テント泊竜ヶ岳【双子登山】

2020.06.20(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

13:20

距離

11.8km

のぼり

1061m

くだり

1057m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 1
休憩時間
1 時間 55
距離
6.6 km
のぼり / くだり
973 / 121 m
9
1 28
2 47
27
31
DAY 2
合計時間
6 時間 19
休憩時間
1 時間 7
距離
5.1 km
のぼり / くだり
87 / 923 m
6 10

活動詳細

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■スタート 今回も兄(双子の片割れ)と一緒。 テント泊竜ヶ岳。 ザック重量は15キロ。 150センチの自分がザックを背負うと 完全に体の3分の2がログアウトする。 遠足尾根コースからスタート。 いきなり急坂、きつい。 鈍った肉体に、きつい。 兄は毎日やばいぐらいトレーニングしてるから 息も上がらない。 ■山ヒル 山ヒルは2度、兄の靴についてた。 すぐに退治。 Amazonで買った山ヒル用スプレーを小分けして持参。 前日に山ヒル防止用スプレーを靴に撒布してたからか(コーティングされるらしい)私には着かなかった😏✨ 兄調べによると 山ヒルに噛まれた場合 血液を取られる以外にも感染症の可能性もあるので怖いそうです。注意。 ■昼食 昼ごはんは ラーメンにピーマンとニンジンをいれたもの。野菜はできるだけとりたい! ■設営 頂上、他の登山客がいなくなる時間帯(17時)からテント設置。 風を遮ってくれるものは一切ない。 私は少しでも風を受けたくないので 少しこんもり抉れたところに設置。 (雨の予報はなかったから) 兄は風ぶち当たる箇所に威風堂々と設置。 心配だったけど 特に問題はなかったみたい。 わたしたち以外にも二人1組さんがテント泊されてました☺️ ■食事 夕食はメスティンに 米、さばの煮付け、醤油、酒を入れて炊く。 🐟さばの煮付けは缶詰ではなく はごろもフーズさんのレトルトパウチを使用。 缶はかさばるので、レトルトパウチおすすめ😊 セブンイレブンのきんぴらごぼうを添えて。🍚✨ おかずは  セブンイレブンのロールキャベツを 粉末のトマトスープに入れたもの🍅✨ ■夕日 頂上、19時前ぐらいから 霧が立ち込める。 夕日は一瞬だけ、霧の中で光って見えました。 幻想的。 雲の流れがはっきりわかるのが感動した。 同行中は mont-bellのジオライン薄手、Tシャツ、 ラファのウィアドブレーカーを脱いだりきたりしてましたが、 山頂はどんどん冷えるので その上に パタゴニアのフリース1とmont-bellの薄めダウンをプラス。 後に、ミズノの厚手のインナーも着込む。 ボトムはミレーのパンツを履いて、 念のため、mont-bellのジオラインタイツ薄手も持参してましたが今回は履かずにすみました。 一方兄は… 普通のTシャツに、DAISOのアームカバー、薄めの上着、トレーニングパンツ… さすがに寒くて、アルミを巻いて凌いでましたが、 後にテントと一体化。 荷物になるけど、防寒は必須🙏✨ ■夜景 東側には鈴鹿市、四日市、遠くに名古屋市も見ることができた。 20時ぐらい霧が少し晴れて、 一望出来る凝縮され光る夜景がとても綺麗でした。 星も見えた! とはいえ、夜景が眩しくてほどほどの満点の星空。 ■朝 日の出を拝むため4時起床。 寒い。兄はテントの前で調理。わたしはその側で調理。 アルファ米の五目ご飯と レトルトパウチの鮭+とうもろこし+ほうれん草バター炒めを温めて食す。スープも。 初めてアルファ米食べたけど 美味しい👍 ■下山 中道登山道使用。 バラエティ豊富すぎ!!!! ロープ、はしご、沢渡り数回… 15キロ重量持ちには 怖過ぎる!!!! やるしかない。 絶対に怪我をしないように こなすんだ! この気合だけで、なんとかやりきりました。 普段のわたしなら出来ないと諦めることを やれた。 自信つきました。 ■改善と反省点 前回の霊仙山の失敗から、ちゃんと厚めの靴下を履いてきたので 少しはカバーできました。 暑いからといって、薄い靴下はNGですね。 今回の失敗は 残り少ないガス缶を勿体ないと持参。 予想以上に、早く尽きました… 万が一の為に固形燃料は二つ持ってきてましたが 調理に時間がかかるため 兄のガスを借りました。 山の中で、水、ガスは貴重。 それを貰うってことは 相手の命を削るみたいなもの。 申し訳なかったです。 ■ 竜ヶ岳の景観は最高でした。 紅葉やシロヤシオの頃来れたらもっと最高でしょうね。 おしまい

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