天山に名残の雪が降り注ぐ。特徴は広々としたクマザサの草原、北風強く黒い寒気の雲が越える度に雪を吹きつける。山頂はさえぎるものはなく、南は佐賀平野有明海、北は背振連山、近くの作礼山の山容を見とれるも、寒さに先を押され、雨山までピストン、そして復路を急ぐ、高原から樹林帯に入ると風も落ち着き日差しも高く朝の白い道もぬかるみに変わり七曲り峠まで。今回はヤマアラシさんの九州百名山の18座目に参加、帰り道は通行止めの小城までの290号線、看板倒れており気付かず下る、途中の橋の崩落から戻り返して、古湯温泉への来た道に。
七曲り峠。
上りはじめの急な階段過ぎの分岐。
クマザサの草原。
高原縦走路。
広々とし山頂。
阿蘇惟直の墓碑。
天山記念碑。
雨山。
雨山から天山。
雨山から天山。
天山山頂。
この活動日記で通ったコース
七曲峠登山口-天山 往復コース
- 03:20
- 7.0 km
- 439 m
- コース定数 12