古寺鉱泉から泡滝 朝日連峰

2020.09.20(日) 3 DAYS

大朝日岳に登り、以東岳まで縦走し、泡滝へ下りるコース。 1日目は古寺鉱泉から大朝日岳を目指す。大朝日岳山頂小屋に夕刻着。小屋はいっぱいで小屋が用意したテントに泊まる。 2日目、山頂はガスの中。以東岳を目指し草紅葉の稜線を歩く。寒江山付近の草紅葉は特に素晴らしい。狐穴小屋泊まり。 3日目、以東岳から大鳥池を経て、泡滝ダムへ下る。

下山口の泡滝に車を一台停めておき古寺鉱泉から登り始める。一服清水で水筒を落とす。小朝日岳から樹林帯を越える。

下山口の泡滝に車を一台停めておき古寺鉱泉から登り始める。一服清水で水筒を落とす。小朝日岳から樹林帯を越える。

下山口の泡滝に車を一台停めておき古寺鉱泉から登り始める。一服清水で水筒を落とす。小朝日岳から樹林帯を越える。

小朝日岳を振り返る。途中の銀玉水がおいしい。

小朝日岳を振り返る。途中の銀玉水がおいしい。

小朝日岳を振り返る。途中の銀玉水がおいしい。

大朝日岳小屋に夕刻着。夕日は日本海へ沈む。小屋はいっぱいで小屋が用意したテントをたてて泊まる。軽量化でプラ容器の赤ワインで乾杯

大朝日岳小屋に夕刻着。夕日は日本海へ沈む。小屋はいっぱいで小屋が用意したテントをたてて泊まる。軽量化でプラ容器の赤ワインで乾杯

大朝日岳小屋に夕刻着。夕日は日本海へ沈む。小屋はいっぱいで小屋が用意したテントをたてて泊まる。軽量化でプラ容器の赤ワインで乾杯

2日目。
大朝日岳を空身で登るがガスの中。
以東岳を目指し草紅葉の稜線を歩く。

2日目。 大朝日岳を空身で登るがガスの中。 以東岳を目指し草紅葉の稜線を歩く。

2日目。 大朝日岳を空身で登るがガスの中。 以東岳を目指し草紅葉の稜線を歩く。

イワカガミがまだ咲いていた

イワカガミがまだ咲いていた

イワカガミがまだ咲いていた

シャクナゲ

シャクナゲ

シャクナゲ

マツムシソウ

マツムシソウ

マツムシソウ

竜門小屋で休憩。寒江山までの草紅葉が素晴らしい。

竜門小屋で休憩。寒江山までの草紅葉が素晴らしい。

竜門小屋で休憩。寒江山までの草紅葉が素晴らしい。

寒江山

寒江山

寒江山

赤い屋根の狐穴小屋

赤い屋根の狐穴小屋

赤い屋根の狐穴小屋

14時半に狐穴小屋に着く。管理人と以東岳小屋まで掛かる時間などを相談して、狐穴小屋に泊まることにする。飯を3合炊く。

14時半に狐穴小屋に着く。管理人と以東岳小屋まで掛かる時間などを相談して、狐穴小屋に泊まることにする。飯を3合炊く。

14時半に狐穴小屋に着く。管理人と以東岳小屋まで掛かる時間などを相談して、狐穴小屋に泊まることにする。飯を3合炊く。

わらしべ舎のメガチキンカレーと手羽元チキンカレーを三人でいただく。残りのご飯はラップでくるみ、翌朝の握り飯を作る。
水がうまい竜門小屋の管理人は狐穴の水がうまいと言う。狐穴小屋の管理人は七曲の水がうまいと言う。結論:朝日は水がうまい。
わらしべ舎西多賀工房のカレーはネットでも手に入れられるぞ。

わらしべ舎のメガチキンカレーと手羽元チキンカレーを三人でいただく。残りのご飯はラップでくるみ、翌朝の握り飯を作る。 水がうまい竜門小屋の管理人は狐穴の水がうまいと言う。狐穴小屋の管理人は七曲の水がうまいと言う。結論:朝日は水がうまい。 わらしべ舎西多賀工房のカレーはネットでも手に入れられるぞ。

わらしべ舎のメガチキンカレーと手羽元チキンカレーを三人でいただく。残りのご飯はラップでくるみ、翌朝の握り飯を作る。 水がうまい竜門小屋の管理人は狐穴の水がうまいと言う。狐穴小屋の管理人は七曲の水がうまいと言う。結論:朝日は水がうまい。 わらしべ舎西多賀工房のカレーはネットでも手に入れられるぞ。

夕陽が日本海に沈む

夕陽が日本海に沈む

夕陽が日本海に沈む

3日目
狐穴小屋から以東岳まで、気持ちのよい稜線歩き。

3日目 狐穴小屋から以東岳まで、気持ちのよい稜線歩き。

3日目 狐穴小屋から以東岳まで、気持ちのよい稜線歩き。

以東岳を目指す。
右に月山、中央奥にうっすらと鳥海山。
山容が似ている。草紅葉が美しい。

以東岳を目指す。 右に月山、中央奥にうっすらと鳥海山。 山容が似ている。草紅葉が美しい。

以東岳を目指す。 右に月山、中央奥にうっすらと鳥海山。 山容が似ている。草紅葉が美しい。

草紅葉の中、以東岳が大きく迫る。

草紅葉の中、以東岳が大きく迫る。

草紅葉の中、以東岳が大きく迫る。

熊笹が朝日に映える。

熊笹が朝日に映える。

熊笹が朝日に映える。

以東岳の左手に以東岳小屋がポツンと立つ

以東岳の左手に以東岳小屋がポツンと立つ

以東岳の左手に以東岳小屋がポツンと立つ

以東岳から大朝日岳方面を振り返る。歩いて来た道だ。大朝日岳は盟主にふさわしい姿だ。

以東岳から大朝日岳方面を振り返る。歩いて来た道だ。大朝日岳は盟主にふさわしい姿だ。

以東岳から大朝日岳方面を振り返る。歩いて来た道だ。大朝日岳は盟主にふさわしい姿だ。

以東岳小屋は新しくきれい。管理人から風と雪の凄さを聞く。管理人にどうして窓ガラスが割れたのか、どう対策したのか聞いてみよう。
大鳥池を目指して紅葉が始まった尾根道を行く。

以東岳小屋は新しくきれい。管理人から風と雪の凄さを聞く。管理人にどうして窓ガラスが割れたのか、どう対策したのか聞いてみよう。 大鳥池を目指して紅葉が始まった尾根道を行く。

以東岳小屋は新しくきれい。管理人から風と雪の凄さを聞く。管理人にどうして窓ガラスが割れたのか、どう対策したのか聞いてみよう。 大鳥池を目指して紅葉が始まった尾根道を行く。

眼下に大鳥池。熊皮の形

眼下に大鳥池。熊皮の形

眼下に大鳥池。熊皮の形

中央右に以東岳小屋が見える

中央右に以東岳小屋が見える

中央右に以東岳小屋が見える

大鳥池を目指して下る。大鳥池の小屋は石垣の上に立つ。大きくて立派。テント場もある。たっぷり休憩をとり泡滝登山口へ向かう。

大鳥池を目指して下る。大鳥池の小屋は石垣の上に立つ。大きくて立派。テント場もある。たっぷり休憩をとり泡滝登山口へ向かう。

大鳥池を目指して下る。大鳥池の小屋は石垣の上に立つ。大きくて立派。テント場もある。たっぷり休憩をとり泡滝登山口へ向かう。

七曲には水場が複数ある。一番初めの水が冷たくておいしい。飲み比べてみよう。吊り橋を二つ過ぎると登山口は近い。

七曲には水場が複数ある。一番初めの水が冷たくておいしい。飲み比べてみよう。吊り橋を二つ過ぎると登山口は近い。

七曲には水場が複数ある。一番初めの水が冷たくておいしい。飲み比べてみよう。吊り橋を二つ過ぎると登山口は近い。

泡滝ダムに到着。駐車場はすぐそばだ。古寺鉱泉に停めた車まで移動すると、古寺鉱泉の案内センターに一服清水で落とした水筒が届いていた。届けてくださった方、ありがとうございました。朝日の素晴らしい山と、人の心に、ほっこりして家路についた。

泡滝ダムに到着。駐車場はすぐそばだ。古寺鉱泉に停めた車まで移動すると、古寺鉱泉の案内センターに一服清水で落とした水筒が届いていた。届けてくださった方、ありがとうございました。朝日の素晴らしい山と、人の心に、ほっこりして家路についた。

泡滝ダムに到着。駐車場はすぐそばだ。古寺鉱泉に停めた車まで移動すると、古寺鉱泉の案内センターに一服清水で落とした水筒が届いていた。届けてくださった方、ありがとうございました。朝日の素晴らしい山と、人の心に、ほっこりして家路についた。

下山口の泡滝に車を一台停めておき古寺鉱泉から登り始める。一服清水で水筒を落とす。小朝日岳から樹林帯を越える。

小朝日岳を振り返る。途中の銀玉水がおいしい。

大朝日岳小屋に夕刻着。夕日は日本海へ沈む。小屋はいっぱいで小屋が用意したテントをたてて泊まる。軽量化でプラ容器の赤ワインで乾杯

2日目。 大朝日岳を空身で登るがガスの中。 以東岳を目指し草紅葉の稜線を歩く。

イワカガミがまだ咲いていた

シャクナゲ

マツムシソウ

竜門小屋で休憩。寒江山までの草紅葉が素晴らしい。

寒江山

赤い屋根の狐穴小屋

14時半に狐穴小屋に着く。管理人と以東岳小屋まで掛かる時間などを相談して、狐穴小屋に泊まることにする。飯を3合炊く。

わらしべ舎のメガチキンカレーと手羽元チキンカレーを三人でいただく。残りのご飯はラップでくるみ、翌朝の握り飯を作る。 水がうまい竜門小屋の管理人は狐穴の水がうまいと言う。狐穴小屋の管理人は七曲の水がうまいと言う。結論:朝日は水がうまい。 わらしべ舎西多賀工房のカレーはネットでも手に入れられるぞ。

夕陽が日本海に沈む

3日目 狐穴小屋から以東岳まで、気持ちのよい稜線歩き。

以東岳を目指す。 右に月山、中央奥にうっすらと鳥海山。 山容が似ている。草紅葉が美しい。

草紅葉の中、以東岳が大きく迫る。

熊笹が朝日に映える。

以東岳の左手に以東岳小屋がポツンと立つ

以東岳から大朝日岳方面を振り返る。歩いて来た道だ。大朝日岳は盟主にふさわしい姿だ。

以東岳小屋は新しくきれい。管理人から風と雪の凄さを聞く。管理人にどうして窓ガラスが割れたのか、どう対策したのか聞いてみよう。 大鳥池を目指して紅葉が始まった尾根道を行く。

眼下に大鳥池。熊皮の形

中央右に以東岳小屋が見える

大鳥池を目指して下る。大鳥池の小屋は石垣の上に立つ。大きくて立派。テント場もある。たっぷり休憩をとり泡滝登山口へ向かう。

七曲には水場が複数ある。一番初めの水が冷たくておいしい。飲み比べてみよう。吊り橋を二つ過ぎると登山口は近い。

泡滝ダムに到着。駐車場はすぐそばだ。古寺鉱泉に停めた車まで移動すると、古寺鉱泉の案内センターに一服清水で落とした水筒が届いていた。届けてくださった方、ありがとうございました。朝日の素晴らしい山と、人の心に、ほっこりして家路についた。