tomoさんから、土曜日福寿草観察予定の情報が入る。参加者は、hacoさんとsabu1211さん。1席空いているとの事なので、同乗をお願いする。 集合時間の8:30前、JR高槻駅前でtomo 冠号に乗車。程なく、sabu1211さん、hacoさんも合流。原成合線から府道6号を経て、府道733号沿いの森の案内所へ。既に出発している案内人さんを追ってトラックイン。竈ヶ谷へ入渓し、咲き始めた芹葉黄蓮(セリバオウレン)を探し当て、渡渉を続ける。渓流沿いに咲き乱れる山城猫の目(ヤマシロネコノメ)にレンズを凝らした後、急登。息を切らせ保護区に到着。代表して立入届出の提出を済ませ、入園。開花した福寿草群が光を反射し、山に陽が灯る。サブキャストには、蘩蔞(ハコベ)と花点草(カテンソウ)が加わり、米粒程度のお花への合焦手法も実演。 保護区を通り抜け、西尾根ルートに合流。ドレスアップした山のオッサンとすれ違い、きらびやかな咲きっぷりを報告。ポンポン山頂に到着し、なんとか4席確保。記念撮影後、ランチの準備。山あわびと油あげのソテー後、水炊き、トマト鍋、トマトパスタと進める。デザートも頂き、下山開始。東海自然歩道から東尾根ルートに左折。尾根沿いにダウンアップを繰り返し、最後に急降下。起点に戻り、トラックアウト。 駐車場で、季節のお土産を分散し、帰路に着こうとすると、花の匂いに駆けつけきた そらさんに遭遇しました。保護区閉園時間までには間に合いそうもないので、竈ヶ谷に咲き始めたお花を楽しめそうなことをお伝えしました。
森の案内所薪ストーブ点火
渡渉し、竈ヶ谷(かまがたに)に入渓
竈ヶ谷渓流
芹葉黄蓮(セリバオウレン)
山椿(ヤマツバキ)
山城猫の目(ヤマシロネコノメ)
路種浸け花(ミチタネツケバナ)
黄金杯 福寿草(フクジュソウ)
蘩蔞(ハコベ)
山猫の目草(ヤマネコノメソウ)
福寿草(フクジュソウ)の花びらを透過する陽光
花点草(カテンソウ)の蕾
山頂集合
山あわびと上田の極厚あげのソテー
三箇牧トマト鍋
締めのトマト鍋チーズパスタ
デザート
鈴なり馬酔木(アセビ )を愛でるhacoさん
季節のお土産、肉厚たっぷり山あわびとお野菜
Patisserie Ciel(パティスリー シエール) プチシュー