tafuの〜養老山(岐阜県)撤退徹隊!結局養老乃瀧と彼岸花見学、2020-09-27

2020.09.27(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 31
休憩時間
1 時間 3
距離
20.1 km
のぼり / くだり
929 / 942 m
7 32

活動詳細

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今回は、駒ヶ根に行きたかったが、、、、中央道通行止め情報。 スマホギガ数無い。 準備不足感。。。 ならば、土曜の仕事終えて、養老に直行。 前回、美濃津屋に下山したので、近辺から養老山目指すべく登山口に。 お決まりのムーンライトホテルでお泊まり。野宿 美濃の夜景見ながら夕食。 明けて日曜。 ポツンと空きになった仕事、お山登りにと。 地図のスタート場所、美濃津屋近くから。 登山口は確かに在った。。。だが詰めるにつけて、道が無い。 雑草で分からず、彷徨い。 バラがそこかしこにで、脚も腕も傷だらけ。。。 ヤバいので、撤退〜。。 あぶない事は早めに避けないと。 ならば、違った登り口からと目指した。 東海自然道らしいが、使ってないのか、歩いて無いのか、倒木に蜘蛛の巣一杯。 やっと見つけて地図通りに登り始めるが。。。。。 踏み跡が無く、かなり急坂。 とにかく分からん。 YAMAP見ながら進むが、それらしき道が無い。 道が在るだろうとかなり詰めたが、見当たらず。 もう少し上がったら分かるかと思ったが、頼りのスマホ地図電源落ちた。 電池は有るはずやが?壊れたか?やばいな。。。 オン押しても電源はいらず焦ったが、モバイルバッテリ繋いで長押し何度か。。。 パーッとアンドロイドが出てきた時ホッとした。 ヤバい時は引き返す。 先に行きたかったが、先が読めないし、時間かかり過ぎ。 仕方なく二度目の撤退。 戦じゃないから、負け戦にならんけど、喪失感丸出し。 汗カキカキ彷徨い登ったのに、極めず下がるって、悔しい。 まぁ怪我するよりましなのでと考え切り替え。 時間的に養老山頂上は止めて、養老乃瀧を見に行く目的に変えて歩き。 それも良いもんで、秋いっぱい感じる山間町。 田舎の営み感じれた。 養老公園は、何だこれ?の賑わい。 何かあるんか?位の人出。 この前の連休の人出みたい。 コロナの鬱憤晴らしかな。 滝に向かう人もいっぱいで、皆さんマスクで異様。 一応滝見た。 本心じゃ無いけど、目的付けに。 売店には、地ビール、、、、飲みたいなぁ、、、、が我慢。 養老乃瀧ビールって有ったが、今も在るんかなぁ。 丁度昼過ぎやったので、昼休憩。 パック飯とレトルトカレー。 ホンマは養老山頂上で食べたかったが。 どこで食べても、外では美味しい。 ちょい休憩してから車まで戻り歩き。 最近歩き大好きなので、苦にもならず秋晴れ浴びながらテクテク。 道すがら、欅か?かなりな大木。 そそり立ってって立派。 話し掛けて、今日のこと聞いてもらった。 何も言わんけどね。 何十年もそこで立ってる訳で、色んな時代と人を見てきたから大先輩。 す〜っと気が楽になった気がした。 近くにコスモス。 自分の好きな時間過ごしてる事感謝。 養老山は次回に。 出た場所までもう少し。 だが、時間が余ってあるきたらず。。。それならば、川沿いでもお気楽で歩くかと向かったら。 何と、そこは今有名な観光スポット。 津屋川の彼岸花群生地。 グッドなタイミングでラッキー。 キレイな流れの川、その土手一面真っ赤。 調べたら、3キロ10万本だと。 知多の南吉の郷もt有名だが、負けてない程素晴らしい。 とにかく風景が。 ハリヨが住むというキレイな川と、緑に映える真紅の彼岸花群生。 そして養老の山並み。 濃尾の平野が黄金。 これ本のページか?そこに自分が迷い込んだみたい。 観光客もそれなりにいた。 養老山には惨敗だったけど、思わぬプレゼントをくれたみたいな気分になった。 それだけで十分満足感。 今日はいいお散歩できたと思えば、最高でしょう。 山は動かず待ってってくれる。 さっきの欅?さんが教えてくれた。 私も動かずここで待ってると。。。 写真いっぱい撮って車まで戻ったら、丁度夕焼け小焼けのチャイム。 最初腐ったが、思わぬ良い一日だった。 獲得標高も1000mに近いし、一つお山登り終えたと思う事にしょ〜! いい疲れで、夜キャンプ野宿の買い出し。 今夜は、木曽三川で野営、BBQ目論見。 モーメント送ろーっと。 今日も、いい一日で無事に終われて有難山! お疲れ山。 次回、またハチャメチャだろうけど楽しむどぉぉ〜♪

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