正丸駅〜甲仁田山〜二子山。

2020.08.02(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 8
休憩時間
8
距離
11.0 km
のぼり / くだり
1054 / 1033 m
5
43
1 55
15

活動詳細

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長い梅雨が明けてやっと夏が到来するも越境自粛の埼玉県。 未踏の道や数年ぶりに歩く道などを混在させ、できるだけ人の少なそうなところを選んで二子山に登って来ました。 旧正丸峠を越え甲仁田山を経由するルートです。 下山は、冬は通れない尾根コース。 10年ぐらい前に登山を再開した際、次にここを歩くのはいつになるのだろうと思いながら歩いた個人的に思い入れのあるコースです。 なお芦ヶ久保の道の駅には立ち寄らず、ささっと帰宅しました。 今回のメインは甲仁田山への急登な尾根登りです。 風の足りなさと暑さと久しぶりの登山などが重なって、今回一番のしんどさでした。

武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 正丸駅を遅めのスタートです。
駐車場はこの時間だとほぼ満車。
正丸駅を遅めのスタートです。 駐車場はこの時間だとほぼ満車。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 帝王切開発祥の地を通ります。
帝王切開発祥の地を通ります。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 重そうなアルミの橋が流されてます。
重そうなアルミの橋が流されてます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 旧正丸峠に到着。ここは真っ直ぐ進みます。
右方面はサッキョ峠と虚空蔵峠を経て刈場坂峠に到る個人的に好きなコースです。
左へ進むと川越山を経て正丸茶屋に行けます。
旧正丸峠に到着。ここは真っ直ぐ進みます。 右方面はサッキョ峠と虚空蔵峠を経て刈場坂峠に到る個人的に好きなコースです。 左へ進むと川越山を経て正丸茶屋に行けます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 つづら折りの斜面を下ると林道に出ました。
つづら折りの斜面を下ると林道に出ました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 歩きやすい新道です。
歩きやすい新道です。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 味のある堤防?砂防?です。
味のある堤防?砂防?です。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 キツネノボタン。実の先が鉤。
ウマノアシガタは鉤がなく花も大きめ。
キツネノボタン。実の先が鉤。 ウマノアシガタは鉤がなく花も大きめ。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 アップで。
アップで。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ヤマアジサイ?
ヤマアジサイ?
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 カワセミ君が道案内役のようです。
カワセミ君が道案内役のようです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 鋭角ターンして旧道を進みます。
かなり特徴的な木です。
鋭角ターンして旧道を進みます。 かなり特徴的な木です。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 30分弱で県道53号線に出ました。
休日は交通量、特にバイクが多いです。
30分弱で県道53号線に出ました。 休日は交通量、特にバイクが多いです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 左折して焼山方面へ進みます。
左折して焼山方面へ進みます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 登山口っぽくないですが
ここから甲仁田山を目指して直登します。
この先山頂までは1時間かかりました。😵💦
登山口っぽくないですが ここから甲仁田山を目指して直登します。 この先山頂までは1時間かかりました。😵💦
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 焼山沢を渡渉してすぐに右へ登ります。
焼山沢を渡渉してすぐに右へ登ります。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 そして直ぐに左へ進みます。
この辺りはわずかな踏み跡が頼りです。
そして直ぐに左へ進みます。 この辺りはわずかな踏み跡が頼りです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 そして直ぐに直登ルートに軌道修正します。
以前下りで使って道迷いをしてしまい、傷だらけになりながら斜面を這いずり降りた苦い記憶が蘇ります。😣
そして直ぐに直登ルートに軌道修正します。 以前下りで使って道迷いをしてしまい、傷だらけになりながら斜面を這いずり降りた苦い記憶が蘇ります。😣
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ここからは分かりやすい直登ルートです。
ここからは分かりやすい直登ルートです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 20分ほどでメインの尾根に合流しました。
20分ほどでメインの尾根に合流しました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 キツイ傾斜を40分登ってあと少し。
キツイ傾斜を40分登ってあと少し。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 やっと到着です。
やっと到着です。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 右手にある小ピークが甲仁田山の山頂です。
標柱は確かこれより下の方にあったような。
ちなみにここまでは林道が通ってます。
右手にある小ピークが甲仁田山の山頂です。 標柱は確かこれより下の方にあったような。 ちなみにここまでは林道が通ってます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 電波塔に沿って二子山方面へ進みます。
電波塔に沿って二子山方面へ進みます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 右カーブで。
右カーブで。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 一部並行する林道。
この林道は県道53号線に繋がってます。
一部並行する林道。 この林道は県道53号線に繋がってます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 綺麗な色のカナブン?
綺麗な色のカナブン?
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 目の前に立ち塞がる巨石の塊。
甲仁田山〜二子山は20分ほどです。
目の前に立ち塞がる巨石の塊。 甲仁田山〜二子山は20分ほどです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 登山道から少し左に入ると現れるこの岩は・・・。
登山道から少し左に入ると現れるこの岩は・・・。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 二子山の雄岳の東端に到着。
岩の向こうは切れ落ちてます。
二子山の雄岳の東端に到着。 岩の向こうは切れ落ちてます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 久しぶりの武甲山。🎊
久しぶりの武甲山。🎊
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 焼山を経て左奥の武川岳に繋がる尾根が良く見えます。
武川岳尾根向こうにある名郷の集落へと繋がる登山道は定番のコースです。
焼山を経て左奥の武川岳に繋がる尾根が良く見えます。 武川岳尾根向こうにある名郷の集落へと繋がる登山道は定番のコースです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 一応雄岳の三等三角点に触れておきます。
一応雄岳の三等三角点に触れておきます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 こちらは雌岳の山頂。
展望はないです。
こちらは雌岳の山頂。 展望はないです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 今回は夏なので尾根ルートで降ります。
冬は氷柱祭りの関係で通れません。
今回は夏なので尾根ルートで降ります。 冬は氷柱祭りの関係で通れません。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 住んでくれと言わんばかりの洞穴。
良くできてますねえ。🧐
住んでくれと言わんばかりの洞穴。 良くできてますねえ。🧐
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ご不在の様子。🧸
目立った痕跡は特に無かったです。
似たような洞穴が伊豆ヶ岳の東斜面ルートにもありますね。
ご不在の様子。🧸 目立った痕跡は特に無かったです。 似たような洞穴が伊豆ヶ岳の東斜面ルートにもありますね。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 先へ進みます。
先へ進みます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 風が吹いてると最高に気持ちの良い尾根道です。
十年ぶりぐらいかなあ。
風が吹いてると最高に気持ちの良い尾根道です。 十年ぶりぐらいかなあ。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 冨士浅間神社の裏手の展望地です。
冨士浅間神社の裏手の展望地です。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 登山口の氷会場からここまでの急登も中々です。
登山口の氷会場からここまでの急登も中々です。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 氷柱会場に降りて来ました。
氷柱会場に降りて来ました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 山城の曲輪みたいですね。
山城の曲輪みたいですね。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ここでしばしクールダウン。🤤
本日持参した水分は1.5L弱。
ここで最後の300mlを飲み干しました。
ここでしばしクールダウン。🤤 本日持参した水分は1.5L弱。 ここで最後の300mlを飲み干しました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 無事下山。
無事下山。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 自販機の影で水分補給。
自販機の影で水分補給。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 振り返って二子山。
振り返って二子山。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 密ですねえ。
今回芦ヶ久保の道の駅は寄りませんでした。
密ですねえ。 今回芦ヶ久保の道の駅は寄りませんでした。

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