岩尾山 息障寺で八十八カ所めぐり

2020.10.12(月) 日帰り

滋賀県甲賀市甲南町にある岩尾山 息障寺で八十八カ所めぐりをしてきました。 滋賀県と三重県にまたがる標高471mの岩尾山の中腹に、天台宗の古刹の息障寺があります。 伝教大師最澄が、比叡山延暦寺を開山する前に、この岩尾山を開いたと言われています。 岩尾山 息障寺の八十八カ所めぐりは大岩あり、展望ありでなかかな面白かったです。 足の遅い嫁さんと一緒にゆっくり回って、山頂への往復を含めて、1時間半ぐらいで周れました。 お寺の遊歩道みたいにもっと整備されている道かと思ったのですが、ガチ登山道でした。 あまり人が来ていないようで、登山道は蜘蛛の巣だらけでした。 道標はしっかりありました。

甲賀市甲南町杉谷から、超狭い県道132号線をズンズン進んで行くと、大きな岩尾池があります。
この池のたもとに大きな杉の木があり、朝ドラ「スカーレット」のロケが行われました。

甲賀市甲南町杉谷から、超狭い県道132号線をズンズン進んで行くと、大きな岩尾池があります。 この池のたもとに大きな杉の木があり、朝ドラ「スカーレット」のロケが行われました。

甲賀市甲南町杉谷から、超狭い県道132号線をズンズン進んで行くと、大きな岩尾池があります。 この池のたもとに大きな杉の木があり、朝ドラ「スカーレット」のロケが行われました。

この看板が目印で

この看板が目印で

この看板が目印で

脇道に入っていきます

脇道に入っていきます

脇道に入っていきます

急坂・急カーブの狭い道を進んで行くとその先に駐車場があります

急坂・急カーブの狭い道を進んで行くとその先に駐車場があります

急坂・急カーブの狭い道を進んで行くとその先に駐車場があります

すぐ先に黒門があり

すぐ先に黒門があり

すぐ先に黒門があり

その横に大きな曼荼羅岩がありました

その横に大きな曼荼羅岩がありました

その横に大きな曼荼羅岩がありました

階段を登ると

階段を登ると

階段を登ると

息障寺がありましたが、平日だからか誰もおられないようです。

息障寺がありましたが、平日だからか誰もおられないようです。

息障寺がありましたが、平日だからか誰もおられないようです。

左の建物にはトイレがあります

左の建物にはトイレがあります

左の建物にはトイレがあります

その左に西国八十八カ所巡りの入口があります

その左に西国八十八カ所巡りの入口があります

その左に西国八十八カ所巡りの入口があります

コース地図

コース地図

コース地図

ここが出発地点と書いてあると思うのですが、風化していて読み取れません

ここが出発地点と書いてあると思うのですが、風化していて読み取れません

ここが出発地点と書いてあると思うのですが、風化していて読み取れません

1番目の仏さん

1番目の仏さん

1番目の仏さん

けっこうな山道をガッツリ登って行きます

けっこうな山道をガッツリ登って行きます

けっこうな山道をガッツリ登って行きます

こちらの仏さんは笑っておられます

こちらの仏さんは笑っておられます

こちらの仏さんは笑っておられます

このあとは、ほとんど2体ずつ並んでいます。
数えてはいないのですが、1週すると88体の仏様に出会えるのだと思います。

このあとは、ほとんど2体ずつ並んでいます。 数えてはいないのですが、1週すると88体の仏様に出会えるのだと思います。

このあとは、ほとんど2体ずつ並んでいます。 数えてはいないのですが、1週すると88体の仏様に出会えるのだと思います。

「天狗岩」という大きな岩
岩の上のほうに「天狗の足跡」と呼ばれる足跡のような黒い跡があります。

「天狗岩」という大きな岩 岩の上のほうに「天狗の足跡」と呼ばれる足跡のような黒い跡があります。

「天狗岩」という大きな岩 岩の上のほうに「天狗の足跡」と呼ばれる足跡のような黒い跡があります。

尾根状の道

尾根状の道

尾根状の道

大きなキノコ

大きなキノコ

大きなキノコ

岩だらけ

岩だらけ

岩だらけ

ここから巡廻路をはずれ、岩尾山の山頂に向かいます

ここから巡廻路をはずれ、岩尾山の山頂に向かいます

ここから巡廻路をはずれ、岩尾山の山頂に向かいます

登ってます

登ってます

登ってます

岩尾山の山頂(標高471m)に着きました。
展望はありません。

岩尾山の山頂(標高471m)に着きました。 展望はありません。

岩尾山の山頂(標高471m)に着きました。 展望はありません。

岩尾山を下り、元の巡廻路に戻りました。
ここからは下りで、展望台に向かいます。

岩尾山を下り、元の巡廻路に戻りました。 ここからは下りで、展望台に向かいます。

岩尾山を下り、元の巡廻路に戻りました。 ここからは下りで、展望台に向かいます。

展望台からは素晴らしい眺めです。
鈴鹿山脈最南部の山々と伊賀市の霊山の間の奥に、とんがり山の錫杖岳が見えます(たぶん)

展望台からは素晴らしい眺めです。 鈴鹿山脈最南部の山々と伊賀市の霊山の間の奥に、とんがり山の錫杖岳が見えます(たぶん)

展望台からは素晴らしい眺めです。 鈴鹿山脈最南部の山々と伊賀市の霊山の間の奥に、とんがり山の錫杖岳が見えます(たぶん)

赤い実

赤い実

赤い実

すぐ先に2つ目の展望台があり、大沢池と左に岩尾池が見えます

すぐ先に2つ目の展望台があり、大沢池と左に岩尾池が見えます

すぐ先に2つ目の展望台があり、大沢池と左に岩尾池が見えます

松尾芭蕉の句碑

松尾芭蕉の句碑

松尾芭蕉の句碑

その先に薬師堂があります

その先に薬師堂があります

その先に薬師堂があります

すぐ裏には見上げるような岩壁が。
最初の展望台は、この岩壁の上にあったのです。

すぐ裏には見上げるような岩壁が。 最初の展望台は、この岩壁の上にあったのです。

すぐ裏には見上げるような岩壁が。 最初の展望台は、この岩壁の上にあったのです。

この岩壁に「摩崖不動明王立像」が彫ってあります
崩落防止のネットが掛けてあります。

この岩壁に「摩崖不動明王立像」が彫ってあります 崩落防止のネットが掛けてあります。

この岩壁に「摩崖不動明王立像」が彫ってあります 崩落防止のネットが掛けてあります。

摩崖不動明王立像がわかりにくいのでアップにしました(わかるかな?)

摩崖不動明王立像がわかりにくいのでアップにしました(わかるかな?)

摩崖不動明王立像がわかりにくいのでアップにしました(わかるかな?)

木魚岩、叩くと木魚の音がするとか・・・

木魚岩、叩くと木魚の音がするとか・・・

木魚岩、叩くと木魚の音がするとか・・・

お馬岩は馬の後ろ姿ですね(^_^)

お馬岩は馬の後ろ姿ですね(^_^)

お馬岩は馬の後ろ姿ですね(^_^)

青山高原の風車群が見えます

青山高原の風車群が見えます

青山高原の風車群が見えます

長い階段を下ります。
写真は下から見上げました。

長い階段を下ります。 写真は下から見上げました。

長い階段を下ります。 写真は下から見上げました。

釣鐘堂

釣鐘堂

釣鐘堂

摩崖地蔵菩薩像
屋根は朽ち果てています。

摩崖地蔵菩薩像 屋根は朽ち果てています。

摩崖地蔵菩薩像 屋根は朽ち果てています。

息障寺の手清めの水舎の裏に出てきて周回できました

息障寺の手清めの水舎の裏に出てきて周回できました

息障寺の手清めの水舎の裏に出てきて周回できました

甲賀市甲南町杉谷から、超狭い県道132号線をズンズン進んで行くと、大きな岩尾池があります。 この池のたもとに大きな杉の木があり、朝ドラ「スカーレット」のロケが行われました。

この看板が目印で

脇道に入っていきます

急坂・急カーブの狭い道を進んで行くとその先に駐車場があります

すぐ先に黒門があり

その横に大きな曼荼羅岩がありました

階段を登ると

息障寺がありましたが、平日だからか誰もおられないようです。

左の建物にはトイレがあります

その左に西国八十八カ所巡りの入口があります

コース地図

ここが出発地点と書いてあると思うのですが、風化していて読み取れません

1番目の仏さん

けっこうな山道をガッツリ登って行きます

こちらの仏さんは笑っておられます

このあとは、ほとんど2体ずつ並んでいます。 数えてはいないのですが、1週すると88体の仏様に出会えるのだと思います。

「天狗岩」という大きな岩 岩の上のほうに「天狗の足跡」と呼ばれる足跡のような黒い跡があります。

尾根状の道

大きなキノコ

岩だらけ

ここから巡廻路をはずれ、岩尾山の山頂に向かいます

登ってます

岩尾山の山頂(標高471m)に着きました。 展望はありません。

岩尾山を下り、元の巡廻路に戻りました。 ここからは下りで、展望台に向かいます。

展望台からは素晴らしい眺めです。 鈴鹿山脈最南部の山々と伊賀市の霊山の間の奥に、とんがり山の錫杖岳が見えます(たぶん)

赤い実

すぐ先に2つ目の展望台があり、大沢池と左に岩尾池が見えます

松尾芭蕉の句碑

その先に薬師堂があります

すぐ裏には見上げるような岩壁が。 最初の展望台は、この岩壁の上にあったのです。

この岩壁に「摩崖不動明王立像」が彫ってあります 崩落防止のネットが掛けてあります。

摩崖不動明王立像がわかりにくいのでアップにしました(わかるかな?)

木魚岩、叩くと木魚の音がするとか・・・

お馬岩は馬の後ろ姿ですね(^_^)

青山高原の風車群が見えます

長い階段を下ります。 写真は下から見上げました。

釣鐘堂

摩崖地蔵菩薩像 屋根は朽ち果てています。

息障寺の手清めの水舎の裏に出てきて周回できました