ、登山道整備は完璧です

九合目の清水はやや水量が少ないです

やっと頂上の露岩帯がみえました

門真コース分岐です

山頂は大賑わいです

薬師岳方面

避難小屋直下。霜柱はまだ融けません

さてこの岩道を下ります

かつての雨量計です

やはり修験の道ですね

握沢木道にもどりました

この甘露水は絶品でした

迂回路は気持ちのいい古道の風格

枯葉の絨毯を踏みしめて降ります

バランスよくわたります

全景はこちらの一本橋

前方に軽トラ。キノコ狩りのようです