早朝まで姿を見せていた鳥海山の山頂が雲に隠れてしまったので、象潟の超低山「物見山」を散歩してきました。 日本海を望む夕日のきれいな場所でもありますが、午後から雨予報…最近は天候に恵まれません。 以前から気になっていた三等三角点(14.4m)「才ノ神」を確認できたので、まぁいいか・・・ ※象潟郷土資料館の展示説明によれば 『伊能忠敬は1802年(享和2)、象潟地方を訪れ「呑頃」(のごろ)で測量をおこなっています。呑頃は今でも「ノゴロ山」と呼ぶ人がおり現在の物見山とのことです。「ノゴロ」とは岬を意味するアイヌ語との説があります・・・』
きさかたさんぽみち
畑を抜けるとすぐに山頂です
わずか14m程の超低山「物見山」
東屋にあったので…とりあえずタッチ♡ でも・・・
東屋の10mほど東にも何かあるぞ! 保護石があるのでここが三等三角点「才ノ神」だな・・・
いいねぇ…日本海に飛島
こちらは男鹿半島の先端がちょこんと見えます
鳥海山頂は雲の中 紅葉ラインがうっすらと見えますよ
ポートレートモードで
ハマシャジン!? (ツリガネニンジンの海岸型)
海岸に下りてみましょう
ノコギリソウ
カタバミ
海に向かって建っていた鮭の供養塔
ツユクサ
岩場から男鹿半島
3羽のうみねこと海鵜(右端)がひなたぼっこ
象潟漁港小潤からの鳥海山
おまけ(遊佐町にて) 鳥海山の山肌に引かれた紅葉ライン