活動データ
タイム
04:26
距離
10.3km
のぼり
991m
くだり
991m
活動詳細
すべて見る今回は、妻と紅葉の月山へ。天気予報で覚悟していたが、やはり山頂はガスの中。それでも大勢の登山客で賑わっていた。 駐車場に到着した午前1時頃は20台程度だったが、7時半頃にはかなりの車。駐車場からリフト上駅まで15分程度。途中、環境美化協力金(1人200円)を支払い。リフトは定刻の午前8時より15分程早く運転開始。しばらく並んで往復券(1人1100円)を購入し、ペアリフトに乗車!?。 下車後、まずは姥ヶ岳を目指す。高度を上げてくると、月山の頂上はガスの中だが、その手前には草紅葉が広がり、リフト上駅周辺にはオレンジ色の紅葉が見える。姥ヶ岳には山頂付近を周回する木道が整備されており、360度の素晴らしい展望。特に柴灯森(さいとうもり)方面に続く稜線の紅葉のモザイクが美しい。 柴灯森辺りを過ぎるとガスが益々濃くなり、牛首(月山方面とリフト方面の分岐)で妻は下山開始。ガスの中、月山を目指す。ときどき紅葉している木々がガスの中に浮かぶ。ガレた急登もあり、所々で渋滞する。頂上小屋、月山神社を通過し、月山山頂へ。山頂もガスで展望がなく、狭い山頂に大勢が写真撮影のため順番待ち。さっと山名板だけ撮影して引き返す。小屋付近も大勢が休憩中。 下りも姥ヶ岳方面への分岐までは展望がなかったが、分岐を過ぎた辺りから姥ヶ岳と柴灯森の斜面から続く草紅葉が見えてくる。草紅葉の中の木道を気持ちよく歩く。下りもリフトを使用。駐車場で妻と合流し、月山登山が終了。 曇天の下(ガスの中)の山行ではあったが、紅葉を楽しむことができた。
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