9月になってもこの暑さが続きそうな感じですが、夏といえばやっぱり8月まででしょ? そんな2020年8月最後の日曜日、ドMな隊長は36度の気温と容赦なく降り注ぐ太陽光に晒されたいという欲望に憑依され、嬉々として朝から走り始めます🏃♂️ 本日目指すは大宰府政庁跡を見下ろす四王寺山⛰ 登山口まではいつものランニング。そして僅か330メートル程の山頂までは出来るだけ走り、無理なら歩くいつものパターン🏃♂️ さすが歴史のある山。見所はたくさん。そしてドM隊長の妄想もとどまるところを知らない… 続きはキャプションにて✨ 歴史と変態のパラレルワールドへようこそ😜
本日目指すはどーんと横たわる四王寺山⛰ 右奥には宝満山が見えますが行きません。キツいもん😆
登山口まで走る道すがら目にしたのは消防署で訓練するレスキュー隊員の姿🔥 こんな炎天下、頭が下がりますがアレは自分には絶対できない。チョビ漏れどころかダダ漏れ😭
大宰府政庁跡到着。ここまで約3キロ走りましたが暑いけど気持ち良い😊 しかしよか天気☀️
今日の自撮り🤳 この後山に登りますが小銭とペットボトル1本のみの軽装。この人、山を舐めてます🙅♂️
政庁跡を抜け市民の森方面へ⛰ 地味に上り坂なのでほぼ歩き🚶♂️ 向こうから女性が歩いてきたら走る🏃♂️
市民の森を歩いて登山口へ⛰ 春は桜が綺麗な場所です🌸 誰もいません。こんな暑い日に低山登るなんて、ドMな人以外いません…
登山口⛰ よく見えませんが看板には「岩屋城跡へ」と書いてあります。四王寺山頂手前にある「岩屋山」に城跡があります🏯
『高橋紹運の墓』 戦国時代を生きた伝説の武将高橋紹運、この後向かう岩屋山にあった岩屋城で島津軍と戦います。しかし豊臣秀吉の援軍を待ちましたが、到着前に島津軍に陥されたそうです😢
突然ですが、それっぽいことシリーズ草花編😳 ヤブラン 低山なのであまり花は見られません🌸
ここまで来ると岩屋山までもう一息🥾
岩屋山イタダキましたー❗️ ここに高橋紹運の岩屋城がありました。当時はどんな景色が見えてたのでしょうか👀 現代の眺めは…
素晴らしい✨① 左に宝満山、霞む右には古処山⛰
素晴らしい✨② 太宰府、筑紫野の街並みと奥には耳納連山⛰
素晴らしい✨③ 先ほど自撮りした大宰府政庁跡も見えます👀 右奥の雲の下は脊振山頂⛰
こんな石碑もあります。高橋紹運の最期の戦いがし烈であったことがうかがえます😳
と、歴史知ったかぶりはここまで😆 途中『馬責め』なる開けた場所を通過。この『馬責め』のワードを見ただけで、なにやらマニアックでエロチックでサディスティックな感情を覚えるのは変態だからなのか?
ちなみにここが『馬責め』 どこかに三角木馬が落ちてるかもと、探すのは変態の性なのか?
『鏡ケ池』 鏡のように写る池と思わせといて、実は奥に見える泥池がそれとは😱 泥プレイ💕
『増長天礎石群』 高床倉庫の基礎石の跡。夜中にその倉庫の中で色々なプレイが行われていたと妄想してたらバチ当たって、蜂に追いかけられる🐝
『焼米ケ原』到着⛰ 四王寺山とは大原山と大城山の二つのピークからなる山の総称ですが、そこは目指さずこの焼米ケ原を今日のピークとする😉
こんな広場やトイレもあって憩いの場✨
眺望もあります✨ 左下のブルーの屋根は九州国立博物館
即下山⛰ 途中まで舗装路を一気に駆け下りるけどコケたら大変なのでやっぱり山道に入るヘタレなドM
舗装路をゆったりと飛ぶ蝶に出会いました🦋 思い出すのは昔、中洲に『バタフライ』という風ぞく…(以下自粛)
大宰府政庁跡へ帰還🏃♂️ このトンガリが政庁跡を見下ろしていた岩屋山⛰ 良き山行、ありがとうございました😊