自転車サドル・・とっかえひっかえの無限迷宮⁉️

2020.06.27(土) 日帰り

活動データ

タイム

02:19

距離

32.0km

のぼり

185m

くだり

186m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 19
休憩時間
12
距離
32.0 km
のぼり / くだり
185 / 186 m
1 10
1 9

活動詳細

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🚲一月半以上前の記録で😅、しかも「山レポ」ではないので、自転車にご興味ない方はスルーお願いします。お金と時間の無駄遣いのサドル遍歴(サドル・ラビリンス)の話題で、おまけに頗る長文です^^;〉 💚ロビン・ウィリアムス💚 (1951/7/21〜2014/8/11) 「僕の一番の趣味はロードバイクの自転車に乗ることさ。それは僕に取って動的に瞑想していることなんだ」 〈My favorite thing to do is ride a bicycle. I ride road bikes. And for me, it’s mobile meditation〉 ・・・・・・・・・・・・・・ 🛍ネットショッピングでは購入者「評価」を参考にしますが、見るほどに読むほどに混沌としてくる物に、 “お米” “炊飯器” “自転車サドル”、それに最近では“マスク”等の体験があります。 🛍それらは、同じものなのに高い評価と低い評価が極端に別れる特徴があります。その上、それらの品物は実際に使わないと判定できないこと、また好悪が個人の嗜好・趣向に強く影響される類いのもののようです😅 でも、お米はすぐ消費できるし、炊飯器も全くダメは少なく、使い方次第で改善の可能性もあるため、ダメージは限定的でしょうか⁈ 😷マスクは、COVID-19(コロナ)禍の渦中ですから大変難しくなっています。暑い夏に対応と謳う有名メーカー品は抽選や限定販売で多くは高嶺の花です❗️店頭在庫のものは買って使ってみなければ分かりません。マスク遍歴を繰り返し、“賭け”に疲れ果ててしまいそうです❗️2月からこの迷宮に嵌っています・・😓 🚴さて、ようやく本題のサドル(ロードバイク)ですが💦これは購入後最低でも30㎞走ってみなければ判断できません。お尻の痛みが何㎞で来るかは要素が多く、人様々です。「しまなみ海道」へ行った時は60㎞過ぎ位からとても厳しく漕げなくなりましたが、同行者のサドルと交換したらピタッと収まりました。コレダ‼️と注文したら既に絶版で😿、新モデルはもう別物でした😓 着陸失敗で、時間のかかるサドル探しの旅が続きました・・ 🚴サドル選びの難しさは、サドルの形や材質に加えて、取り付けの高さ、前後位置、水平角度等の調節があることです。更に、更に、乗り方も影響します。スキルの高い人はサドルにドカッと腰かけて漕がないので尻痛の問題はあまり出ません。ツールドフランスの選手などはとてもスマートな薄くて軽く、固めのサドルを使います。悲しき素人は、その格好良さに憧れますからついつい手を出してしまいますネ💦しかし、耐えがたい痛みに襲われつつも、厚みが座布団程も有ろうかというママチャリサドルに戻る選択肢はありません❗️ネットや自転車ライダーの評判を聞いては取っ替え引っ替えし、斯くして財布はどんどん軽くなって行きます😓 🚴でも遂に答を見つけました(それまで6~7個をテスト💦)‼ 実は自転車には「ブルべ」という競技があって、これは1日500㎞、1,000㎞以上という狂気としか思えない距離を、時には不眠不休で競うものです。この競技は順位やタイムにこだわらず、規定時間内に規定のコースを完走するロングライドサイクリングで、プロが走るのではないところもミソです。流石にこの距離になるとサドルに体を預ける時間も多くなりますから、座って快適というサドルが見つかっても良い筈です。そうして見つけたのは!何と‼︎カウボーイが馬に付ける鞍のような革製サドル(Sella Anatomica) でした。カーボンフレームバイクに付けるとチョット違和感を感じましたが、100㎞問題なく走れたのには驚きました(^-^;) 🚴問題は、そのサドルが高価(2万円程)であること、濡らしてはいけないことです。それに時間と共に革が伸びます💦よって、このキング革サドルは「虎の子」として決戦(有りませんが💦)用に仕舞っておき、チョイ乗りには別のサドルにしたいという気持ちが生じます。そこからまた、第二弾のサドル迷宮が始まってしまいました。既に投資は予定額の半分に近づきましたが未だ見つかりません。ぐずぐずしているとキング革サドルが買えそうですが、その前に何としても見つけたいところです🥵 🚴本レポは第二弾サドル遍歴の一回目のサドル選び失敗ランの例です。設定した選定基準は、①信用が置けそうな評価(複数人)で⁉️ ②100km位のロングライドOKというものです。しかし、国外から格安値で取り寄せてたイタリア製🇮🇹サドルだったのですが30㎞位から違和感を感じ始めました。100kmは無理そうです😓 🚴次こそは“大成功でした!”と宣言したいとの期待から、設定条件を少し厳しめに変更します。国内の報告は概ね調べたので国外サイトも要チェック✔︎です。こうして“懲りない奴 ”は宝くじを買う人にも似た期待を次のサドルに込めます🤗この選択プロセスの期待と不安を楽しんでいる節が多少あることは自覚していますが、やはり乗る楽しみの方が良いので終止符を打ちたいものです。 🚲良さげに誘う サドル程忌まわしいものはない~

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