ゲキサカ遠見山2020-10-01

2020.10.01(木) 日帰り
B
B

活動データ

タイム

05:07

距離

6.0km

上り

668m

下り

668m

チェックポイント

活動詳細

もっと見る

 想定以上の、厳しい山だった。パンフレットを見て、丁寧な説明があり、大丈夫だろうと、出発した。 やはり、春、夏と活動が停滞。体力維持ができていなかった。  11時スタート。スタート直後、汗。息が上がる。10分ほどで休憩。そこから、まさかのミスコースだった。 赤いテープがやたら多いなと思いながら、それを頼りに進む。何だか道ではないと気が付き、地図とヤマップを確認。あれー、コースを外れている。引き返し気味にトラバース。これが、予想以上に苦戦。尾根まで行けばとあせる。滑って登れない。今シーズン購入のパンツはドロドロ。色が薄いのが災いした。が、そんなことより、ここを抜けるのが一番の問題であった。何とか、登山道へ出た。そして、そこが、3合目だと言うことがわかった。えー、まさか、まさか。1時間以上かかっていた。ミスコースの原因の赤いテープは山林の管理の調査のものだったと思われる。もっと冷静に!と痛感。  この時点で考えたこと。せめて、7合目の見晴台まで行ってひきかえそうかと。ゆっくりゆっくり歩いた。登山道というものは優しい。傾斜はあるが、確実に進める。それにしても、きつい上りだ。5合目6合目と標識が次から次へ現れ、少し元気がでた。木の名前の標識もきれいに設置されているが、ところどころ、結んだ紐がダメになって落ちていたが。何で、ミスコースしたのかなあと考えながら、帰りに確認しようと思って歩いていた。 あれっと言う感じで7合目。見晴らし台は素晴らしい。休憩。おにぎり一個食べる。分かりやすい写真の説明板があった。扇の山とか氷ノ山が見える。鳥取の下松山は、みなさんのヤマップでよく見る山だ。元気が出た。山頂まで行く決意ができた。 少し下って8合目。何となく、山頂へ着けた。13時40分。良かった。コースタイムを大幅に超えている。もう一個のおにぎりを食べる。南側も見える。「馬酔木の会」が設置したポストに雑記帳があった。ボールペンはインク切れであったが、持参のボールペンで感想を書いた。さあ、帰ろう。  7合目まで下りて、島登山口へ向かうことにした。あれほど、ミスコースを見ておこうと思っていたのだが、遠回り覚悟のコースを選んだ。体も少し慣れて元気になったようだ。が、このくだりコースもゲキサカだった。ロープが張ってあるところが何か所もあった。滑らないように慎重に歩く。時折、若桜鉄道の車両の音がゴトンゴトンと時折聞こえる。先日、このあたりを舞台にした小説を読んだところだったので、妙に親しみを感じる。赤松の木肌がとても珍しく感じられた。松の木を瀬戸内では見ることが少なくなったと感じる。靴の中の爪に圧力が強くかかり、これは、もしかしたら、爪が死ぬかもしれないと思った。何とか、鉄塔の所までおり、給水。ボトル2本はほぼ飲み切った。  そこからは階段があったが、結構、急であった。島登山口へは16時ごろ到着。フェンスを開ける方法がわからず、うろうろした。舗装路を歩いて、中島登山口へ向かう。何と、平地の楽な事か。16時10分ゴール。5時間余りの歩行だったが、最初のへこたれ気分が、最後はすっきりした気分で終われて幸せである。  山は確実に季節が変わっていて、どんぐりが沢山落ちていた。猿の腰掛もたくさん見えた。鳥は何種類か鳴き声が聞こえた。足元に蜘蛛がよく見かけられた。蛙は小さいやつが一匹出合っただけ。地元の人に会えると言われた鹿の姿は見えなかった。無事、登山ができる幸せを噛み締めた。それにしても、全く人に会わなかった。  

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。

てんきとくらす