世の中、新型コロナで自粛している中での山登りはいかがなものかとお叱りを受けそうですが、私にとっては修行のひとつと思って登っています。 白倉谷林道から綿向山へのルートを調査するだけの予定でしたが、何とかP815まで行けたので、山頂まで足を伸ばしてしまいました。しかし、P630までとそこからの下りはかなりな急峻でした。今日は一人なんでちょっと無茶できましたが、二人では使えないルートです。
車は入れません。
ダム湖が満たされてます。
前回、あそこの尾根を登りました。水が無く干上がってたので、ダム湖を歩いて行けました。
白倉谷橋
さ、ここから登ります。
獣道か?
サクラグチ
急峻です。
ピークです、マーキングがあります。
雅子と奥草山かな
水無山
山頂
雨乞岳方面
タイジョウ方面
雨乞岳方面
白倉谷と雅子方面の分岐
馬酔木のヤブ
焼尾谷ルートとP641ルートの分岐
中々厳しいルート
ここで思い違いをしてしまいました。
これはショートカットだろうと!
行けそう?
マーキングはあるが、予定のルートではないことに気付きました。
ここでP641へ引き返すことを決断。
最初のピーク(P630)から見た下りのルート。
ドキドキです。もしかしたら引き返すかもしれません。
まずそうな気配です。数メートル進んで、恐怖を感じました。ここは尾根ではない、崖。地形図とGPSを見直すとあと少しで緩斜面になるはずです。左手の馬酔木のヤブを突き抜けることを決断しました。
正解です。
またかい!
やりました、無事下山。
白倉谷橋
ダム湖の境
サクラグチがキレイです。
お疲れ様