大座礼山-2020-07-19

2020.07.19(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 34
休憩時間
1 時間 57
距離
8.2 km
のぼり / くだり
730 / 743 m
10
4
3
1 31
26
54
55

活動詳細

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以前から気になっていた大座礼山の巨木ブナを見に行ってきた。 山頂近くになると、急にブナが現れ始め、しかも大きなブナがたくさん生えていた。ただ、残念なことに、1番2番に大きなブナは朽ち果て始めており、枝が落ちてくるようで、危険防止のためにロープや柵が設置されていた。 山頂付近の高知県側は断崖絶壁の連続のようで、山頂から西の縦走路の所々で高知県側を望む場所は、足元が垂直に切れ落ちていた。 全体を通して、苔の多い登山道で、梅雨時期ということもあろうが、ちょっと陰鬱な感じのコースだった。 山頂で、バーナーを使って昼食を作ろうとしたら、小雨が降ってきたので、菓子パンだけで先を急いだ。そのうちに雨が降り始め、筏津へ降りる道が非舗装の林道に出た所でかなり激しい雨となり、ポンチョを被ってもかなり全身が濡れた。雨が降っていたのは旧別子山村地域だけだったようで、大永山トンネルを通って新居浜へ戻る途中で、雨が降った形跡はなくなり、新居浜市内はカラリと晴れていた。やっぱり山の天気は里とは全然違う。

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